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日本維新の会の石原代表は30日の日本記者クラブの討論会で、同党の首相候補として、平沼赳夫国会議員団代表を推す考えを明らかにした。 石原氏は「橋下君(代表代行)が一番ふさわしいと思うが、当分、首長(大阪市長)の席を離れるわけにいかない。平沼君を推挽(すいばん)したい」と述べた。橋下氏は石原氏との合流以前、平沼氏が代表を務めていた旧たちあがれ日本の所属議員との連携に否定的な考え方を示し、石原氏が首相にふさわしいとの考えを示してきた経緯がある。石原氏は高齢を理由に、首相候補になることを否定している。 一方、石原氏は、自民党の安倍総裁と9月の同党総裁選前に会食し、沖縄・尖閣諸島に灯台と船だまりをつくるよう要請したことも明らかにした。安倍氏は「我々は船だまりを含め、(尖閣諸島への)公務員の常駐を検討することを政権公約で述べている」と語り、維新の会との「近さ」をにじませた。
次期衆院選前の新党結成を目指す石原慎太郎東京都知事は23日、橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会に連携を改めて呼びかけた。その一方で、自らの新党構想に狂いが生じている。原因は、衆院選の年内実施の可能性が出てきたことと、都による尖閣諸島(沖縄県石垣市)購入計画にある。購入実現の見通しが立つ前に新党を結成するわけにはいかないというのだ。(今堀守通、松本学) 石原氏は、22日の定例記者会見で、複雑な心境をこう吐露した。 「都が言い出したこと(尖閣諸島購入)をこれだけの皆さんが(寄付の形で)反応してくれているのだから、中途半端で放り出すわけにはいかない」 「石原新党」の母体となるたちあがれ日本の平沼赳夫代表らは結成の決断を促しているが「石原氏は煮え切らない態度でいる」(たちあがれ幹部)という。 石原氏は4月、亀井静香前国民新党代表が主導してきた新党構想を「白紙」宣言し、その直後に尖閣諸島購入計画を発表
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