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尖閣諸島と書籍に関するmaangieのブックマーク (7)

  • 沖縄・フクシマ・路地 (1) - 特別な1日  

    今年の盆休みはPERFUMEの『Baby cruising love』をやっとギターで弾けるようになった。結構嬉しい(笑)。 あと、ドキュメンタリーを三冊ほど続けて読むことができた。そっちも楽しかったし、なかなか考えることがあったのだ。 その3冊は佐野眞一の『沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史』、『津波と原発』、そして上原善広の『日の路地を旅する』だ。 沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 上(集英社文庫) 作者: 佐野眞一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/07/20メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 37回この商品を含むブログ (17件) を見るまず、佐野眞一の『沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史(上下)』 土のニュースでは基地の負担を押し付けられた被害者としての沖縄、という像が一般的だが、このはそれだけではない沖縄像を提示する。 占領時代・復帰後の様々

    沖縄・フクシマ・路地 (1) - 特別な1日  
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    maangie 2013/10/28
    佐野眞一。上原善広。司馬遼太郎「坂の上の雲」isbn:4167105764。
  • アホウドリと「帝国」日本の拡大 - 株式会社 明石書店

    尖閣諸島、南鳥島、大東諸島…。明治以降にブームとなった無人島探検。その目的は世界市場で高値で売買されるアホウドリであった。この行動は「帝国」日の領土拡大を導き、はるか太平洋の島々へも進出させた。「アホウドリ史観」という新概念を打ち出した労作。 はじめに――研究の足跡と分析視角 第Ⅰ部 アホウドリと日人の無人島進出 1 アホウドリを求めて――「南進」への行為目的 (1)小笠原諸島の領有とアホウドリ――「南進」へのプロローグ (2)鳥島開拓とアホウドリ撲殺事業 (3)榎武揚と玉置半右衛門を取り巻く人々 (4)海洋小説と無人島開拓──ユートピアの実現 (5)南洋ブームと日人の北太平洋の認識 2 マーカス島から南鳥島へ――発見から領有へ (1)島の発見から日領有へ (2)南鳥島事件の発生と展開 (3)羽毛採取からはく製業、鳥糞(グアノ)・リン鉱採掘へ 3 アホウドリと尖閣諸島 (1)尖閣

    アホウドリと「帝国」日本の拡大 - 株式会社 明石書店
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    maangie 2013/08/02
    アホウドリ史観
  • ネット右翼は、本当の意味での右翼ではない - エキサイトニュース

    尖閣諸島を巡って、日中関係の緊張が増している。安倍首相に強硬姿勢を望む声は多く、それを踏まえて日の右傾化を危惧する声もあがっているようだ。 右翼と聞いてまっさきに頭に浮かぶのは、派手な街宣車を乗り回し、戦闘服に身を包む右翼団体、いわゆる街宣右翼だろう。菊のご紋といかめしいスローガン、スピーカーから軍歌を大音量で流してまわる真っ黒い大型の改造車。しばしば街頭で見かける彼らの実態はいかなるものなのか。それを知ることができるのが今年の2月11日に発売された『右翼という職業』である。 書の著者である武寛は、各右翼結社の連合団体で事務局長を務めたという幹部。書はそんな氏が、ありのままの右翼団体の姿やそこでの体験を語るというノンフィクション。 生真面目な告発でもなければ武勇伝の寄せ集めでもなく、ユーモアを交えながら彼らの「仕事」の数々から失敗談、ひいては女性関係まで語られている。 そもそも、右

    ネット右翼は、本当の意味での右翼ではない - エキサイトニュース
  • 「日中誤解」3つの法則 歴史が示す不信解消のヒント - 日本経済新聞

    尖閣問題に端を発した日中間の対立が長期化している。中国船舶の周辺海域への航行は続き、歩み寄りの糸口が見えてこない。ただ両国の応酬はこれまでもなかったわけではない。2005年における国連安保常任理事国入りを巡る反日デモ、10年の中国漁船の衝突――。そのたびに中国側は日の「軍国主義の復活」を言い募り、日中国の「愛国教育」に原因を求めて議論がかみ合わない。日中の研究者らは両国間の歴史的な誤解が対

    「日中誤解」3つの法則 歴史が示す不信解消のヒント - 日本経済新聞
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    maangie 2012/12/13
    程永華。服部健治。劉傑。岡本隆司。朱建栄「中国外交 苦難と超克の100年」isbn:4569806627。劉岸偉「周作人伝: ある知日派文人の精神史」isbn:4623059502。劉建輝「日中二百年 支え合う近代」isbn:4270007095。
  • 尖閣諸島の日の丸、そしてヤギ - トラッシュボックス

    しばらく前に、MSN産経ニュースのこんな記事を見た。 絶海の尖閣に領土の証し 東京都議視察漁船に同行 2012.6.27 23:05 絶海に浮かぶ魚釣島の岩肌に荒々しく、くっきりと描かれた日の丸。それは日の領土としての確固たる証しだった。 「国がやらないなら、都がやる」と東京都の石原慎太郎知事が打ち出した尖閣諸島(沖縄県石垣市)購入計画。その思いに呼応した都議会議員7人(民主党6人、無所属1人)が25日夜から丸1日かけ、民間団体による集団漁業活動に加わる形で実施した尖閣諸島周辺視察に同行した。乗り組んだ漁船は、国境の島々まで約20メートルに迫った。 〔後略〕 岩肌に日の丸? 何てことをするんだろう! 北朝鮮では、白頭山や金剛山といった名峰の岩肌に、体制賛美のスローガンを刻んでおり、心ある人々を嘆かせていると聞くが、日人にも同じような輩がいるのだな。 調べてみたら、かつて尖閣諸島に灯台を

    尖閣諸島の日の丸、そしてヤギ - トラッシュボックス
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    maangie 2012/09/04
    松井正文「外来生物クライシス」isbn:4098250616。くだんのヤギを昨夜のNHKニュースで「かつて日本人がそこで生活していた証」みたいに報道してたけど、何か新しい知見があったのだろうか。
  • 「いやな感じ」の正体 - 梶ピエールのブログ

    ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて (g2book) 作者: 安田浩一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/04/18メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 372回この商品を含むブログ (72件) を見る 講談社『g2』で連載中からなにかと話題になっていたこのについては、これから活字メディア、ネット上を問わず多くの言及がなされていくことと思う。僕にとっては、なによりも拙著『「壁と卵」の現代中国論: リスク社会化する超大国とどう向き合うか』、特に第11章「村上春樹から現代中国を考える」で展開した問題意識に、あまりにドンピシャと響く内容だったので、とりあえず直接関連する記述を以下に引用しておきたい。 たとえば、2005年当時の激しい反日デモやサッカースタジアムにおける「小日」や「シャービー(=女性器を意味するスラング)日」の大合唱の映像をニュースでみ

    「いやな感じ」の正体 - 梶ピエールのブログ
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    maangie 2012/05/21
    安田浩一。江沢民。
  • 中国の犠牲者数1000万、2000万、3500万についての考察 - Transnational History

    ブログというかネット全般にうんざりすることが多くて距離を置いていたら、久しい更新になってしまった。 ひと月ほど前になるが、雁屋哲氏がブログで「日が過去に」「全部で2000万人とも言われる中国人を殺戮した」と書いたところ、それに対し、はてブで「ありえねー」的な反応だったり「むし返すな」と恐れたり「証拠は」と誤魔化したりと、まぁ、テンプレ通りの反応が多くあって、既にいくつかの批判するエントリが書かれている。 ・冷静になりましょう | 雁屋哲の今日もまた ↓ ・はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`) : 「尖閣衝突…まず日中国人2千万人虐殺謝罪しろ。尖閣に自衛隊?…日がおかしくなる訳だ」…美味しんぼ・雁屋哲 - ライブドアブログ ↓ ・痛いニュース(ノ∀`) : 「尖閣衝突…まず日中国人2千万人虐殺謝罪しろ。尖閣に自衛隊?…日がおかしくなる訳だ」…美味しんぼ・雁屋哲、のはて

    中国の犠牲者数1000万、2000万、3500万についての考察 - Transnational History
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    maangie 2010/12/12
    雁屋哲。笠原十九「南京事件と三光作戦―未来に生かす戦争の記憶」。江口圭一「新版 十五年戦争小史」isbn:4250910091。アイリス・チャン。
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