ブックマーク / ymmt.hatenablog.com (3)

  • モブプログラミングに向いてない私の話 - 誰かの役に立てばいいブログ

    新型コロナウィルスの影響も長引いてますが、皆さま無事お過ごしでしょうか。私は幸い無事です。 日ごろチームでソフトウェア開発をしているのですが、近年社内ではペアプログラミングやモブプログラミングが流行しています。 私のいるチームでもここ二年ほどモブプログラミング(ないし類似のプラクティス)に取り組んできました。 モブプログラミングについて正確にどのようなものかは以下の記事などをご参照いただければと思います。 簡単にまとめると、要求分析やコーディング等幅広い開発作業を、同じ場所に集まったチームの共同作業でこなしていくというものです。 このご時世ですので、最近はオンラインのミーティングルームに集合する形式でしたけど。 www.agilealliance.org ここから先は、非常にパーソナルな、私に限定された体験になります。 どの人・チームにも適用できる話ではありません。ではありますが、どの人・

    モブプログラミングに向いてない私の話 - 誰かの役に立てばいいブログ
    matsumoto_r
    matsumoto_r 2020/11/06
    めちゃくちゃわかる…似た現象は論文でもある。多分こういう話はこの手の立場の人がちゃんと客観的にそのプラクティスを評価してあげないとそれこそみんなは惰性でやることになるというのはありそう
  • builderscon tokyo 2018 一日目 - 誰かの役に立てばいいブログ

    builderscon tokyo 2018に参加してきましたので、メモ。 仕事Kubernetes を扱っているので、その周辺技術の話を聞いてきました。 初日はサービスメッシュ関係がたくさん。 Envoy internals deep dive Envoy 開発者の Matt Klein 氏による、開発の背景と内部アーキテクチャの解説。 Kubecon EU 2018 の拡大版(同じ?)のようで、そちらの資料は公開されていました。 speakerdeck.com マイクロサービスが多様な言語で開発されると、サービス間通信の標準的な振る舞いをライブラリアプローチで実装するのが困難 そこで L7/L4 プロキシとしてサービス間通信を調整する Envoy を開発 Envoy 自体は通信処理に専念するデータプレーンで、Envoy のクラスタを管理するコントロールプレーンを別に用意する アーキ

    builderscon tokyo 2018 一日目 - 誰かの役に立てばいいブログ
    matsumoto_r
    matsumoto_r 2018/09/07
    良いまとめ
  • IPv6 は人類には早過ぎたんだ - 誰かの役に立てばいいブログ

    人類は大袈裟ですが、私には厳しかったという話。 IPv6 対応のプログラムとは? いたるところに書かれているので省略。以下の記事などを参考にどうぞ。 IPv6ソケットプログラミング Programming using C-API 手短にまとめると gethostbyname(3) ではなく getaddrinfo(3) を使って名前解決する accept(2) や getpeername(2) で返るアドレス情報は struct sockaddr_storage に格納する listen するソケットは AF_INET6 指定で作ると IPv4/v6 両対応になる シンプルですよね。ここまでは。 落とし穴1:リンクローカルアドレス IPv6 のアドレス体系は IPv4 とかなり異なります。最たるものがリンクローカルアドレスです。 リンクローカルアドレスはルーティングされないので、リンク(≒

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