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ブックマーク / aloerina01.github.io (5)

  • Babel7.4で非推奨になったbabel/polyfillの代替手段と設定方法

    Babel7.4.0 から、長いことお世話になってきた @babel/polyfill が非推奨となりました。加えて、@babel/preset-env と @babel/ransform-runtime が core-js@3 に対応したようです🎉 これらに伴いpolyfill周りの設定方法が変わったので、その内容をメモしておこうと思います。 Babel と core-js の関係のおさらい これからのpolyfill設定方法 1. preset-env と useBuiltIns:usage で必要なpolyfillだけ読み込む方法 2. preset-env と useBuiltIns:entry で全polyfillを読み込む方法 3. transform-runtime を使う方法 Proposal の使い方 参考 Babel と core-js の関係のおさらい Babelが

    Babel7.4で非推奨になったbabel/polyfillの代替手段と設定方法
  • Babel7.x時代のpolyfillの設定方法とuseBuiltInsの仕組み

    ES2015+で実装するためにBabelのpolyfillを利用する場面は多いと思いますが、Babel6.xまでと7.xではその導入方法が変わっているので注意が必要です。今回はBabel7.xでの用途別polyfillの設定方法と、キモとなるuseBuiltInsオプションの挙動についてまとめてみます(執筆時点でのBabelのバージョンは7.1.0です)。 なお、6.xまでの設定方法は「Babelの設定を見直すための逆引きガイド」にまとめてあります。polyfillのことだけでなく、Babelとは何か、どのように利用するのか、といったことも併せてまとめてありますので良ければご参考にどうぞ。 2019/06/21 追記 Babel7.4.0から @babel/polyfill が非推奨となっています。変更点や新しい設定方法は「Babel7.4で非推奨になったbabel/polyfillの代替

    Babel7.x時代のpolyfillの設定方法とuseBuiltInsの仕組み
  • React+Fluxアプリケーションにpropsバケツリレーは必要か

    React+Fluxアプリケーションのメンテをしている中で「propsのバケツリレーを減らすためにContainerを増やしてもよいか?」というディスカッションになったので、考察をまとめてみます。 いまの設計の確認 FluxUtilsフレームワークを利用している 複数のStoreを持つ ComponentTreeのRootをContainerとし、StoreのStateを受け取る Tree状に配置された各Componentにはprops経由で状態を受け渡す 各Componentはローカルステートを持つことができる ちなみに、ここで言うFluxの定義については「React+Fluxで正しく設計するためのFlux見直しガイド」にてまとめています。 propsのバケツリレーと単一Containerとは? Reactアプリケーションでしばしばある「ComponentTreeのRootでアプリケーシ

    React+Fluxアプリケーションにpropsバケツリレーは必要か
  • 超軽量Viewライブラリ「Hyperapp」の日本語ドキュメント風の何か

    Introduction Hyperapp - GitHub Hyperapp is a JavaScript library for building web applications. HyperappはWebアプリケーションのフロント(主にView)を担うJavaScript用のライブラリです。このライブラリは3つのコンセプトで成り立っています。 外部ライブラリに依存しない、超軽量1KBぐらいのライブラリ ステートレスコンポーネント Elm Architecture に則ったスケーラブル可能な仕組み 今回はHyperappのドキュメントを勝手に意訳1してみようと思います😌💡 Introduction Getting Started こんにちは世界 JSXで書いた場合 Hyperxで書いた場合 Build Setup JSXを使う環境の用意 Browserifyを使う場合 必要なモ

    超軽量Viewライブラリ「Hyperapp」の日本語ドキュメント風の何か
  • Vue2.x系のハマりどころ templateとコンパイラを完全解説するよ

    Vue2.xでは仮想DOMが使われるようになりました。それに伴い、Vue用のテンプレートを仮想DOMをレンダリングするための関数に変換するという処理をコンパイル時に行ってくれる仕組みが組み込まれています。 そして、お手軽にVueを試したい人、プロダクトにVueを使いたい人、コンポーネント志向でアトミックに実装したい人など、様々な用途に応じたテンプレートの書き方(&コンパイルの方法)を用意してくれています。 そのためテンプレートの書き方とコンパイルの種類については仕様がやや複雑で、公式ドキュメントだけでは理解が難しくけっこうハマりどころだと感じている(事実ずっぽりハマりました)ので、知見を残しておこうと思います。 ※この記事を書いている時点でのVueのバージョンは2.2.1です。 おさらい Vue.jsの利用方法3パターン 1. Vueを<script>タグで埋め込む方法 2. Vue CL

    Vue2.x系のハマりどころ templateとコンパイラを完全解説するよ
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