「Virtual Insanity歌謡」が気になっている。 先日放送されたジェーン・スー さんのラジオ番組「生活は踊る」を聞いていて、高橋芳朗さんの「Virtual Insanity特集」がすごく面白かった。 ここで言われていた「Virtual Insanity歌謡」については僕も思うところがあったので、ちょっとまとめてみたいと思う。 番組はまだradikoのタイムフリーで聞けると思うので、ぜひ。 radiko.jp 一応、文字起こしはこちら。 toriizaka46.jp そもそも、「Virtual Insanity」とはなんぞや、という方はこの曲を聞いてもらいたい。 youtu.be Jamiroquaiの代表曲。アシッドジャズというジャンルの名曲である。 PVも有名である。 数多くのアーティストがカバーしている。ラジオでは三浦大知、平井堅によるカバーが取り上げられていたが、プロのみな
In pandemic year two, streaming in China builds underground electronic music community With community radio and online features, the metaverse in cities like Chengdu and Shanghai continues to be a conduit for community. Efforts by independent community streamers could serve as an example to the rest of us figuring out our post-pandemic world. It’s clear that COVID-19 is not “ending” any time soon,
そもそも僕がロックを聴き始めた理由は、歌謡曲が嫌いだったからだ。 日常の些細なドラマ、恋愛、日々の後悔やささやかな願いなどをわかりやすいメロディーで歌う歌には興味がなかった。 だからロックを聴いた。 世界の終わりや、宇宙や、巨大な欲望や、恋愛を超えた愛を、聴いたことのないビートやメロディーで歌うロックに興味があった。 でも、やはり日本は歌謡曲の国だ。 僕が子供の頃からずっとそうだし、今でもそうだ。 スタイルとしてのロックやポップがこれほど根付いても、結局日本人の耳と心に深く広く沁みわたるのは歌謡曲のメロディーだ。 時代によってどれだけ音楽スタイルの流行りが変わろうと、歌のメロディーはいつだって歌謡メロである。 今の時代も、スタイルはロックやポップやヒップホップだとしても、そこに乗って流れているのは歌謡曲のメロディーであり、そのメロディーの大衆性こそが今でもヒットの最大の要因になる。 この傾
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