慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」をめぐり、日本維新の会は29日、河野氏に加え、河野談話の見直しに否定的な朝日新聞社社長の国会への証人喚問を求める署名活動を週明けに開始する方針を決めた。
慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」をめぐり、日本維新の会は29日、河野氏に加え、河野談話の見直しに否定的な朝日新聞社社長の国会への証人喚問を求める署名活動を週明けに開始する方針を決めた。
※重要 2013/10/18 21:00追記 堺市の竹山市長の後援会宛に質問メールを送っていたのですが、 本日回答を頂くことができましたので記事本文に追記しました。 メール本文も記事末尾に示してあります。 竹山市長ご本人に確認して下さったとのことで、 1.武雄市の樋渡市長とは、直接的にも間接的にも面識は無い。 2.大阪府職員時代に、関西大学の問題に関与した記憶は無い。 3.「関西大学誘致で散々邪魔をされた」という樋渡市長の主張についても、 心当たりは無い。 ということが判明いたしました。 樋渡市長が応援演説で繰り返していた、 「竹山市長のことはよく知っています。 高槻市に出向していた頃、関西大学の誘致で散々邪魔されました。」 という趣旨の発言は、全く根拠のないデタラメだったことになります。 竹山市長を「大嘘つき」と呼んだことに加え、この事実捏造発言。 竹山市長への名誉毀損が十分に成り立つレ
■橋下徹・日本維新の会共同代表 参院選特集ページはこちら (自民党の公約では)外国人観光客を2030年までに3千万人に増やすらしい。今が800万人。10年ちょっとでどうやって2200万人増やすんですか。やるべきことは決まっているんです。もう結論は出ている。カジノの解禁。これしかない。やってないのは東アジアで日本だけ。お金のある日本人、お金のある外国人は全部日本を通り過ごしてシンガポールでお金を落としている。パチンコ屋がこれだけあるんだから、なんでカジノの解禁ができないのか。今も僕がカジノ解禁なんて言ったら、2割くらいの人は首をかしげていた。これ言ったら選挙でものすごい反対をくらうんじゃないかと政治家はみんな心配してる。だからカジノの解禁なんて言えない。選挙を恐れて、今までの政治家はできなかったんです。(千葉県柏市での街頭演説で) 最新トップニュース
日本維新の会の橋下徹共同代表は5日、沖縄県沖縄市での演説で、戦後の米軍統治下の沖縄で沖縄民政府が主導して米兵向けに設けた慰安施設について「端的に言えば、レイプを止めるためにそのような施設をつくった。沖縄県の女性が一生懸命になって、そういうことをやってくださった。そういう女性たちに感謝の念を表して、そこで悲惨な境遇を受けた場合にはおわびや反省もしなければいけない」と述べた。 橋下氏発言とその波紋 そのうえで橋下氏は「二度と繰り返してはならないが、そうやって一生懸命、戦後みんなで歯を食いしばって頑張ってきた。だから僕は米国に言いたい。あんたたちも過去に女性を性の対象として利用しただろうと」と持論を展開した。 関連記事橋下氏「参院選の苦境、私の責任」 維新議員総会で謝罪7/2橋下氏の慰安婦発言、30地方議会が抗議 海外でも決議6/29沖縄の慰霊式典、維新・橋下氏が出席へ6/15レコメンドシステ
2011年、都知事選に出馬し、100万票を獲得するも落選という結果に終わってしまったワタミ株式会社・渡邉美樹会長。あれから2年……、今回は同じ失敗はしないという決意の現れか、今回は自民党の公認を得て参院選への出馬を表明している。 そんな渡邊氏の講演会「経営力で強い日本を取り戻す」が6月25日、大手町・日経ホールで開催。これに参加した男性から、この講演会の様子を聞いた。 「地球上で一番たくさんの“ ありがとう” を集める」の社是にかけてか、いきものががりの『ありがとう』が流れる場内。会場にはおよそ600人が詰めかけ、渡邊氏の話に熱心に耳を傾ける。「経営力で日本を取り戻す。」をスローガンに「TPP賛成」や「規制緩和」「法人税を半額に」などの持論を展開。特に、JAビルのすぐお隣というロケーションを意識してか、「農協はなくなったほうがいい」と渡邊氏の舌鋒も鋭い。 最近では、週刊文春を筆頭に「24時
日本維新の会の石原慎太郎共同代表は21日、社民党の福島瑞穂党首を「バカみたいな社会党の生き残りの女」と酷評。野中広務元官房長官にも「売国奴だ」と矛先を向けるなど、自らと主張が異なるハト派をこき下ろした。川崎市内での維新の参院選立候補予定者の集会で語った。 石原氏は福島氏を「『憲法を変えると戦争を始める』とキャッキャと言う。まだ生きているのが不思議なくらいの化石みたいな人だ」。今月上旬に訪中し、日中国交正常化の際に尖閣諸島の領有権の「棚上げ」で両国が合意したと発言した野中氏について「このごろ気が狂ってね。わざわざ北京まで行っておうかがいをたて、何を考えているのか」とまくし立てた。 一時は連携を探った亀井静香元国民新党代表についても「なかなかの男だったんだけど、このごろちょっとおかしくなった」と批判した。 関連記事維新・石原氏、松井氏の発言<要旨> 橋下氏発言めぐり5/15「軍と売春、つき
日本維新の会が7月予定の参院選に掲げる公約の原案が17日、判明した。橋下徹共同代表(大阪市長)らが掲げる「既得権と闘い、各市場に競争原理を導入して日本再生へつなげる」との基本理念を強く打ち出し、農業分野で「農協解体」の方向を明示した。自民党などとの違いを明確にさせて党勢回復を狙う構えだ。 原案では、維新が先の衆院選公約で基本方針に挙げた「自主憲法の制定」について「憲法の改正」とするなど、党内で是非が分かれそうな修正項目もある。維新は今後、党内で参院選公約の最終調整を進めるが、曲折も予想される。 公約原案は、経済財政政策の見直しや統治機構改革、外交安全保障など5項目で構成。農業政策では、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加を踏まえ、農業を「国際競争力のある成長産業へ」と提起。株式会社参入の促進や農協の独禁法適用範囲の見直しなどを掲げている。 みんなの党は17日、2020年代の原発発電
「みんなの維新」解散を発表する八木議員(右)と荒木議員=1日、北九州市役所「みんなの維新」解散までの経過 【桑原紀彦】「全国初の試み」とうたった日本維新の会とみんなの党による、北九州市議会の統一会派「みんなの維新」が結成発表から2カ月で解散した。1月の市議選で両党は夏の参院選での連携を見越して選挙協力したはずだった。参院選まで約3カ月。影響を懸念する声も出ている。 「多くのお叱りをいただいた。本当に申し訳ない」 今月1日、「みんなの維新」代表だった八木徳雄議員(みんな)が会派の解散届を提出。八木議員と、副代表だった荒木学議員(維新)は北九州市役所で開いた記者会見でおわびの言葉を重ねた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら
維新が新構想、「兵庫の東部」も大阪都に 神戸市民は猛反発「一緒になるなんて嫌!」 J-CASTニュース 4月5日(金)8時5分配信 「大阪だけでなく周辺10市くらいを合併し、尼崎や西宮を越えて神戸まで特別区にしたい」――日本維新の会政調会長の浅田均大阪府議会議長が、こんな独自の考えを述べたという。 実現すれば「東京に対決する強烈な自治体ができあがる」と鼻息が荒いが、巻き込まれる側の神戸市民らは「馬鹿は大阪だけでやれ」などと怒り心頭だ。 ■大阪市だけだと東京23区に比べてかなり小さい 浅田均議長は最近、兵庫県・伊丹市長選の立候補予定者の集会で、阪神間を含めた都構想を明かしたという。 それは、現在進行中の大阪市を解体、大阪府と統合して大阪都とする府市再編計画が実現した後の展望だ。2013年4月4日、J-CASTニュースの取材に対して浅田氏は「大阪市内だけだと特別区人口は267万、東京2
衆院憲法審査会(保利耕輔会長)は21日、日本国憲法第3章「国民の権利および義務」と第4章「国会」の論点整理を行った。自民党、日本維新の会、生活の党は政教分離原則の緩和を訴え、地鎮祭における玉串料の公費支出などを容認すべきだとの見解を示した。 第3章の議論で、3党は政教分離を定めた第20条に関し、「儀礼・習俗の範囲内であれば憲法で国や地方公共団体が宗教的なものに関わることができることにする」などと主張。政教分離原則の緩和で一致した。 また、自民、維新、みんなの党は外国人参政権を認めない考えを表明。民主党は憲法改正に慎重な立場を明らかにした。公明党は環境権の明記を主張し、共産党は護憲の立場から勤労者の権利向上を訴えた。 一方、第4章に関しては維新とみんなが一院制を主張したのに対し、他党は二院制維持を支持した。
(橋下市長が推し進める大阪市切り売り構想の全貌) 橋下徹大阪市長は2015年春に大阪都に移行することを目指しています。そのため、2014年4~6月頃に区割りや各区の名称などを決め、14年度中に住民投票を行う予定にしています。 ところが、橋下徹市長は2013年3月5日の大阪市議会本会議で、住民投票で大阪都構想が否決された場合の対応について 「(都の)設計図への『NO』 という意思表示だ。根っこの部分(都構想)ではない」 と述べました。そして、大阪ダブル選で橋下市長自身と松井一郎・大阪府知事が都構想を掲げて当選したことを挙げ 「(都構想自体は)信を得ている。(否決されれば)区割り案や財政調整制度などを改めればいい」 と述べ、構想を撤回せずに制度設計をやり直し、再度住民投票を行う意向を示しました。確かに、橋下氏らは2011年11月の大阪ダブル選挙で大阪市を解体して大阪府に統合する大阪都構想を公約
現在絶賛発売中の月刊誌「サイゾー4月号」(特集:『タブーな本』『禁断のAKB48“ゴシップ史”』)。今回は、サイゾーでしか書けない刺激満載のニュース記事の中から、以下記事をピックアップしてお届けします。 2月15日、大阪市の橋下徹市長(日本維新の会代表)は市議会に、同市交通局が運営する市営バスと市営地下鉄を民営化する条例案を提出した。なぜか京阪圏以外では詳しく報道されていないが、この民営化の周辺には強烈な利権臭が漂っている。 そもそも、市営バス(132路線)は大阪市全域および隣接する地域を運行エリアとし、一般の大型バスと、それではカバーしきれない住宅地や公共施設を細かく結ぶコミュニティバス(赤バス)からなる。条例案では、一般バスを17路線、赤バスを26路線廃止し、スリム化したうえで民間企業へ売り払い、2014年4月から民営化する格好だ。 一方、市営地下鉄は、市が運営する新交通システム路線「
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011 維新の会の小熊議員(福島県出身)は、同じ会派の西田議員が「除線は不要、避難は解除しろ」と主張したことについて、どう考えているのか、コメントがほしい。 2013-03-13 17:18:34 宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011 本日の維新の会、西田譲議員の質問は、同じ会派で福島県出身の小熊議員の「関連質疑」として行われている。しかし、小熊議員は中間貯蔵施設建設に関する、住民の不安を訴えている。西田議員とは、趣旨が正反対に見える。よく言えば「バラエティに富む」、悪く言えば「一貫性がない」維新の会らしい話。 2013-03-13 20:21:02
日本維新の会の橋下共同代表(大阪市長)は28日、今夏の参院選に向けたみんなの党などとの合流構想について、「自民党の対抗勢力として維新の会、みんなの党、民主党の一部で新しい政党を作っていくことが日本のためになる」と述べ、政策が近い民主党議員を含めた新党を結成するべきだとの考えを明らかにした。 市役所で記者団に語った。 橋下氏は「みんなの党との合流を模索し続ける。維新の会の存続にはこだわらない。参院選で選択肢を示すことが政治家の役割だ」と述べた。 みんなの党の渡辺代表は27日の党大会で、維新の会との合流について、「あり得ない。信頼が崩れている」と否定。これに対し、橋下氏は「渡辺代表にはもう少し、大人の政治家になってもらいたい」と指摘し、「僕が気にくわないなら(共同代表を)引いても構わない」とも述べた。
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