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生物に関するmikalingfのブックマーク (10)

  • “死の水”にすむ謎の微生物 生きる仕組みは全く不明 日本の研究者が発見 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    生き物が呼吸をしたり、栄養を取り込みエネルギーを得たりして生きているのは常識だ。ところが、こうした仕組みが全く分からない謎の微生物を日の女性研究者が発見した。一体どうやって生き永らえているのか。解明できれば、太古の地球で生命が育まれた秘密が分かるかもしれない。 ■強アルカリ性の泉で発見 極上ワインの産地として知られる米カリフォルニア州ソノマ郡。その山中に「ザ・シダーズ」と呼ばれる小高い丘があり、乳白色の泉が湧き出ている。 泉の水は極めて強いアルカリ性で、水素イオン指数(pH)は11以上。生物の呼吸に必要な酸素を含んでおらず、栄養分となる炭素や窒素、リンなどもほとんど含まない“死の水”だ。泉の周囲に草木はなく、岩肌が不気味に露出している。 この水質は「蛇紋(じゃもん)岩化反応」と呼ばれる現象と関係がある。地球深部の岩石であるマントルを構成するかんらん岩が、水と反応すると、蛇のような模様があ

    “死の水”にすむ謎の微生物 生きる仕組みは全く不明 日本の研究者が発見 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
  • 【プレスリリース】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明- | 日本の研究.com

    当サイトで紹介しているプレスリリースの多くは、単に論文による最新の実験や分析等の成果報告に過ぎませんので、ご注意ください。 詳細 【概要】小笠原諸島の森林では、落葉の下におびただしい数のワラジムシ類とヨコエビ類が住み、土壌動物―森の分解者として重要な働きをしていました。ところが 1980 年代以降、父島全域と母島の広い範囲でこれらの土壌動物が、忽然と姿を消してしまいました。その原因はずっと謎でしたが、東北大学大学院生命科学研究科の篠部将太朗氏(修士課程 1 年)らは、日森林技術協会、自然環境研究センターと共同で、この奇妙な土壌動物の「集団失踪事件」の犯人が、80 年代初めに小笠原に侵入した外来生物―陸生ヒモムシの 1 種であることを突き止めました(図 1)。 実験の結果、この陸生ヒモムシは、ワラジムシ類、ヨコエビ類、クモや昆虫など節足動物を広く捕することがわかりました。母島の調査から、

    【プレスリリース】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明- | 日本の研究.com
  • ハエ、青い光を当てるとなぜ死ぬ? 山梨の高校生が解明:朝日新聞デジタル

    宮城県で8月に開催された全国高校総合文化祭(総文祭)の自然科学部門のポスター発表部門で、山梨県の韮崎高校生物研究部が文部科学大臣賞(最優秀賞)を受賞した。青い光による殺虫効果の仕組みを調べた成果を発表した。韮崎高は6年前の総文祭でも同じ部門の最優秀賞を受けている。 ポスター部門では全国から41の発表があった。生徒は成果をまとめたポスターの前で4分間の説明をし、審査員の質疑に応じる。 韮崎高は生物研究部の平田匠部長(3年)が「青色光によるハエの死亡原因は当に酸化ストレスなのか」の題で発表した。青い光にはハエなどに殺虫効果があることが知られているが、詳しい仕組みは分かっていないという。 平田さんはショウジョウバエ…

    ハエ、青い光を当てるとなぜ死ぬ? 山梨の高校生が解明:朝日新聞デジタル
  • 働きアリの約40%はまったく働いていないが、それにはこんな理由があった(米研究) : カラパイア

    働きアリはみんなが必ず働いているわけではない。実際には働かないでさぼっている「怠けアリ」が存在する。 2015年、米アリゾナ大学の調査によって、アリの巣の働きアリのかなりの数が1日の大部分を何もせずサボって過ごしていることがすでに判明していた。 研究室で飼育しているアリの巣の観察からは、季節・アリの巣・種で違いがありつつも、なんと平均40パーセントもの個体がほとんど働かないことが分かっている。 こうした傾向はアリだけでなく、ほかの昆虫やミツバチにおいてすら見られるという。だがそれにはこんな理由があるのだそうだ。

    働きアリの約40%はまったく働いていないが、それにはこんな理由があった(米研究) : カラパイア
  • 雄と雌「逆転」の虫を発見、日本人らにイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル

    人々を笑わせ、考えさせた業績に贈られる「イグ・ノーベル賞」が14日、米国ハーバード大で発表され、日人らの研究チームが「生物学賞」を受賞した。日人の受賞は11年連続。チームは男女の入れ替わりを描いたヒット映画「君の名は。」を思わせるような、雌雄が「逆転」した昆虫について研究した。 受賞したのは吉澤和徳・北海道大准教授(46)、上村佳孝・慶応大准教授(40)、海外の研究者のチーム。ブラジルの洞窟で見つかった新種の虫の雌が「ペニス」のような器官を持ち、それを使って雄と交尾することを解明した。性差とは何かを考えさせるとして、研究が評価された。 この虫は体長約3ミリで、日では住宅など身近な場所にいる「チャタテムシ」の仲間。吉澤さんは和名を「トリカヘチャタテ」と名付けた。男女の入れ替わりを描いた平安時代の古典「とりかへばや物語」からとった。 トリカヘチャタテは2010年以降に新種として登録された

    雄と雌「逆転」の虫を発見、日本人らにイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル
  • 「これはいったいなに?」 ハリケーン後の海岸で牙の生き物 - BBCニュース

    画像説明, テキサス州の海岸でこの生き物を見つけたプリ―ティ・デサイさんは、「これはなに?」とツイッターで情報を求めた ハリケーン「ハービー」が去った後の米テキサス州で、砂浜に不思議な生き物が打ち上げられていた。発見した女性が、ツイッターで「これはなに?」と呼びかけた結果、正体が特定された。

    「これはいったいなに?」 ハリケーン後の海岸で牙の生き物 - BBCニュース
  • 琥珀の中から発見された9800万年前のアリがめっちゃカッコイイ「金属の牙とかヤバイ」「殺意高すぎる」

    さいたま改2 @saitamakita 金属で補強された巨大な牙を持つ新種アリ発見 newscientist.com/article/214682… 9800万年前のミャンマー産琥珀の中から新種Linguamyrmex vladiを発見。CTスキャンで調べた結果、下顎から上に突き出した長い牙状の付属突起が金属で補強されていることが判明 pic.twitter.com/sKztrjyA6o 2017-09-11 12:38:08 リンク New Scientist Meet the vampire ant from hell with huge jaws and a metal horn Linguamyrmex vladi had ferocious snapping jaws and a horn reinforced with metal, which it may have used

    琥珀の中から発見された9800万年前のアリがめっちゃカッコイイ「金属の牙とかヤバイ」「殺意高すぎる」
  • 『動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか』 進化認知学、そして「唯一無二の人間」という見方からの脱却 - HONZ

    「動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか」。ずいぶん挑戦的な問いかけであるが、書の内容もそれに負けず劣らず挑戦的である。 フランス・ドゥ・ヴァールは、ベストセラー『チンパンジーの政治学』といった著書もある、世界的に著名な霊長類学者である。そんな彼が書で試みていることはおもにふたつある。ひとつは、彼の提唱する「進化認知学」というアプローチを明らかにすること。そしてもうひとつは、「唯一無二の人間」という見方(ないし偏見)を克服することだ。 第一の点について、象徴的なエピソードから始めよう。テナガザルは樹上性の小型類人猿で、ヒトや大型類人猿とも近縁な存在である。だがそんなテナガザルが、かつて行われた認知テストで意外なほど成績がわるかった。そのテストとは、棒を拾い上げてべ物を引き寄せるという一見単純なものである。では、そんなテストでさえうまくパスできないのだから、テナガザルは「愚か」だというこ

    『動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか』 進化認知学、そして「唯一無二の人間」という見方からの脱却 - HONZ
  • 蝶には幼虫時代の記憶がある?アメリカでの実験が話題に

    リンク コトバンク 完全変態(かんぜんへんたい)とは - コトバンク ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - 完全変態の用語解説 - 昆虫における変態の一型で,幼虫が不活動体の蛹を経て成虫になる現象。脈翅類より高等な昆虫類 (トビケラ類,鱗翅類,鞘翅類,膜翅類,双翅類など) でみられる。この過程はホルモンに支配され,アラタ体の幼若ホルモンと前胸腺ホルモンによっ... 6 なー☆アゲハ狂想曲 @Zang_6 これは漠然と感じてきたことだけど、幼虫のとき手に乗せて可愛がった個体は蝶になっても人間の手を覚えている。野生の蝶は手を差し伸べると逃げるけど、この子たちは逆に乗ってくる。どのにも書いてないし、きっと学会にも発表されていない(笑)。蝶たちは幼虫だったときの記憶をちゃんと残してる。 pic.twitter.com/A3rIFHfkq1 2017-08-22 10:43:19

    蝶には幼虫時代の記憶がある?アメリカでの実験が話題に
  • 野生カワウソ、38年ぶり発見…韓国から渡る? : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    琉球大の伊沢雅子教授(動物生態学)らの研究グループは17日、野生のカワウソの動画を長崎県の対馬で撮影したと発表した。 もし日に生息していた「ニホンカワウソ」であれば、1979年に高知県で最後に目撃されて以来、約40年ぶりの貴重な発見となるが、外部から持ち込まれたり、韓国など中国大陸から渡ってきたりした個体の可能性もある。環境省は現地で、ニホンカワウソの痕跡が無いか調査を始めた。

    野生カワウソ、38年ぶり発見…韓国から渡る? : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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