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ブックマーク / nazology.net (78)

  • 溺れている人の元まで飛んでいって浮輪になる「救命浮輪ドローン」 - ナゾロジー

    気温の上昇と共に、海で生じる水難事故が増加します。 溺れている人を助けることは簡単ではなく、助けに水中に飛び込んだ人が犠牲になる二次被害も後を絶ちません。 二次被害を起こさずに溺れている人を助ける1つの方法は、「救命浮輪」を用いることです。 しかし、溺れている人に上手く浮輪を投げ込むことはかなり困難です。さらに離れた場所で溺れている人に対しては浮輪を届ける手段がありません。 中国のドローン会社「Didiok Makings」が開発した救命浮輪ドローンは、そんな救命浮輪の限界を打破しています。 この浮輪型ドローンは、溺れている人の元へ飛んでいくことができ、そのまま救命浮輪として助けることができるのです。 Hybrid rescue drone flies out to swimmers and becomes a lifebuoy https://newatlas.com/drones/ty

    溺れている人の元まで飛んでいって浮輪になる「救命浮輪ドローン」 - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2024/05/03
    浮き輪を搬送して落とすんじゃなくてドローンそのものが浮き輪になるのか。この浮き輪ドローンを縦にかぶって(?)プロペラで移動できたりしねぇかなと思ったけれど、1回の充電で10分ていうからそういう用途では無いのか
  • 日本人が考案した「量子エネルギーテレポーテーション」をわかりやすく解説 - ナゾロジー

    情報だけでなくエネルギーもテレポートするようです。 東北大学の堀田昌寛氏によって2008年に提唱された量子エネルギーテレポーテーション理論の実証実験が、ここ最近、立て続けに成功しました。 発表当初はその奇抜さゆえ注目されませんでしたが、15年の時を経て、量子エネルギーテレポーテーションは物理学界で最も注目される理論となりました。 量子エネルギーテレポーテーションでは「ゼロ点エネルギーの収集」「真空のゆらぎ」「負のエネルギーの発生」「量子もつれ」「事象の地平面」といったSFの世界のような言葉や概念が飛び交い、私たちの宇宙や空間に対する認識を激変させるものになっています。 量子エネルギーテレポーテーションの応用が進めば、SFでしか耳にしなかったゼロポイントエンジンが実現するでしょう。 今回は「そもそも量子エネルギーテレポーテーションとは何か?」という疑問をわかりやすく解説すると共に、次ページ以

    日本人が考案した「量子エネルギーテレポーテーション」をわかりやすく解説 - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2024/03/14
    つまり……? どゆこと……?
  • T細胞を再プログラムして特定の老化細胞を攻撃させ「若返る」ことに成功 - ナゾロジー

    昔から、不老不死を求める物語は人々を魅了してきました。 例えば、スペインの探検家フアン・ポンセ・デ・レオンは、若返りの泉を探し北アメリカのフロリダへ遠征しました。 また秦の始皇帝は不老不死の霊薬を求めて3000人の童男童女と技術者を含む大船団を東方に派遣しました。 しかし、当の若返りの秘密は、私たちの体内の細胞に隠されていたのです。 米国のコールドスプリングハーバー研究所 (CSHL) で行われたマウス研究によって、私たちの体内に既に存在するT細胞を再プログラムして老化細胞と戦う方法が開発されました。 この先進的な治療法は、高齢者の健康を向上させ、加齢による衰えを「逆転」させる可能性を秘めています。 さらに、若いマウスに投与した場合、加齢による衰えも防ぐ効果がありました。 私たちの体内に眠るこの驚くべき力を目覚めさせることができれば、人類は長年の夢であった永遠の若さを手に入れることができ

    T細胞を再プログラムして特定の老化細胞を攻撃させ「若返る」ことに成功 - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2024/01/30
    なにこれすごくない?
  • 内視鏡検査中に偶然体内から「5匹の寄生虫」を発見!除去の一部始終が撮影される - ナゾロジー

    医療現場で恐怖の一部始終が撮影されたようです。 中国の中山大学附属第一医院(Hospital of Sun Yat-sen University)はこのほど、大腸がん治療のために内視鏡検査を受けた70歳の男性の胆管から偶然5匹のワームが生きたまま発見されたと報告しました。 このワームは「肝吸虫(学名:Clonorchis sinensis)」として知られる寄生虫の一種で、日にも広く分布しています。 では肝吸虫はどんな生活サイクルを辿って人体に入り込むのでしょうか? また何をすると寄生リスクが高まるのでしょう? 症例報告の詳細は、2023年12月28日付で医学雑誌『New England Journal of Medicine』に掲載されています。 ※ 以下、肝吸虫を除去する際の映像が含まれます。苦手な方は閲覧にご注意ください。 Watch parasitic worms get pull

    内視鏡検査中に偶然体内から「5匹の寄生虫」を発見!除去の一部始終が撮影される - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2024/01/06
    寄生虫ってこの例のみたいに成長につれて宿主を変えていくタイプとかあって、生き物の進化?って全くわからんなー感。で、こういう情報を摂取するたびに何でも火を入れてから食べたくなるやーつ。(´・ω・`)
  • 東京大学が「因果を打ち破って充電」する量子電池を発表 - ナゾロジー

    因果を破って充電します。 東京大学で行われた研究により、因果律の壁を打ち破る新たな手法によって、従来の量子電池の性能限界を超えることに成功しました。 これまで私たちは古典的な物理学も量子力学でも「AがBを起こす」と「BがAを起こす」いう因果律が存在する場合、一度に実行できるのは片方だけであると考えていました。 しかし新たな充電法では、2つの因果関係を量子的に重ね合わせる方法が用いられており、「AがBを起こす」と「BがAを起こす」という2つの因果の経路から同時に充電することに成功しました。 研究者たちはこの方法を使えば、既存の量子電池の充電能力を高めることができると述べています。 しかし因果律を破るとは、具体的にどんな方法なのでしょうか? 今回はまず因果律を打ち破る不確定因果順序(ICO)と量子電池の基的な仕組みを解説し、その後、2つの量子世界の現象を組み合わせた今回の研究結果について紹介

    東京大学が「因果を打ち破って充電」する量子電池を発表 - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2023/12/27
    つまり……?どういうこと?(量子電池の時点でわかってなさそう。『量子ビットの数が多』いと『充電プロセスが加速』されるのってのはエネルギー保存則みたいなのは守られてるの?)
  • 50%以上が「人工合成DNA」で作られた酵母の作成に成功! - ナゾロジー

    命の設計が進んでいます。 米国のニューヨーク大学の医療部門ランゴン・ヘルス(NYU Langone Health)で行われた研究によって、全ゲノムの50%以上が人工合成DNAである酵母が作成されました。 人工合成されたDNAは、コンピューター上で設計され、数千カ所の変更を加えた上で、実験室で1塩基ずつ人工的に組み立てられています。 研究者たちは残りの50%についても1年以内に人工合成DNAに置き換えることを目指していると述べています。 もし実現すれば、完全に無から組み立てられたDNAを持つ、最初の真核生物(合成酵母)となるでしょう。 研究内容の詳細は2023年11月8日に『Cell』をはじめ複数の論文にて同時公開されてました。 Debugging and consolidating multiple synthetic chromosomes reveals combinatorial g

    50%以上が「人工合成DNA」で作られた酵母の作成に成功! - ナゾロジー
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    mojimojikun 2023/11/11
    なにこれすごい
  • 顔認識で「ヘッドショットを自動で防止する」ノン・リーサル・ウェポン - ナゾロジー

    頻発する暴動に「顔認識機能」付きのスマート銃で対応する暴動は頻発している / Credit:Canva内乱や暴動は世界中で発生していますが、多くは善良な市民たちの一時的な集団心理の加熱や混乱が原因です。 ここに攻撃力の高い兵器を用いて市民を虐殺すれば、政府への不信感を高めることになってしまいます。 そのため多くの国では、自国で頻発するデモ活動や争いに対処するために、ゴム弾の銃や警棒など、非殺傷武器を使用します。 暴動を鎮めることが目的の武器には、重傷を負わせたり命を奪ったりせずに、対象を無力化することが必要なのです。 そのため鎮圧用の武器には、絶妙なバランスが求められています。 鎮圧用の武器には、絶妙なバランスが求められている / Credit:Canvaある程度の威力がないと対象を止めることはできませんが、威力が強すぎると当たり所によっては重傷を負わせてしまうからです。 実弾を用いないゴ

    顔認識で「ヘッドショットを自動で防止する」ノン・リーサル・ウェポン - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2023/11/06
    PSYCHO-PASSのドミネーター的な何かを感じてちょっとわくわくしてしまったの巻。『犯罪係数アンダー100、執行対象ではありません。 トリガーをロックします』
  • ヒトの神経を3Dプリントし移植後に「知覚を回復」させることに成功! - ナゾロジー

    3Dプリンターという言葉はどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。 個人レベルでも手軽にDIYを楽しむ方や、人の手では製作困難な形状も作れるので、企業の製品開発にも利用され始めています。 そんな中、バイオ3Dプリンターが再生医療の未来に大きく貢献しそうです。 バイオ3Dプリンター技術が発展すれば、「人体に移植する臓器をドナーからではなく、人の細胞の一部を用いて臓器をプリントアウトする」というSF感満載な夢の技術を実現できるかもしれません。 今回は、3Dプリンターって何?どんな分野で普及してきているのかざっくり丁寧に説明し、 日発のバイオ3Dプリンターを用いて実際にヒトの末梢神経の再生に成功した世界初の偉業を解説します。 この成果は2023年4月に京都大学医学部附属病院のウェブページにて公開されました。 三次元神経導管移植の医師主導治験の結果 https://www.kuhp.k

    ヒトの神経を3Dプリントし移植後に「知覚を回復」させることに成功! - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2023/10/26
    え、すごい
  • 50TBの記憶容量を誇る磁気テープが開発される! - ナゾロジー

    昔は誰もが、音楽を聴く「カセットテープ」、テレビを録画する「ビデオテープ」を使っていましたが、現在では中古品を見つけることさえ苦労します。 一世を風靡したこれら磁気テープは、「もう古い」のでしょうか。 実はそうではありません。最新技術を用いた磁気テープは、情報で溢れる現代社会における大量データの保存媒体として再び注目されています。 そして最近、アメリカテクノロジー関連企業「IBM」と日の精密化学メーカー「富士フイルム」が、50TB(未圧縮時)のデータ保存が可能な磁気テープを開発しました。 これは世界最大の記憶容量を実現したテープ・ストレージ・システムとなります。 詳細は、2023年8月30日付の富士フイルムの『ニュースリリース』にて発表されました。 Fujifilm and IBM Develop 50TB Native Tape Storage System, Featuring W

    50TBの記憶容量を誇る磁気テープが開発される! - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2023/10/07
    この前2TのSSDをバックアップしようかと思ってBlue-rayドライブを取り出して容量ちっさすぎて諦めてHDDにバックアップしたんだけど、その時テープもあるよねと値段を確認したらLTO-8でもすっげぇお値段で諦めたんよな。
  • 2型糖尿病完治の可能性!原因と治療ターゲットを同時発見! - ナゾロジー

    糖尿病の原因は細胞内の「輸送タンパク質」の枯渇にあった糖尿病の原因は細胞内の「輸送タンパク質」の枯渇にあった / Credit:Canva . ナゾロジー編集部2型糖尿病は主に生活習慣などによって慢性的に体内に糖分が蓄積することからはじまると考えられています。 常に体内に糖分が存在する状況になると、糖分を回収するために必要なインスリンの需要が慢性的に増加し、やがてインスリン生産細胞(β細胞)に機能不全を起こしてしまいます。 結果インスリンの供給が滞り、糖尿病に陥ります。 もし適切な治療を行わない場合、インスリン生産細胞はどんどん数を減らし、血糖値がさらに上昇していきます。 また血液中に糖分が蓄積すると、腎臓などの繊細な毛細血管を傷つけやすくなり、糖尿病発症から10~20年を経ると腎機能が急激に低下しはじめ、体内に老廃物が蓄積し、心筋梗塞や脳梗塞などを発症して死につながります。 この負の連鎖

    2型糖尿病完治の可能性!原因と治療ターゲットを同時発見! - ナゾロジー
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    mojimojikun 2023/09/14
    えっ、すごいじゃん。
  • 2023年ペルセウス座流星群は好条件!たくさん流星を見るためのコツを紹介 - ナゾロジー

    2023年のペルセウス座流星群のベストな観測時刻は?ペルセウス座流星群は、三大流星群のなかでも最も人気の流星群と言っていいでしょう。 出現が安定しているのはもちろんですが、三大流星群のほか2つである、ふたご座流星群としぶんぎ座流星群と違って、季節が夏なので長い時間観測していても寒くありません。 さらに、お盆休み期間でゆっくり観測する時間がとれる人は多いですよね。 そんなペルセウス座流星群の今年の極大は8月13日の17時頃と予想されています。 流星が放射状に流れる中心となる、放射点が観測しやすい高度まで上がるのは21時頃なものの、放射点がまだ低い位置にあるときでも、たくさんの流星が見られるケースはあります。 8月13日の日没時刻が18時34分(東京都)なので、極大に近い時間帯で観測したい人は、暗くなってくる19時30分頃から観測を始めてみましょう。 2023年のペルセウス座流星群の情報 /

    2023年ペルセウス座流星群は好条件!たくさん流星を見るためのコツを紹介 - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2023/08/10
    関東はその頃台風来てそう?(´・ω・`)
  • 刺されると「お肉」が食べられなくなるマダニが急増中 - ナゾロジー

    強制的にビーガンにさせられるかもしれません。 米国のCDC(アメリカ疾病予防管理センター)はマダニに刺されることで牛や豚など哺乳類の肉や乳製品をべられなくなる「アルファガル症候群」が増加していることを受けて、医師たちの症例にかんする知識を調査しました。 結果、調査対象となった医師のほぼ半数がアルファガル症候群について知らず、発症した場合に適切な処置を受けられない可能性が示されました。 今回はマダニに刺されるだけでなぜ「肉類」をべられなくなるのかを解説するとともに、治療法の有無や予防策についても紹介したいと思います。 肉好きやアスリートにとって致命的となるマダニは、いったいどこに潜んでいるのでしょうか? 発表内容の詳細は2023年7月28日にCDCのホームページにて公開されました。 Health Care Provider Knowledge Regarding Alpha-gal Sy

    刺されると「お肉」が食べられなくなるマダニが急増中 - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2023/08/09
    なにそれ怖い。肉食えなくなるのは嫌だなぁ。(´・ω・`)
  • 顔認識と指紋認証でミリ秒単位で引き金をロックする世界初の「スマートガン」 - ナゾロジー

    近未来を扱ったSF映画ゲームには、生体認証付きの銃が度々登場してきました。 そしてこの技術は、今や現実のものとなっています。 アメリカ・コロラド州を拠点とするスタートアップ企業「バイオファイアー・テクノロジーズ(Biofire Technologies)」が、顔認証と指紋によるロック機能を備えたスマートガンを発表し、アメリカで予約注文が開始されたのです。 これによって銃の誤った使用を防ぎ、特に子供たちの命を守ることができるかもしれません。 Is this the future of gun safety? World’s first ‘Smart Glock’ with facial recognition and fingerprint unlock to launch for $1,500 https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article

    顔認識と指紋認証でミリ秒単位で引き金をロックする世界初の「スマートガン」 - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2023/05/18
    MGSやPSYCHO-PASSで見たって書こうと思いながら読み始めたら記事中に真っ先に書かれてた。記事中でも言われてるけど所持できる銃が全部スマートガンになった後なら減ると思うんでとりあえずそこから始めてみてくれんかな
  • 10年以上も体内に精子を貯蔵できる女王アリ!その仕組みの一部を解明 - ナゾロジー

    女王アリは驚くべきことに、オスから受け取った精子を10年以上もの長期にわたり、体内で生きたまま保存することができます。 そのメカニズムは長らく不明でしたが、甲南大学の研究チームは今回、その謎の一端の解明に成功したと発表しました。 報告によると、女王アリの精子を入れている袋の内部がほぼ無酸素状態にあることが判明。 実験の結果、無酸素状態は有酸素状態よりも精子の生存率を高く維持できることが分かったのです。 この知見は不妊治療への応用が期待できるといいます。 研究の詳細は、2023年3月1日付で科学雑誌『Scientific Reports』に掲載されました。

    10年以上も体内に精子を貯蔵できる女王アリ!その仕組みの一部を解明 - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2023/04/04
    これって体内で培養してるのかと勝手に思ってた(精子が細胞分裂的な感じでクローンを増やし続けてたりそういう核を受け取るイメージだった)んだけど違うんか。で、その保存の仕組みはあんまりよくわかってないのね。
  • 会話型AIが成長すると突然「新しい能力」を獲得すると判明! - ナゾロジー

    「新しい能力に突然目覚める」のは物語の主人公だけではないようです。 Googleの研究部門(Google Research)とスタンフォード大学(Stanford University)などで行われた研究によって、会話型AIを成長させていくと、会話以外の新能力を訓練なしに突然、獲得することが示されました。 chatGPTのような会話型AI来、人間と会話するために作られましたが、ここ数年の研究によって、会話機能以外の意図しなかった能力が存在することがわかってきました。 研究者たちはこのようなAIの大規模化による新規能力獲得を「創発」と定義しており、小規模AIを積み上げるだけでは起こらない現象だと述べています。 ただ現在、どのくらいのAIの規模で、どんな新規能力が現れるかは、発見されるまで知ることができず、それぞれの能力値に上限が存在するのかさえ不明となっています。 もしかしたら将来的に、

    会話型AIが成長すると突然「新しい能力」を獲得すると判明! - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2023/03/23
    なんかSFぽいオチになってて、こういう時代に生きてて良かったなぁ的な事を考えている
  • ChatGPTと人間の文章「Z世代が最も騙されやすいと判明」 - ナゾロジー

    AIが生成する文章の質は、会話型AIChatGPT」の登場によりますます向上しています。 「ChatGPTが書いた文章は人間の文章と見分けがつかない」と言われるほどです。 では、実際に何割の人がAIライターと人間のライターを正確に見分けられるのでしょうか? Webツールのレビュー会社「Tooltester」は、アメリカ人を対象とした研究により、「半数以上がChatGPTと人間の文章を区別できない」と報告しました。 そして最も騙されやすいのは、デジタルネイティブであるZ世代(英: Generation Z)の人々だと判明しました。 調査結果の詳細は、2023年3月8日付のTooltester社のブログで発表されています。 Survey: ChatGPT and AI Content Can people tell the difference? https://www.tooltester

    ChatGPTと人間の文章「Z世代が最も騙されやすいと判明」 - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2023/03/12
    年齢で識別率が云々ってのはあるのかもだけど、そのうち誰も識別できないようになるんだからそこに書かれている事には嘘があるかもわからんメディアかどうかを識別するような方向性しかもう駄目なんじゃねぇのかな。
  • 会話型AIを応用して「AIに説明書を読ませたら」学習速度が6000倍に! - ナゾロジー

    人間用に書かれた説明書はAIにも役立つようです。 米国のカーネギー・メロン大学(CMU)で行われた研究によって、人間用の説明書を事前に読むことで、ゲームの学習速度を最大で6000倍速くできる複合AIシステムが開発されました。 このAIシステムは人間の文章を読むための追加のAI「言語モデル」が搭載されており、ゲームの説明書から必要な情報を抽出して、ゲーム攻略のためAI自身がとるべき行動を推論することが可能となっています。 既存のAIゲーム世界に繋がれたままひたすら試行錯誤を繰り返すことで上達していきますが、新たなAIは現実世界に存在する説明書の内容を自らのニューラルネットに刻み込み、ゲーム世界での行動に反映できるのです。 何気ない機能に思えますが、人間のために書かれた説明書を読むAIが開発されたのは、今回の研究がはじめてとなります。 どうやら人間の言葉を読めるAIにとって、マニュアルは非常

    会話型AIを応用して「AIに説明書を読ませたら」学習速度が6000倍に! - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2023/03/06
    すげぇ。どんどん人間に寄せてくるなぁ。
  • 遠距離の恋人といつでもキスできる!少し狂気を感じる「リモートキスデバイス」 - ナゾロジー

    圧力・動き・温度を伝えるリモートキスマシン科学技術の発展は、ある意味で世界の距離を縮めていったといえます。 私たちは、遠く離れた場所の人と、会話をするだけでなく、ゲームを楽しんだり、一緒に動画を見たりすることも可能になりました。 しかし、こうした技術はまだ人の温もりや感触を伝えることはできていません。 コロナ禍で家族や恋人であっても接触を制限される状況が増えたこともあり、最近では特に遠隔コミュニケーションを支援するデバイスの開発やアイデアが加速してきました。 例えば、離れた相手と抱き合える首掛けクッションなどです。 離れた相手と抱き合える! バーチャルでハグの感触を伝える「首掛けクッション」 この製品はコロナの影響で母親との面会を果たせないまま死に別れてしまった開発者が、離れていても抱きしめる感触を伝えたいと開発したものだそうです。 これは開発者の事情も含め、理解できるデバイスでしょう。

    遠距離の恋人といつでもキスできる!少し狂気を感じる「リモートキスデバイス」 - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2023/03/04
    また電通大かな?とおもったら中国で、既にそういう感じのデバイスが売り出されていて100台位売れてるとかなんとかいうオチまでついてた。
  • 「UFO事件の正体はだいたい中国の無人偵察機」ペンタゴンが報告 - ナゾロジー

    未確認飛行物体「UFO」の存在は、宇宙人の存在やさまざまな陰謀論など、長年私たちの想像力を掻き立ててきました。 ところが近年、公開されたアメリカ国防総省(DoD、ペンタゴンとも呼ばれる)の報告書(PDF)により、その存在がいかにも現実的なものだったと判明しています。 最近でもアメリカ国防総省の関係者が、「いくつかのUFO事件の正体は中国の無人偵察機だった」と述べました。

    「UFO事件の正体はだいたい中国の無人偵察機」ペンタゴンが報告 - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2022/11/05
    (´ ・∀・`)ヘー
  • 1本の光ファイバーと1個のチップで毎秒1.84ペタビット(全世界通信量の2倍)の情報送信に成功! - ナゾロジー

    IT革命から20年以上が経過した現在、全世界では毎秒1ペタビット弱(100万ギガビット弱)に及ぶ情報がネットの世界を飛び交っています。 これら膨大な情報は無数の人工衛星や海底の光ケーブルなどを介して行き来していることは、周知の事実と言えるでしょう。 しかし今回、デンマークのコペンハーゲン大学(The University of Copenhagen)の研究で、全世界の通信量の2倍に相当する毎秒1.84ペタビットの情報を、たった1の光ファイバーとたった1個チップを使って、7.9キロ離れた場所に送信することに成功しました。 情報技術の発展スピードが目を見張るものであるのは誰もが知ることですが、今回は特に別格のブレイクスルーと言えるでしょう。 しかし、いったいどうやったら地球2つ分の情報通信量を簡素なシステムで送信できたのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年10月20日に『Nature P

    1本の光ファイバーと1個のチップで毎秒1.84ペタビット(全世界通信量の2倍)の情報送信に成功! - ナゾロジー
    mojimojikun
    mojimojikun 2022/10/26
    そんなに速いのだと送受信だけでも無理なんじゃと思ってたら『そもそも現在の地球上には毎秒1.84ペタビットもの情報を一度に受け取れるコンピューターが存在しない』って書いてあってそうだよねぇと思っている