タグ

アメリカ合衆国と映画に関するmaangieのブックマーク (8)

  • CIA、映画「アルゴ」の史実正す ユーモア交え真相公表

    (CNN) 米中央情報局(CIA)は8日までに、ツイッターの公式アカウントでイランの首都テヘランで1979年に起きた米大使館占拠事件の「真相」を公表した。同事件での人質救出作戦を描きアカデミー作品賞を受賞した米国映画「アルゴ」の物語の展開と対比させたもので、スパイ機関とは思えないユーモアもふくませた内容となっている。 今回の真相暴露は、占拠事件が起きた11月4日から35年をへたことを念頭にして行われた。ツイッターでの編集内容はCIA内の「ソーシャルメディア・チーム」が担当したという。 CIAはこの中で最初に、ベン・アフレック監督の同作品を愛しており、人質救出に携わった関係者が勇敢で創造的な人物として描写されたことへの感謝を表明。その上で、「映画」と「事実」の違いを紹介したいと切り出した。 まず、米外交官6人が脱出後、カナダ大使の公邸に直接向かい、3カ月間潜伏したとの映画の脚色に触れ、6人の

    CIA、映画「アルゴ」の史実正す ユーモア交え真相公表
  • 「橋下発言」はアメリカからどう見えるか

    所用でニュージャージー州外に行っていたのですが、その間にこの問題がどんどん拡大していたのには驚きました。現在の事態は、この欄で過去に申し上げた「管理売春は現代の基準では性奴隷」という指摘、また「国境を越えたコミュニケーションでは理念型の発信しか通用しない」というコメントが生かされなかった点、何とも残念に思います。以下は、とりあえず、現時点で気づいたことを箇条書きにしておこうと思います。 (1)アメリカなど欧米諸国はキリスト教国だから性的なタブーの強い「偽善的な国」だという主張があります。もしかしたら問題の奥の背景にはそうした宗教やカルチャーもあるのかもしれません。ですが、アメリカがいい例ですが、買春行為に対して社会が厳しい目で見ているのは宗教や文化のためではないと思います。核家族のイデオロギーが確立する中で、買春行為というのは、と子への裏切りであり、社会の最小単位である核家族を破壊し、自

  • あのアメリカですら自国国旗の焼却が禁じられていない理由

    たびたび、大阪の橋下市長がらみの話題で恐縮ですが、国体(国のかたち)を考える上での良いレッスンになるのではと思い取り上げます。今日は、国旗国歌への態度と「国際社会」の関係についてです。 今週の市長の発言の中に、「国歌斉唱の際に手を前に組んでいるのは失礼で、国際社会では許されない」という主旨のものがありました。この種のものとしては、スポーツ選手などが海外での試合に臨んだ際に国歌を歌っていないのは「国際社会での常識に欠ける」というような言い方があり、市長もそのような主旨での発言を以前にしていたと思います。 確かに1つの考え方です。スポーツの対外試合というのは一種の民間外交ですから、それなりの外交儀礼というものがあり、他国の国旗国歌への尊敬だけでなく、自国の国旗国歌に対しても儀式の格調を維持するためにも、国家を代表している敵味方相互をしっかり認めるという意味合いからも必要だと思います。 例えばサ

  • テープ起こしでストリーム 2007年10月16日「コラムの花道」

  • 男性中心主義の終焉 - 内田樹の研究室

    『プレシャス』のオフィシャル・パンフレットが届いた。 不思議な映画である。 あちこちの映画祭で受賞しているけれど、どうしてこの映画がそれほど際立つのか、たぶん日の観客にはその理由がよくわからないのではないかと思う。 それについて書いた。 変わった手触りの映画だな・・・と思った。「ふつうの映画」と違う。どこが違うのか考えたがわからない。そのまま寝て、一晩寝たら、明け方にわかった。 「男が出てこない映画」だったのである。 「看護師ジョン」役でレニー・クラヴィッツがクレジットされているけれど、2シーンだけ、台詞もわずか。プレシャスの成長を暖かく見守る「いい人」という記号的なかたちでしか物語に関与しない。 プレシャスのあこがれの数学の先生も、プレシャスを意味もなく突き飛ばす暴力的なストリートキッズたちもいずれも、人間な深みのない図像として記号的に処理されている。 一家の不幸そのものの原因であり、

    maangie
    maangie 2010/05/08
    女ばかりの映画というと「オール・アバウト・マイ・マザー」ASIN:B00006F1V6を思い出すのだが、アレはスペイン映画であったか。
  • 物議醸しまくり!全米2週連続ナンバーワン映画「ボラット(BORAT)」続々と訴えられる! : ABC(アメリカン・バカコメディ)振興会

    先週11月3日に全米公開され、わずか837館という限定公開ながら、(この週、最多公開館のドリームワークス/アードマンの長編アニメ「フラッシュド・アウェイ」(Flushed Away)の3707館の4分の1)興行成績2645万ドル(30億円)で、2週目も公開館を2566館に増やし、2870万ドル(32億円)で連続ナンバーワンに輝いた。 しかし、予想外の大ヒットのおかげで「気がつなかった人たち」を起こしてしまうことになり、”騙された人人”は次々と怒り出し訴訟騒ぎになっている。 この映画はイギリス人コメディアンであるサシャ・バロン・コーエンが演じるTVで人気のキャラクターのひとつボラットが「普通の人々」と出会って巻き起こすハプニングと、「普通の人々」の素のリアクションがミモノなロードムービー。 ボラットは、カザフスタンを代表するTVジャーナリストという設定で、妙な訛りの英語を喋るボラットが出会う

  • Amazon.co.jp: マイケル・ムーア in アホでマヌケな大統領選 [DVD]: マイケル・ムーア: DVD

    Amazon.co.jp: マイケル・ムーア in アホでマヌケな大統領選 [DVD]: マイケル・ムーア: DVD
  • 深町秋生の序二段日記

    卑劣な軍事政権の犬ども死ね!! バリバリ、ドーン!! バラバラ! ゴキ! グチャ! ブオーン!! ドカーン! という「ドキ! 切株だらけの殺戮大会」ですばらしかった。「ランボー 最後の戦場」の話。「ザ・暴力」という巨大なアイスクリームに、ほんのちょっと箸休めのウエハース程度にシンプルな物語がのっかっているだけで、とにかく最初から最後までゴアゴア描写の電車道である。 シンプルとはいえとにかく内臓が漏れ、血が大量にバシャバシャ流れるアルトラ暴力世界と善良なボランティアらの価値観を織り交ぜることで実存的な問いを観客に発し、戦争文学ともいうべき高尚ささえ感じさせてくれた。スタさんの老獪さを感じさせる一となった。ミャンマー軍の非道な虐殺で民衆の手足はちぎれ、面白半分に蜂の巣にされ、子供でさえもグサっと刺し殺されていたが、逆にそれをやっつけるランボーにしても軍隊を同様にぐちゃぐちゃに吹き飛ばしたり、

    深町秋生の序二段日記
  • 1