Indian startup Zypp Electric plans to use fresh investment from Japanese oil and energy conglomerate ENEOS to take its EV rental service into Southeast Asia early next year, TechCrunch has…
先週「Androidと家電」というタイトルで講演をさせていただいた私だが、そのプレゼンのキーポイントは、「なぜGoogleはAndroidを無料で配布するのか?」。それを私なりに説明するための資料として作ったスライドが以下の二枚。 まずこれは、MicrosoftとIntelがパソコン・ビジネスを育てるためにした「コモディティ戦略」を図式化したもの。IntelとMicrosoftで協力してCPUとOSを部品化・規格化することにより、誰でもパソコンを作れる様にしたのがそれ。これにより、パソコン・ビジネスへの参入障壁が減り、パソコン・メーカーが乱立。差別化がしにくい部分(つまりIntelとMicrosoftがほぼ独占的に提供するCPUとOS以外の部分)で激しいコスト競争が起こり、パソコンのコモディティ化が一気に進んだのは皆さんの記憶にも新しいはず。 特筆すべきなのは、MicrosoftもInte
Motorolaのスマートフォン「DROID」の登場で、GoogleのAndroidは正式に「モバイルプラットフォームの地図」に載った。Android端末はしばらく前から存在はしていたが、スマートフォンを買う人はその存在やそれらの端末がもたらす価値をほとんど知らなかった。ほぼ無名の存在だったのだ。 だが、もうそんなことはない。多くの推算では、DROIDは発売された最初の週に25万台売れたという。これまでで最も初速のいいAndroid携帯というだけでなく、Motorolaは、同製品は年内に100万台売れるとしている。 これは並大抵のことではない。iPhoneは依然として市場で一人勝ちの状態だが、DROIDはスマートフォン分野に新たな時代の幕を開けた。使えるタッチスクリーンデバイスはもはやiPhoneだけではない。DROIDの助けを得て、Googleのモバイルプラットフォームは今やメインストリ
影の薄くなったWindows Mobileプラットフォーム=最大の敗者 英Canalysによる最新の市場調査によると、2009年第2四半期の世界スマートフォン市場において、Appleのスマートフォン「iPhone」は13.7%のシェアを獲得し、Microsoft Windows Mobileベースの全携帯デバイスのシェア9%を4.7ポイントも上回ったことが明らかになりました。 第2四半期の販売台数には、最新モデルである「iPhone 3GS」の出荷台数があまり含まれていないなかで、Canalysのシニアアナリストであるピート・カニンハム氏は、Appleはスマートフォンという分野に革命を起こし、実績のあるライバルを一気に飛び越えたと評価しています。 エリア別でみると、北米エリアにおけるスマートフォン市場では、「iPhone」のシェアは23%で、最大のライバルであるRIM(Research I
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