Xcode を使いやすくしてくれるショートカットを中心に、基本的なところを紹介してみたスライドです。2017-01-25 の NSStudy と 2017-01-28 の iPhone Dev 札幌の勉強会で発表した資料になります。 ハイスピードコーディング的なものではなく、使いたいものを幾つか見つけてくれたら嬉しいなと思って綴ってみました。
In many cases, your code will not have to change significantly in response to this change. Code that in Swift 2 relied on value types implicitly converting to AnyObject will continue to work as-is in Swift 3 by passing as Any. However, there are places where you will have to change the declared types of variables and methods and get the best experience in Swift 3. Also, if your code is explicitly
Apple is nothing if not consistent. From Pentalobular screws to Sandboxing, customers are simply expected to relinquish a fair amount of control when they choose to buy a Mac or iPhone. Whether these design decisions are made to ensure a good user experience, or this control is exercised as an end in itself is debatable, but the reality is that in both hardware and software, Apple prefers an ivory
Xcode 5から導入された、デバッグ時の Quick Look機能、デバッグ時にオブジェクトの情報をグラフィカルに見ることができてとっても便利ですよね。 Xcode 5.1からは、システムクラスに加えて、カスタムクラスのQuick Look機能も使えるようになっているので、さっそく使ってみました。 普通の Quick Look 普通のってなんだよって感じですが、いわゆる、組み込みのシステムクラスのQuick Look。 何も特別な設定をしなくても使えるQuick Lookです。 使い方は簡単。 オブジェクトの上にマウスオーバーすると、ツールチップのような小さいダイアログが表示されます。 そのツールチップの上の、「目」のように見えるアイコンをクリックします。 すると、こんな感じでオブジェクトの中身がグラフィカルに見れるようになります。 なお、iOSのシステムクラスで Quick Lookに
こんにちは! Xcode4のIBがとても便利だったので紹介します。 こんな感じでxibファイルとヘッダファイルを分割して表示させます。分割させる方法は右上にあるEditorの真ん中を選択して下さい! ここでUIImageViewを追加していきます。 通常UIImageViewをIBで追加してヘッダファイルに IBOutlet UIImageView *_imageView; このようなコードを追加するのが普通だと思うんですけどXcode4はIBでちょちょっとやればコードまで書いてくれます。 キーボードのcontrolキーを押しながらヘッダファイルのところまで持っていきます。 Nameというところに_imageViewなど好きな名前を入力してConnectを押すと…!! @interface HelloViewController : UIViewController { IBOut
Xcode 3 ではプロジェクトのビルドターゲットを「Overview」ドロップダウンメニューで選択する形式でした。Xcode 4 では Overview の代わりに「Scheme」という概念が導入されています。 「Overview」ではビルドタイプ (Release, Debug, Distribution, etc)、デバイス (Simulator, Device)、ターゲット、実行環境、CPU アーキテクチャを個別に指定する必要がありました。 「Scheme」ではそれらの組み合わせをショートカットとして予め登録しておくような形で管理します。「Product」メニューで実行するコマンドに応じて、ビルドタイプを指定することができ、基本的には Release ビルド・Debug ビルドなどを意識する必要がないというコンセプトになっています。 Xcode 4 ではソースコードの編集中にリアル
SDK 7からProvisioningの方法が多少変更になったようです。 アプリケーションごとのAppID (########.com.yourcompany.youapp)から、一般的なAppID(#######.com.yourcampany.* もしくは ########.*)にスイッチすることが推奨されています。これはやはりアプリケーションごとにいちいちAppIDをつくって、Provisioningファイルを作って... というのが面倒だと言う開発者側からの要請でしょうか。 より一般的なAppIDを使うことで、同一のProvisioningで複数のAppをインストールして実験することができます。(たとえば、AppIDをcom.yourcompany.*としておけば、com.yourcompany.mailerとcom.yourcampany.texteditを共存させることができる
ここは管理人pigeon6と同じようなコンピュータとプログラムとアレゲが好きなおさるさんのためのサイトです。たぶん。 Xcode環境でデバッグを行う際に役に立ちそうな情報をまとめました。 Xcodeはgdbのフロントエンドとして動作するビジュアルデバッガを提供していますが、VisualStudioなどを使い慣れていると、ぱっと見足りない機能があるように見えるというか、「あれ、コレってどうやるの?」みたいな事が、いくつかあります。 このページでは、そんな経験を何度かした私が関連ドキュメントの一部を調べて、これはと思った機能を紹介します。そんなわけで、Xcodeのデバッガの使い方がそもそも分からないというような初心者には適さない内容ではありますが、何となく使っているだけでは分からない、あるいは見落としやすい内容をメインに書いています。 なお、Guard Malloc(libgmalloc)につ
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