エンバカデロ・テクノロジーズ日本法人は2010年6月3日、WindowsとMac OS、Linux上で動作するアプリケーションを開発できる統合開発環境(IDE)の新版「Delphi Prism 2011」の出荷を開始した。新版の特徴はiPadやiPhoneアプリケーションも開発できるようになったことだ(画面)。価格は6万3000円(税込み)から。 Delphi Prism 2011は開発言語「Delphi Prism」のためのIDE。開発言語のDelphi Prismは、Delhpi言語の文法を踏襲しつつ、米マイクロソフトが提供する実行環境である.NET Framework上で動作するWindowsアプリケーションやSilverlightアプリケーションを開発できるように、Delphiとは異なるコンパイラを使う言語である。LinuxやMac OS X上で動作するアプリケーションも開発できる
型 [/2007-03-15] 宣言 [/2007-03-15] 配列 [/2008-08-12] マップ [/2008-02-25] 定数 構造体 クラス [/2007-03-15] 列挙 MSX-BASIC [2005-01-16/2006-07-26] VisualBasic for Application [2005-01-16/2008-09-25] VBScript [2007-04-06] VB.NET [2006-04-15/2007-11-27] PASCAL [2005-02-10] PL/I [2005-01-16] Perl [2005-03-12/2006-07-11] C言語(gcc, WIN32) [2005-01-16/2007-11-27] Visual C++(MFC) [2005-01-16/2006-08-23] Java [2005-01-16/2
2009/08/10 エンバカデロ・テクノロジーズは8月25日に、Windows開発環境の最新版「Delphi 2010」「C++Builder 2010」をリリースする。それに先立ち同社は、ブロガーなどを対象としたプレビュー会を開催し、新機能を紹介した。 Delphiは、Windowsプラットフォーム向けの統合開発環境。新バージョンでは、キーボードからすべての機能にアクセスできる「IDEInsight」やコードフォーマッタを追加するなどして、操作性を改善するという。また、Delphiコンパイラでは、Javaでいうリフレクションに相当する機能を提供する新しいRTTI(実行時型情報)やカスタム属性をサポートしたほか、クラス呼び出し時にグローバルリソースの初期化、クリーンアップを行うクラスデストラクタが追加された。 中でも大きな機能強化として、Windows 7のサポートが挙げられる。これと同
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