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ブックマーク / baigie.me (4)

  • 良い上司の条件・悪い上司の条件 | knowledge / baigie

    「一緒に働くならどんな上司がいいですか?」と聞かれれば、具体的な要望の一つや二つはすぐ出てくるでしょう。しかし、「あなたはどんな上司になるつもりですか?」と聞かれたら、漠然としたイメージでしか答えられない人の方が多いのではないでしょうか。 これは、部下の立場から「上司にこうあってほしい」と願うことより、上司の立場として「自分はこうなろう」とイメージすることの方が遥かに難しいことを物語っています。 少ない例外を除けば、社会に出た人のほとんどがまずは誰かの部下になります。その会社に居続けて、やがて力が認められれば、誰かの上司になります。 上司も部下も、ほとんどの人が通る道です。だから、上司と部下にちなんだ書籍やブログ記事は数多く存在します。なぜなら誰もが自分事化しやすいテーマだからです。しかも未だに作られ続けています。なぜなら上司と部下の話には正解がないからです。正解がないから、話題が尽きませ

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  • ベイジのweb制作ワークフロー2018(140のタスクと解説) | ベイジの社長ブログ

    ベイジで社内のワークフローを整理しだしたのは確か2014年頃です。その頃はまだ4~5人しか社員がいない状態で、タスクの粒度も粗く、いくつかのタスクは各人の能力に委ねたものでした。しかし10人を超えて関わる人が増えたあたりから、仕事の進め方も徐々に変わり、ワークフローの綻びも色々と出始めてきました。そこで今年の春に、全社員参加のもと、これまでの進め方の問題点を話し合ったうえで、ワークフローの大幅な刷新を行いました。エントリーはそのご紹介です。 刷新にあたって、受注から納品までをサブタスクを含めて約140に分解しました。また、各タスクで用いられるドキュメントもできるだけフォーマット化し、効率よくドキュメントワークができるようにしました。 合わせて、タスク毎の職能の再定義を行いました。プロデューサー、ディレクターといった業務範囲が曖昧な職能は、より厳密な職能の定義を試みました。例えばディレクタ

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  • デザイナーと働くなら知っておきたい4タイプのデザイナー像 | ベイジの社長ブログ

    世間一般ではデザイナーは一括りに語られがちですが、デザイナーも千差万別、一人一人に個性があり、異なる価値観を持っています。この多種多様なデザイナーを一種類にまとめて扱うことは、デザイナーとのミスマッチに繋がり、デザイナーを擁する組織のマネジメントにとって、深刻な問題を引き起こすこともあります。 自分自身は経営者兼デザイナーとして仕事をし、今まで多くのデザイナーを見てきました。その私の経験則でいえば、デザイナーは大きく4つのタイプに分類できると考えています。例えば採用面接などで新たにデザイナーと出会った際には、まずはこの4タイプを手がかりにして、その方の理解を深めていったりします。 私が考えるデザイナーの4つのタイプとは、縦軸に「挑戦的」「保守的」、横軸に「感覚的」「論理的」を置いた4象限で表現できます。以下がその図です。 ここからは、理想実現型、成果追求型、共同作業型、実務遂行型の順に、そ

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  • 立場が上がるほど努力は必要になる | ベイジの日報

    最初は下っ端ほど努力しないといけないと思っていた。だけど今は、上に行けば行くほど努力しなくてはいけないと思っている。 自分が下っ端だった頃は、いろいろ周りが教えてくれたし、ミスをしても上の人が責任を取ってくれた。また自分がチームを引っ張るということをしなくても良かったので、模範となるような姿勢を見せる必要もなかった。 下っ端であっても、自分自身を成長させるための努力は必要だった。それをしなくて将来はないし、誰も認めてくれないから当たり前だ。しかし反対に考えれば、自分を成長させるための努力さえしていれば、おのずと結果が付いてきて、自然と評価されたのが、下っ端のころだったと思う。 しかし、上に立つ立場の人の努力は、自分のことだけを考えればいいわけではない。自分自身を成長させる努力は当たり前のこととして、さらに、チームを成長させるための努力、部下がこの人に付いていきたいと思わせるための努力なども

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