本体に入力された信号は、24-bitのADコンバータを通じてデジタル入力されるため、透明なサウンドをそのまま入力可能。また、入力ゲインを調整するプリアンプが搭載されているので、マイクなどからの入力を最適なレベルに調整可能だ。 さまざまなアプリが用意され、iOSデバイス向けにはギター/ベース&アンプモデリングアプリ『AmpliTube』、ボーカルエフェクトアプリ『VocalLive』、ボイスメモアプリ『iRig Recorder』、『SampleTank』、『iGrand Piano』がApp Storeで無料ダウンロード可能。エフェクトやアンプのモデルを増やしたい人はアプリ内課金でエフェクトやアンプモデルの追加が行なえる。また、Macユーザー用にも『T-RackS Classic』、『AmpliTube Metal』、『SampleTank XT』などの無料アプリが用意されている。