例えば、96kで録ってCDにするために44.1kにリサンプルしたものと、 潔く44.1kで録ったものを使うのと、どっちが結果が良いのでしょう? 俺の環境では(しょぼいから?)44.1kの方が良いような気もする。 諸先輩がたの知恵をお聞かせ願えるとタメになります。
例えば、96kで録ってCDにするために44.1kにリサンプルしたものと、 潔く44.1kで録ったものを使うのと、どっちが結果が良いのでしょう? 俺の環境では(しょぼいから?)44.1kの方が良いような気もする。 諸先輩がたの知恵をお聞かせ願えるとタメになります。
今回から、新たなシリーズとして“ノイズリダクション”について取り上げていく。ここでテーマとするノイズリダクションは、コンピュータ上でソフトウェアを用いて処理するものだ。第1回目である今回は、まずノイズにはどんなものがあるか、そして現在どんなノイズリダクションソフトがあるかについて紹介していく。 ■ ソフトウェアによるノイズリダクション ノイズリダクションといって、すぐに頭に浮かぶのが「Dolby B」とか「Dolby C」といったカセットテープでのノイズリダクションではないだろうか。また、高級テープデッキの場合、dbxといったものもあったが、これらを用いるとテープ特有のヒスノイズを軽減することができた。 しかし、記録メディアがCD-RやMDといったデジタルメディアが主流になった今、ノイズリダクションという機構はほとんど見かけなくなった。確かにデジタルtoデジタルでコピーする場合、基本的には
3~4年ほど前、ドイツのSteinberg社のノイズ除去などをするソフトCLEAN4.0を使ってLPレコードのデジタル化をしていました。 数十枚のCD-R化をしたところで、転勤などがありなかなか手をつけられずにいました。最近またやりたいなと思い、USBオーディオやレコード針を買い換えて、PCに取り込む作業をしています。(付属のCarry OnよりフリーソフトのSound Engineの方が使い易いです。) さて、レコードノイズの除去ソフトの良いものを探しているのですが、検索してもなかなか良いものが見当たりません。CLEAN4.0程度の機能を持ったソフトはもう売られていないのでしょうか。 KillerNoiseは試しましたがCLEAN4.0ほどでは無かったと記憶しています。CLEAN4.0は操作性に難点があり、自動判定機能についても改善の余地があると感じていました。(過去のバージョンよりは向
アナログレコードはスローライフの原点♪ レコードを拭き拭きしておもむろにターンテーブルに載せ、ゆっくりと針を下ろすという一連の流れは、モノと付き合う楽しみを味わえるゆったりとした時間です。 でも針やら盤面やらが健全なうちにバックアップを取りたい・・・・・て言うか、お気に入りを車の中でも聴きたいという欲求があるのも確かです。まあ、針はまだまだ十分に供給されてますけど。 そんなわけで、ここでPCを使ったアナログレコードのCD化を。 ただし、ターンテーブルと、CD−Rレコーダを備えたWindowsPCを持っているという条件がつきます。 Anti Windows なあなたはそれなりのアプリケーション探してください・・・・ 手順は、 (1) レコードを片面ずつPCでWAV形式で録音 (2) 片面まるまる収まったWAVファイルを、1曲ごとに分割 (3) 分割されたWAVをCD−RにC
SoundEngineは、Windows(2000/XP/Vista)向けサウンド編集ソフトです。WAVEファイルの再生・録音・編集・変換機能をもち、軽快な動作と多彩なエフェクトにより多くの方々からご好評を頂いております。日本人好みな、音声ファイル版メモ帳を目指し開発中。 使い方に困った時はフォーラムを、細かな使い方を知りたい時はオンラインヘルプを、また、使用例などについてはTipsをご覧下さい。 →インストール方法 ※ このソフトは、個人・教育利用及び転載目的にのみご利用頂けます。(ver.4.00から) ※ このソフトによって発生するいかなる結果も、弊社は責任を負いません。 ※ ネットラジオ・Podcast(ポッドキャスト)などのミキシング作業が必要な音声コンテンツ作りには、RadioLine Free(マルチトラック編集ソフト)も利用すると便利です。 ※ カセットテープ・ビデオ・
画面1:録音したファイルに「ノーマライズ(正規化)」を行うと、音がひずまない範囲で最大限に音量を上げることができる ※クリックすると拡大します 画面2:曲の最初から最後までマウスをドラッグして選択し、上に表示されているマーク画面を右クリックして「選択範囲にマーク追加」を行う。こうして設定した区間マーク単位で分割して保存すれば、一曲単位のWAVファイルになる ※クリックすると拡大します 画面3:「拡大」ボタンで曲の最後を拡大し、無音部分をマウスドラッグで選択して「フェードアウト」を行うとノイズを消せる。曲の最初は同じ手順だが「フェードイン」処理となる ※クリックすると拡大します 前回は波形編集ソフトである「SoundEngine Free」を使い、レコードやカセットテープといったアナログメディアの曲をパソコンで録音する方法を紹介しました。しかし録音したファイルはレコードやカセットテープの片
画面1:iTunesの変換設定はCDの取り込み設定と共通、「編集」メニューの「設定」を選択して「詳細」の「インポート」タブを開き「インポート方法」で変換後のファイル形式を選択すればよい ※クリックすると拡大します 画面2:「ライブラリ」に読み込まれたWAVファイルを選択して右クリックしてMP3やAACに変換する。シフトキーやコントロールキーを押しながらクリックすれば複数の曲を選択し、まとめて変換できる。なお右クリックして表示される変換ファイル形式は、CDの取り込み設定で選択した形式となる ※クリックすると拡大します 画面3:Windows Media PlayerはWAVからWMAへ直接変換することはできないので、まずWAVから音楽CDを作成しておき、その音楽CDをパソコンに取り込むことでWMAに変換する ※クリックすると拡大します これまで3回に渡り波形編集ソフト「SoundEngin
画面1:Cycle of 5th(http://www.cycleof5th.com/)の「SoundEngine Free」は無料で使えるフリーの波形編集ソフト ※クリックすると拡大します 画面2:再生機器側で再生を始め、レベルメーターの動きを見ながらクリッピングしないように調整する ※クリックすると拡大します 画面3:録音レベルの調整はWindowsのミキサーやオーディオインターフェースの設定ソフト、またオーディオインターフェースの入力レベル設定ノブで行う 大事なレコードやカセットテープの曲をパソコンに取り込み、デジタル化する方法。今回はある種類のソフトを使い、パソコンへと取り込みます。 そのソフトとは、波形編集ソフトと呼ばれるものです。波形編集ソフトはパソコンにレコードプレーヤーやカセットデッキといった再生機器、またはマイクなどから入力された音をパソコンで録音できるソフトです。音
画像1:フォノイコライザー搭載アンプならばフォノ入力端子が用意されているので、いったんアンプを経由してパソコン(オーディオインターフェース)に接続する画像2:フォノイコライザーを内蔵し、パソコンのラインイン端子に直接接続できるパイオニアの「PL―J2500」画像3:フォノイコライザーを内蔵し、レコードプレーヤーも直接接続できるオンキヨーのUSBオーディオインターフェース「SE―U33GX+」 いろいろな思い出が詰まったレコードやカセットテープ。古い曲でもCD、そして最近では音楽配信で手に入れることができるようになったとはいえ、中には見つからないものもあるはず。またラジオなどを録音したオリジナルのカセットテープは、市販ソフトとしては入手できません。そのためCDやデジタルオーディオが全盛の現在でも、再生機器も含めレコードやカセットテープを捨てるに捨てられない、という人も多いでしょう。 そこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く