今まで追加しようと思いつつしていなかったWordpressのバックアッププラグインをようやく検討、そして多機能で評判の良いBackWPup(ver.3.0.6)をインストールしましたが、このサイトのサーバー、Coreserverの仕様が原因でかなり苦戦しました。今回はその苦労した点を紹介します。 Coreserverの仕様について。 CoreserverでのWordpressの運用でまずつまづくのが、PHPのセーフモードが有効に設定されていること。これによりモジュール版ではサーバー上のファイルやディレクトリの操作が制限され、画像のアップロード、サーバー上でのプラグインの追加/削除やテーマの編集等などいくつかの操作ができません。CGI版ではこの制限がありませんが、.htaccessにphpをcgiとして実行できるよう追加する必要があります。 WordPressの場合、随分前の記事、「Core
BackWPup を coreserver のようなセーフモード仕様のサーバーで使う方法 ※2013-01-08更新 データベースだけでなく画像やテーマもバックアップできる WordPress プラグイン、BackWPup。 coreserver のようなセーフモードで動いてるレンタルサーバーでの動作に四苦八苦しましたが、なんとか動かすことができましたのでシェアします。 (BackWPup ver. 2.1.11) つまづくところ BackWPupは毎回、tempディレクトリ(wp-content/.backwpup_xxxxxxxxx)を作成する仕様です。そのディレクトリの所有者が apache になるので書き込めずエラーになります。 また作ったディレクトリを毎回削除するので、手動でディレクトリを作っておいたところで、その回は成功しても次回また書き込みエラーになります。つまりバックアップ
※BackWPup3が公開されました。BackWPup3でのバックアップ&復旧手順についてはこちらをご覧ください データのバックアップは大切ですよね!疑う余地はないと思います。 WordPressのブログも例外ではありません。バックアップしている人も多いですよね? でも、 「WordPress全体をバックアップできていますか?」 そして、 「実際にリストア(復元)作業を試してみたことはありますか?」 GoogleでWordPressのバックアップ方法を調べてみると、データベースだけバックアップして安心していたり、復元方法の解説がない場合がとても多いです。 しかし、私はこう思います。 実際にリストア作業をやってみなきゃ、安心はできない! リストアできないバックアップは役に立ちません。やはり、一度リストア作業を試してみて、初めて安心できるのではないでしょうか。 そこで今回は、「プラグインを使っ
『BackWPup』はWORDPRESSのデータベースとサーバーデータのフルバックアップが設定可能な高機能バックアッププラグインです。 WOREDPRESSのバックアップ用プラグインとしては、『WP-DBManager』が有名ですが、これはデータベースだけをバックアップするものなので、サーバーの不具合等でサーバーデータが飛んでしまった場合など、復旧が不可能になってしまいます。 一方『BackWPup』は、サイトデータの全てをバックアップすることができるので安心です。 その他の機能としては バックアップスケジュール機能 指定期間ごとに自動的にバックアップを取るように設定できます。 データメール添付機能 容量制限ができるので、メールサーバーがパンクする心配もありません。 データベースの最適化機能 最適化することで、サイトが軽くなるそうです。デフラグみたいなものでしょうか。 など 導入手順を紹
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