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プロトタイプに関するminorleagueのブックマーク (3)

  • 「Pencil」を使って行う、皆が幸せになれるペーパープロトタイピング - 表参道フォークウヱル別館

    先日、TechCrunch にこんな記事が上がっていて、興味深く読みました。 どうやったら開発のコストを少なくできるか? 答え:コードを書かない開発者は新しいプロダクトを作るのに、まずはコードを書いて簡単なデモレベルのものをつくろうとする。だけど、彼はコードを「書く」前にもやることがあるという。たとえば紙によるモックアップだ。これだけでも十分な役割を果たすことがある。 (中略) 先にペイパーモックアップを作って(ウェブなら画像をブラウザーで見せるだとか)、それをもとにユーザーにヒアリングをして、そからフィードバックを得て実際に製品の開発にはいるんだそうだ。 私たちは「プロトタイプ」「ペーパープロトタイピング(紙でプロトタイプを作り、検証すること)」と呼んでいましたが、Forkwell の開発ではコーディングに入る前の1ヶ月あまり、ひたすらこのペーパープロトタイピングを行っていました。参考に

  • 各プロトタイピングの長所・短所

    ウェブサイト制作でもプロトタイプを作成する機会が増えてきたと思います。しかし、プロトタイプ一言でいっても様々な方法で作ることが出来ます。今まで様々な種類のプロトタイピングを紹介したことがありますが、どの方法を使った方が良いか迷うところです。短時間で作れるかどうかだけでなく、誰と共有するのか、変更がしやすいか、完成品とどれくらい近づけるのかなど考慮したい項目は幾つかあります。Adobe Dev Center の「Industry trends in prototyping」という記事では、プロトタイプのメリットだけでなく、よく使われているプロトタイピングも紹介しています。この記事も参考にして、幾つかあるプロトタイピングの長所・短所を考えてみました。 紙のプロトタイプ すぐに作れるメリットはあるが、完成品と使い勝手が異なるだけでなく、再利用も難しい クリック可能なスクリーンショット PDFなど

    各プロトタイピングの長所・短所
  • PowerPoint を使ったプロトタイピング

    プロトタイプを作るソフトウェアは Visio のような高度な機能があるものを含めて複数あります。一番最初の段階であれば紙でも良いと思いますが、Webサイト上でのインタラクションを可能な限りリアルに再現して検証するにはパソコン上で行うのが最も適しています。どのツールが良いか迷っている方もいると思いますが、どうやら Microsoft では PowerPoint 2007 がワイヤーフレームを作るツールとして使っているそうです。 2007年、韓国で開催されたカンファレンスで PowerPoint 2007 を使ったワイヤーフレームに関するセミナーがありました (Silverlight ムービー)。Microsoft には Visio があるのになぜ PowerPoint を使うのかというと、PowerPoint のほうが使える人が圧倒的に多いだけでなく共有もしやすいからだそうです。例えば Ex

    PowerPoint を使ったプロトタイピング
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