あとでもう1回読むに関するmazmotのブックマーク (160)

  • 10分でわかる日本のメリトクラシー(≒学歴社会)研究史 - 清く正しく小賢しく

    誰もが教育学歴について語りたがるが、教育学歴の研究が参照されることは少ない。そして参照軸を失った教育語り、学歴語りは、まるっきり同じ論点について堂々巡りを繰り返す。あらゆる領域に当てはまることだが、教育においては特に、とっくの昔に解決した論点や、提唱されていた主張が、ゾンビのように(さも新しいものかのような顔をして)よみがえってしまうことが多い。 とはいえ、ここで時間も能力も有限な普通の人間に、「最低でも新書3冊読んでから喋れ」とか、「この論文くらい読んどけ」とかと言うのは、ほとんど「黙れ」と言っているのと同じだ(新書ぐらい誰でも楽に読めるだろと思ってるなら、認識を改めるべきだろう)。 ということで、この記事ではメリトクラシーに関する教育社会学の超有名な(記念碑的)研究を乱暴に要約し、ダイジェスト式に紹介していく。筆者は素人なので、研究の妥当性を判断する(できる)立場にないし、要約の仕

    10分でわかる日本のメリトクラシー(≒学歴社会)研究史 - 清く正しく小賢しく
    mazmot
    mazmot 2022/01/29
    教育学がいったい何をやってんだかいつも疑問に思ってきたので、読めてよかった。学習指導要領の変遷を70年代からきっちり織り込むのも、専門家なら当然だけど、よく無視されるので嬉しかった。とはいえ、違和感が…
  • 「ご自由にお持ちください」を見つけるまで家に帰れない1日

    街なかの民家の前などに「ご自由にお持ちください」と書かれた段ボールが置いてあり、なかにはその家で不要になった器や日用品が入っていたりする。 捨ててしまってもいいものを、「もし必要な人がいるならどうぞ差し上げます」という親切心。そして、濃厚に生活感が反映されたラインナップ。 そう、ご自由にお持ちくださいには、ロマンが詰まっているのだ。 同時に、「どこへ行けば絶対に見つかる」という保証など存在しないのもまた、ご自由にお持ちくださいの世界。だからこそ、「今日1日、ご自由にを見つけるまでは帰れない」と決めて街へ出てみるのはどうだろう? そんなスリルと興奮渦巻く小さな旅に、酒の穴のふたりが挑戦します。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒

    「ご自由にお持ちください」を見つけるまで家に帰れない1日
  • 宿題は世界にどのように広がっていったのか。学校では教わらない「宿題の世界史」(寄稿:「歴ログ」の中の人) | 塾 テラコヤプラス by Ameba

    「宿題を忘れた!」苦い経験。「遊ぶのは宿題をしてから」といったルール。今も昔も子どもを悩ませる宿題は、どのように定着してきたのでしょうか。 世界史ブログ「歴ログ」の中の人が、学校では教わらない「宿題の世界史」をご紹介します。 はじめに みんな自発的におこなっていた?近代以前の「宿題」 ドイツで広がった授業の内容を頭にたたき込むための宿題 アメリカに導入された宿題システムは猛反発を受けた ソ連の「スプートニク成功」がアメリカの宿題に影響を与えた 「宿題はよいのか悪いのか」議論があるフランス 宿題の時間が少なくても学力が高いフィンランド 宿題の時間が増えると点数が上がるデータもある 「そもそも宿題は何のためにあるのか」を考え直そう はじめに こんにちは。「歴ログ -世界史専門ブログ-」を運営している尾登(おとう)と申します。世界史のさまざまなおもしろネタの収集をライフワークとしています。 世界

    宿題は世界にどのように広がっていったのか。学校では教わらない「宿題の世界史」(寄稿:「歴ログ」の中の人) | 塾 テラコヤプラス by Ameba
    mazmot
    mazmot 2022/01/14
    宿題については私も調べたことがあったんだけど、日本国内のことだけで見てて、どうにもよくわからなかった。なるほど、世界に目を向けて見るべきだったんだな。
  • ニーアル・ファーガソン「2024年、トランプは再び戻ってくるでしょう」 | 「歴史とは、クソみたいな災いの連続である」

    歴史家のニーアル・ファーガソンが何世紀にも及ぶ「災い」についてまとめた新著を出版した。新型コロナウイルス感染症の「災い」からアメリカ政治の「災い」まで、スペイン紙に語り尽した。 ニーアル・ファーガソン(57)は昨年、午後になるとよく、息子に「世界の終わり」について考えようと誘った。彼は9歳のトーマスと散歩しながら、どんなことが災害を恐ろしいものにしうるかについて考えた。 パンデミック初期の数ヵ月間、ファーガソン一家が滞在したモンタナの農場で哲学的な散歩をしながら、父と子は原子炉の故障や火山、地震について話し合った。 こうして、スタンフォード大学に在籍する気鋭の学者であり、保守であり、十数冊の著作を持つ論争好きな作家ファーガソンの頭のなかで、「災い」に関するアイディアが形を持ちはじめた。そして、それは『破滅:カタストロフィと政治』(未邦訳)という著書に出口を見出す。 書は、火災、洪水、飢餓

    ニーアル・ファーガソン「2024年、トランプは再び戻ってくるでしょう」 | 「歴史とは、クソみたいな災いの連続である」
  • 富野由悠季が明かした宮崎駿作品への“違和感” 巨大ロボット物アニメを生業にしてきた男が創作についての“持論”を語る | 文春オンライン

    自分が企画・演出をした作品について書くことはやってはいけない。人気があればいろいろな方が解説をしてくださるのだが、そのようなことがなかった『Gのレコンギスタ』だから、自分で太鼓を叩くことにした――。 そんな書き出しとともに、富野由悠季氏がアニメ制作への考えを赤裸々に綴った一冊が『アニメを作ることを舐めてはいけない -「G-レコ」で考えた事-』(KADOKAWA)だ。ここでは同書の一部を抜粋し、79歳で巨大ロボット物の演出をする巨匠・富野由悠季氏の作品制作への思いを明らかにする。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ アニメの実写的演出と、実写のアニメ的演出 ぼくの場合は、テレビアニメを映画館で、という意識があったから進化させることしか考えていなかった。この場合の“進化”は、子供向けを大人でも見られるようにするといった意味だ。しかし、これを突き詰めると実写そのものを追求するということになる。

    富野由悠季が明かした宮崎駿作品への“違和感” 巨大ロボット物アニメを生業にしてきた男が創作についての“持論”を語る | 文春オンライン
  • 現実のレズビアンに目を向けたGL作品を『作りたい女と食べたい女』編集者インタビュー - wezzy|ウェジー

    ゆざきさかおみ先生による漫画『作りたい女とべたい女』(KADOKAWA)。ComicWalker(COMIC it)にて連載中のこちらの作品は、料理を作るのが大好きな野さんと、たくさんべる春日さんという二人の女性の関係を描いた「シスターフッド×ご飯×GL(ガールズラブ)」コミックです。社会で感じる生きづらさを、“作ってべる”ことでともに消化してきた二人。9月17日に更新された第16話では、野さんが自身をレズビアンであると自覚します。 担当編集のKさんは「ガールズラブをテーマとした作品の中で、登場人物によるセクシュアリティが表明されるのは稀なこと」と語ります。作品に込められた思いや、GL・百合というジャンルを取り巻く問題について、ゆざき先生に代わり担当・Kさんにお話を伺いました。(聞き手・構成/井アンナ) ※こちらの記事には、編第16話のストーリーに触れる内容があります。 「絶

    現実のレズビアンに目を向けたGL作品を『作りたい女と食べたい女』編集者インタビュー - wezzy|ウェジー
  • なぜ,日本国憲法「公共の福祉」概念が,国連人権機関で問題とされるのか?

  • 1870年フランスの馬車の運転手が着ていたオーバーコートは驚くべき生地と製法で仕立てられていた、というお話

    リンク Wikipedia 御者 御者(ぎょしゃ、馭者)とは、馬などの使役動物を動力とする馬車やキャリッジなどを乗り物の専用座席から操作する作業者(運転手)である。英語では、Coachman、coachee、coachy、whip などの呼び名がある。アイルランドでは、 jarvey もしくは jarvie と呼ばれる。荷車(カート)の場合は、カーター、複数の馬やラバなどを扱う御者はチームスターと呼ばれる。 ハンガリーのコチ(Kocs)という町の名が、後にヨーロッパ中に広まった馬車の名前に付けられ、英語だけでなくドイツ語スペイン語でもコ リンク Wikipedia フットマン フットマン(英: footman)とは、イギリスの男性家事使用人(召使)をいう。従僕とも。 フットマンという名称は、貴族の馬車の横、または後を随走する役割を持っていたことに由来し、多くはその身体的能力によって選ばれ

    1870年フランスの馬車の運転手が着ていたオーバーコートは驚くべき生地と製法で仕立てられていた、というお話
  • 「顔認識導入」JRの”撤回”は前奏曲。今後は、こう進んでいく…予想と過去記事リンク集 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    ブクマも含め、話題になった。 主要駅の安全対策としてJR東日が7月から、顔認識技術を用いて刑務所からの出所者、仮出所者の一部を駅構内で検知する仕組みを導入していたことがわかった。JR東の施設などで重大事件を起こした人を想定。国の個人情報保護委員会と相談して判断したとしていたが、同社は21日、「社会的なコンセンサスがまだ得られていない」として取りやめた。 同社によると、検知対象として、指名手配中の容疑者や駅で不審な行動をとった人に加え、乗客らが狙われたテロ事件などで服役した出所者や仮出所者を想定していた。痴漢や窃盗などは対象外という digital.asahi.com 当ブログ、このテーマ(広く言うと「撮影」と監視と人権について)もずっと追ってきた自負があります。どれぐらいずっとかというと、グーグルが「ストリートビュー」を導入した時からですから(笑)。というか、世代によっては「物心ついた時

    「顔認識導入」JRの”撤回”は前奏曲。今後は、こう進んでいく…予想と過去記事リンク集 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 植民地の歴史に消えた、アフリカ・ベナンの世界唯一の「女だけの最強軍隊」 | 孫たちの証言を通じ、女戦士たちの記憶を現代に留める

    近世、現在の西アフリカ・ベナンを支配したダホメ王国には、世界でも珍しく、女性だけで構成される軍隊があった。同国の植民地化で同軍も歴史から消え去ったが、女戦士たちの生きざまについて記録するプロジェクトが現在進んでいる。 女戦士たちに関するわずかな記録 彼女の祖母は、人の頭をカーブした刃で切り落とすことができ、とげだらけの壁を越えることもできた。そして祖母は王を守るために一生を捧げた。 年老いた女性の語ったこれらの証言は、外国人探検家のメモにも記された。しかし、近代史唯一の女性だけの軍隊であるダホメ王国の女戦士たちについて、全体像を捉えることはできていなかった。 研究者たちは何十年もかけてヨーロッパや西アフリカの古文書を調べ上げ、フランスの将校、イギリスの商人、イタリアの宣教師の手記から、その姿を明らかにしようとしてきた。

    植民地の歴史に消えた、アフリカ・ベナンの世界唯一の「女だけの最強軍隊」 | 孫たちの証言を通じ、女戦士たちの記憶を現代に留める
  • 平安貴族が騎乗してた「シマウマ」(島馬)とは何か?古代日本の馬は島などの低湿地で飼育され、島伝いに沖縄まで「島の牧」が伝わってたことが分かった

    ちょっとした話題【1】 平安~江戸時代まで、京都を中心とした美の感覚では「渡来系弥生人」の顔付きが優雅で好ましいとされたが、鎌倉武士にはちょっと違った特徴があった。欧米文化が流入した近現代になると彫(ほ)りが深い「縄文顔」が「格好良い顔」として見直された話も興味深い。 巫俊(ふしゅん) @fushunia 人類史のに、鎌倉時代の人骨だけは、何故か頭が前後に長いとされてるんだけど、衝撃に耐える頭蓋骨と正面からの被弾(矢)面積の現象を狙って、少しの淘汰圧でもかかってたのでしょうか?室町時代になると弓射騎兵から打物騎兵に代わるので、矢への依存が下がるのかも。 twitter.com/sim_kyrm/statu… 2021-05-01 00:25:51 ナニワのモッチー @sim_kyrm この絵は誇張して描いてますが、アジア人が欧米の白人さんを間近で見ると、顔の造形のあまりの違いに衝撃を受け

    平安貴族が騎乗してた「シマウマ」(島馬)とは何か?古代日本の馬は島などの低湿地で飼育され、島伝いに沖縄まで「島の牧」が伝わってたことが分かった
  • 扇風機のファームウェアを書き換えて潜在能力を引き出した話(その1) - Qiita

    初めに 私の家には数年前に買った安い扇風機(FBQ-191D https://www.amazon.co.jp/dp/B00V3EKFMU )があるのですが、暑い時は風量を最強にしてもすこし風が弱いと感じることがありました。(amazonのレビューでも何件かそんなこと書かれてました) なので、改造して風を強くさせることを検討してみました。 モータを変えたりしないと風を強くすることはできないと考えてたのですが、あまりお金をかけずしようと検討した結果、中身のソフトを書き換えるだけで風量を強くすることができましたので、どのようにしたのかについてお話ししたいと思います。 調査 潜在能力を持っているかどうかの確認 まずはどうやってモータを制御してるかを確認しました。 内部の基板はこんな感じでした。 まずは、一番重要なモータ駆動用の信号を見てみました。 モータに繋がるケーブルは画像の下にある5線のコネ

    扇風機のファームウェアを書き換えて潜在能力を引き出した話(その1) - Qiita
    mazmot
    mazmot 2021/09/15
    すごい。動かない扇風機の完成! / ここからや、ここから
  • ネットで誹謗中傷する人々にビリー・アイリッシュも辟易「自分の人生をなんとかしたら?」 | 「ネットに書き込んでないで趣味を見つけたほうがいい」

    「なんでも聞いて!」 ビリー・アイリッシュのせいで、私は緊張している。いや、彼女は約束の時間きっちりに電話をかけてきた。ロサンゼルスでは夜の11時。ただ、今はゆっくり話をすることはできないという。「ごめんなさい! ちょっと、とっちらかっていて」 画面に映るプラチナブロンドの髪と青白い顔以外は真っ暗で、どうも顔の角度がおかしい……。何と、彼女はスマホをダッシュボードに置いた状態で車を運転していた。 ちょっと待って! 私のせいで、世界でも有数の才能にあふれたポップスターを死に至らしめるわけにはいかない。まさに現代を代表するミュージシャンが、衝突事故を起こすところも見たくない。 「やだ、衝突事故なんて起こさないから大丈夫!」。そうアイリッシュが半分笑いながら、だが一方で少しストレスを感じているような声で言う。「兄が今留守にしているので、兄のところの犬たちの様子を見に行って、ちょっとプールで泳いで

    ネットで誹謗中傷する人々にビリー・アイリッシュも辟易「自分の人生をなんとかしたら?」 | 「ネットに書き込んでないで趣味を見つけたほうがいい」
  • 今の子どもを苦しめているのは、昔の常識を教える大人 植松努氏が実感した、日本教育の世界とのズレ

    学校は何をすべきなのか、どう組織を変えていくのか 坂建一郎氏(以下、坂):みなさま今日はよろしくお願いいたします。申し込みは200人以上、日もすでに100人以上の方が参加していると聞いています。私は時事通信の出版部門で出版事業部長をしている坂と申します。 これまで、何度か「北フェス(北の教育文化フェスティバル)」の先生方に呼んでいただきいろいろとお手伝いをした関係で、今日もファシリテーターとしてお声がけくださったのだと思います。聞いてくださっているみなさんと、植松社長・工藤校長とのつなぎ役になれるようにしたいと思っています。 まず最初に、北フェスの先生方への感謝から始めたいと思います。私もずっと準備段階から見ていたんですが、みなさん、手弁当で一生懸命準備されていました。今も支えてくださっている先生方のおかげで、こういった場が持てたことを当に感謝しています。今日はよろしくお願いしま

    今の子どもを苦しめているのは、昔の常識を教える大人 植松努氏が実感した、日本教育の世界とのズレ
    mazmot
    mazmot 2021/09/03
    ほんま。おかしな問題って、たいてい昔の常識が元になってる
  • 小学生の恐ろしい作文を改ざんする卑怯な大人たち - 読む・考える・書く

    不自然に少ない、東京の児童による朝鮮人虐殺目撃証言 東京の児童による震災作文の例 改ざんされた震災作文 リアルタイムの歴史修正の見事な一例 不自然に少ない、東京の児童による朝鮮人虐殺目撃証言 以前、当ブログで、「震災作文」(関東大震災を体験した子どもたちの作文)という形で残された、朝鮮人虐殺の目撃証言を取り上げたことがある。 このとき、資料[1](『朝鮮人虐殺関連児童証言史料』)を調べていて気になったのが、横浜に比べて東京の震災作文では、朝鮮人虐殺についての記述が質・量ともに乏しいことだった。 確かに横浜は民衆による朝鮮人虐殺の最も激しかった土地だが、東京も殺した数では負けていないし、横浜では起こらなかった軍隊による組織的大量虐殺なども発生している。当時の東京市内にあった小学校と生徒の数を考えれば、もっと多くの目撃証言が震災作文という形で残っていていいはずなのだ。 東京の児童による震災作文

    小学生の恐ろしい作文を改ざんする卑怯な大人たち - 読む・考える・書く
  • 早川千晶🇰🇪ケニア on Twitter: "実は昨日こんな出来事がありまして、ちょっと長くて恐縮なのですが読んでみてください。私はアフリカを心底愛してケニアで暮らして33年間。ケニアの楽しさ素晴らしさを知って欲しくて発信してきて、日本の若者たちにもケニアでいい経験してもらい… https://t.co/PqB7sfayDY"

    実は昨日こんな出来事がありまして、ちょっと長くて恐縮なのですが読んでみてください。私はアフリカを心底愛してケニアで暮らして33年間。ケニアの楽しさ素晴らしさを知って欲しくて発信してきて、日の若者たちにもケニアでいい経験してもらい… https://t.co/PqB7sfayDY

    早川千晶🇰🇪ケニア on Twitter: "実は昨日こんな出来事がありまして、ちょっと長くて恐縮なのですが読んでみてください。私はアフリカを心底愛してケニアで暮らして33年間。ケニアの楽しさ素晴らしさを知って欲しくて発信してきて、日本の若者たちにもケニアでいい経験してもらい… https://t.co/PqB7sfayDY"
  • 「原爆の脅威」を隠蔽しようとした米軍のウソを暴き、歴史を変えた黒人記者 | 米軍に科学とファクトで立ち向かったチャールズ・ローブ

    戦後、米政府は原爆の放射線被害を否定し、名ばかりの調査団を広島へ送って隠ぺいに努めた。そんな大営発表を全米各紙が鵜呑みにするなか、ひとりの黒人記者だけは科学とファクトで当局の嘘を暴いた。彼の名はチャールズ・ローブ。歴史に埋もれたスクープ記事とその功績を振り返る。 日への原爆投下と人種の関係 「ローブが原爆投下地を考える」──。1945年10月5日付の「アトランタ・デイリー・ワールド」紙にそんな見出しの記事が載った。広島が焦土と化してから2ヵ月後のことである。 黒人新聞の世界ではローブという名前だけで読者を惹きつけるのに充分だった。 チャールズ・ローブは黒人の従軍記者だった。第二次世界大戦中に彼が書いた記事の数々は全米黒人新聞協会を通じて全米各地の新聞に配信されていた。 ローブが冒頭の記事で伝えたのは、原爆で放出された死の放射線が、いかに広島市民の身体を蝕み、殺したのか、ということだった

    「原爆の脅威」を隠蔽しようとした米軍のウソを暴き、歴史を変えた黒人記者 | 米軍に科学とファクトで立ち向かったチャールズ・ローブ
  • 東京シューレ理事会声明について思うこと | 宮川正文のブログ

    声明が出されていた。内容は経緯を読むのもつらい内容だ。改めてだが、被害者の方たちは想像を絶して、大変すぎる時間を過ごしてこられたのだと思う。奥地氏たちのこれまでの攻撃的な対応も考えると、なんとも…言葉にならない。悪徳政治屋も顔負けの行為だろう。悪質を通り越している…。これはもう、引用せずに末尾に事実発表があったというリンクだけ貼りたい。 声明内容を読むと、これは被害者の方の同意を得ていない内容ではないかと思った。見出し1の内容からして、傷つけていないだろうか?僕が読んでもそう感じるのだから、被害者の方々は相当ではないだろうか…。各種対策もお詫びをするくらいであるなら、被害者の方たちの意向が必要だろうと思うがそれは文面からは見られない。事実を理事会が把握した時系列も、どうなんんだろう?とは思ってしまう(具体的に指摘するエネルギーはもうない)。有識者の多い集まりで和解だからで当に納得して済む

  • いま日本で「魔女」を名乗る人が増えていた…「魔女とフェミニズム」の意外な関係(河西 瑛里子) @gendai_biz

    に暮らし、魔女を名乗る 最近、日で「魔女」が増えている。どういうことなのか。 私は、欧米、特にイギリスで、キリスト教到来以前のヨーロッパにあったとされる信仰に基づき、創造的に復興された信仰「ペイガニズム」に携わる「ペイガン」と呼ばれる人々を調査している。ペイガニズムの下位分類の1つである「魔女術」も研究対象で、彼らが行う儀式などを参与観察している。 2017年から2019年にかけて、日で魔女を名乗る人々や魔女に関連する活動をしている人々からもお話を伺っていたのだが、その際、長年魔女として生きてきた人々から、最近SNS上で魔女を名乗る若い人が増えていると耳にした。 「魔女を名乗る人」のなかには、「魔女っぽいこと」、例えば占星術やタロットなどの占いや、ハーブ用いた薬草療法に携わっている人もいる。その一方で、魔術やオカルト、ゴスやカウンター・カルチャー的なシーンに携わっている人もいる。魔

    いま日本で「魔女」を名乗る人が増えていた…「魔女とフェミニズム」の意外な関係(河西 瑛里子) @gendai_biz
  • かつての寄宿生が語る、カナダによる先住民同化教育の過去

    カナダ、サスカチワン州にあったマリバル先住民寄宿学校の元生徒ディーディー・レラットさんは、「自分に注意が向くのが怖くて、トイレへ行きたいと申し出ることすらできませんでした」と語る。写真家のダニエラ・ザルクマン氏は、学校跡地に生えていた草を撮影し、レラットさんの横顔に重ねて、この写真を作成した。(PHOTOGRAPH BY DANIELLA ZALCMAN) カナダ先住民のディーディー・レラットさん(60歳)が、サスカチワン州カウエセスのマリバル寄宿学校に入れられていたのは、51年も前のことだ。しかし、そこで経験した虐待の記憶は、今もレラットさんに付きまとって消えることはない。「あの場所は、恐怖に満ちていました」 2021年6月23日、カウエセス・ファースト・ネーションが居留地内のマリバル寄宿学校跡地で751もの墓標のない墓を発見したと発表すると、レラットさんのなかで再びその恐ろしい記憶がよ

    かつての寄宿生が語る、カナダによる先住民同化教育の過去