喉の痛みや発熱などの気になる症状が出たら、あらかじめ薬局やインターネットなどで購入した検査キットを用いてご自身で検査しましょう。検査キットは国が承認した「体外診断用医薬品」を選び、取り扱い薬局や薬店(インターネットを含む)で薬剤師に相談して、使用法などをよく理解して購入しましょう。重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患を有する方、妊婦など)については、症状がある場合、速やかに発熱外来やかかりつけ医を受診してください。一方、基礎疾患のない若い方など重症化リスクの低い方については、まずはお住まいの自治体の健康フォローアップセンターに連絡・登録のうえ、自宅などで療養をお願いします。 国が承認した検査キットの情報は、下記URLよりご確認ください。 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11331.html 健康フォローアップセンターについて https://www.