Linux上で、kernelやgccなど大きなソフトウェアを繰り返しMakeするとコンパイラがSegmentation Faultで失敗する問題についてAMDは問題の存在を認めたようです(techpowerup、HotHardware)。 AMDは問題がマザーボードやメモリではなくCPUの問題であること、Linuxで発生するもWindowsでは再現しないこと、初期のRyzenで発生するもEPYCやThreadripperでは発生しない事を報告しました。その上で、影響を受けるユーザーに対してはカスタマサポートで個別対応するようです。 また、どうやらWindowsユーザに対しては交換対応はしないようです。株価が上がったとはいえ、AMDにはリコールする財務的余裕はなさそうです。 B2ステップでアンコアの修正をするとの話が出てましたが、ThreadripperはB1ステップですので、製造上の問題な
はじめに Windows 8.x / 10 / 11 はアップグレードインストールを行ったり、大型アップデートがあると Delphi 2007 / R2 の .targets ファイルを削除してくれやがるので Delphi 2007 / R2 でコンパイルができなくなります。 解決方法は以下の 4 つのファイルを確保しておき、削除されたら書き戻せばよいのです。 Borland.Common.Targets Borland.Cpp.Targets Borland.Delphi.Targets Borland.Group.Targets これらのファイルは C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v2.0.50727 に存在します。大型アップデートで消された直後なら、C:\Windows.old\WINDOWS\Microsoft.NET\Framework\v2
何だかWindowsの調子が悪い。 そんな時にWindowsに標準で備わっている機能を使って手軽にWindowsを修復する方法を解説します。 ■動作確認環境 Windows10 Windows11 「DISM.exe」と「sfc /scannow」 この2つの機能は、Windows PowerShell(管理者)を利用して実行することでWindowsのシステムファイルをチェックし、システムファイル(システムイメージ)の破損や不正な書き換えなどのトラブルを発見して自動的に修復してくれる機能です。 ※Windows PowerShell(管理者)ではなく、「コマンドプロンプト(管理者として実行)」を利用しても、「DISM.exe」と「sfc /scannow」を実行できます。) 順序的には以下の順序で実行していきます。 DISM.exeの実行 sfc /scannowの実行 DISM.exeの
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Windows10で、サードパーティー制のウイルス対策ソフトやシステムのメンテナンスをスリープ中に実行するタスクが設定されているため、勝手にスリープから復帰することがあります。この場合は「スリープ解除タイマー」の設定で問題を解決できます。 問題が解決しない場合は、「イベントビューアー」や「コマンドプロンプト」を使用して、スリープが勝手に復帰する原因を調べて対処します。 このページでは、スリープが勝手に復帰する原因と対処法を紹介しています Windows11でスリーブが勝手に復帰する場合もほぼ同じ対処法ですが、下記のページをご覧ください。 Windows11 スリープトラブル勝手に起動する問題への対応 Windows10のスリープの設定は、下記のページで詳しく紹介しています。 Windows 10 スリープの設定と使い方 電源オプションでスリープが勝手に復帰するのを止める 1. スタートボタ
Windows 10 Version 2004をメディア作成ツールでインストールしようとするとエラーが発生する場合あり 2020 7/13 Windows 10では、Windows Updateや更新アシスタントを利用して機能アップデートをインストールできない場合、メディア作成ツールを利用して強制アップデートすると成功する場合があります。 しかし、Windows 10 Version 2004へのアップグレードで同様の方法を実行しようと思っている方は注意が必要かもしれません。Windows 10 Version 2004が提供されていない環境で、メディア作成ツールを利用した強制インストールを実行すると、処理が途中で止まってしまい、ロールバックが発生して以前の状態に戻るという現象が発生している事がわかりました(Techdows)。 あるRedditのユーザーは以下のようなエラーが発生したとス
Microsoftが2月下旬に公開したWindows 10 Version 1903/1909用のオプションアップデートKB4535996では、インストールが正常にできないという問題や、インストール後にフリーズが発生するという問題が報告されています。 しかし問題はそれだけでなく、SignTool.exeのクラッシュ、ゲームのFPS(frames per second)の低下・音声の途切れ、起動の失敗や遅延など、さらなる不具合が報告されていることがわかりました(Windows Latest)。 まず更新プログラムインストール後、ファイルをデジタル署名・検証するSignTool.exeがクラッシュするという問題が発生する場合があり、エラーメッセージ1073741502が表示されるとのこと。不具合はFeedback HubやWindows Latestのコメント欄で報告されています。 また特定の
こんにちは、くふうLive!ライター「家事代行 ことのは」です。 汚れてしまった服などを洗濯してきれいになると、気持ちがいいですよね。 そんな気分が一気に落ちてしまうのが「ティッシュ事件」!! 我が家は小学生の男児が2人いるのですが、ポケットにティッシュが入れられたままになっていることがまれにあります。 私のチェック機能が働いていないのが一番の問題なのですが、つい見落とすことも。 脱水が終わって洗濯機を開けたときの、あの脱力感……。 そんなとき、みなさんはどうされていますか? 実は、簡単に洗濯物から取り除くことができるんです! →カリスマ主婦愛用洗剤6選 →網戸の張り替え →洗濯で洋服の黄ばみ落とし ティッシュがこびり付いた洗濯物は、柔軟剤のみでもう一度洗う! ティッシュがこびり付いた洗濯物を、もう一度洗濯します。 このとき洗剤は入れずに、柔軟剤のみ(※ちょっと多めに入れる)ですすぎ1回・
レコンポーザ/98秘伝書 はじめに 基本操作 裏技 STとGTの関係 フリーソフトとの併用 [トップページ] / [MIDIとDTMの広場] 【はじめに】 レコンポーザ/98は、発売からかなりの年数が経っていますが、今でも多くの人が愛用しているソフトです。DTM雑誌の投稿データや連載陣のデータにもレコンポーザ使われていることが多く、通信カラオケのデータ作成にも使われていると聞きます。 さて、このレコンポーザ/98ですが、私はVer2.5をずっと使ってきました。そこで見つけた、便利な操作法や隠し機能を紹介します。また、併用すると、さらに便利になるフリーソフトも挙げておきます。 なお、ここでの操作はすべてVer2.5を対象にしています。レコンポーザ/98のバージョンは、2.5F、2.5G、3.0が存在しますが、一部の機能(特に裏技)は標準で搭載されていたり、無効になっていたりしますので、ご注意
ファイルパスが255文字を超えるファイルはFastCopyや7-Zipで操作しよう 特集その32011年08月15日23時08分 公開カテゴリー: ファイル管理キーワード: 特集 Short URL ツイート Windowsパソコンでは、ファイルやフォルダの名前の長さには255文字という上限があるが、パス全体の長さは最大32767文字まで使用可能だ。 しかし、Windowsのファイル操作APIでは、古いWindowsとの互換性のためか、特殊な方法を使わないと256文字以上の極長パスのファイルを操作できなくなっている。極長パスのファイルを正常に保存できるソフトはあまり多くないが、なぜかWindows標準のエクスプローラも極長パスに対応していないため、極長パスのファイルが作成されてしまうと、コピーどころかリネームや削除もできなくて困ってしまう。 「wget」など、長いパスに対応したソフトが作成
Windows 10 Fall Creators Updateを適用後、CPU利用率が上がる件の対処方法 Windows 10 に Fall Creators Update を適用後、CPU利用率がちょっと高めになる症状に悩まされていたのですが、ようやく対処方法が分かったので書いておきます。 具体的には、タスクマネージャーが見出し画像みたいな状態になる、という内容で、サービスホストの Internet Connection Sharing(ICS)や、Windows Defender Firewall、Base Filtering Engine、CoreMessaging あたりが恒常的にCPUを使っている状態になってしまいます。 この症状を改善するには、アクションセンター → すべての設定 → 更新とセキュリティ → Windows Defender → Windows Defender
Windows10 Fall Creators Updateを適用すると、圧縮・解凍ソフトやサードパーティ製ファイラーなどを使用中にマウスカーソルが画面端に飛ぶという不具合が出ています。以下、この不具合が発生するソフトのリストになります。 ・7-Zip ・WinRAR ・秀丸ファイラーClassic ・FreeCommander XE ・As/R ・X-Finder ・Tablacus Explorer 上記以外にも同様のソフトで同じ不具合に遭うかもしれません。これらのソフトをガッツリ使い込んでいる方はお気をつけくださいませ。 < Update 1 > 有志により対策ソフトが作られました。お困りの方は下記のリンク先へどうぞ。 Tablacus Windows 10 Fall Creators Update(RS3) のバグ対策Windows 10 Fall Creators Update
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