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ブックマーク / blog.onk.ninja (6)

  • なんか京都に移住することになった - onk.ninja

    なんか京都に移住することになった 明けましておめでとうございます。 突然ですが、京都に住むことになりました。 理由は家庭の事情です。我々はもう親から車の免許を取り上げるとか、同居とか介護とか、 そういうことを考えなければいけない年齢なんですよ……。 さて、気になる職についてですが、FA 宣言させていただく形になりました。 まだ在職中で最終出社日も決まっていない異例の記事ですが、 引っ越し日程から逆算して次の就職先(=通勤経路)を決める必要があるのです。 今後に関して まだ何も決まっていませんが、2 月中旬には決めちゃう感じのスピード感です。 京都にオフィスのある会社 フルリモートの実績がある会社 のいずれかで働きたいと思っています。 他の要素としては 開発言語には特にこだわりはありません。Ruby だと今の知識が全て活かせるのでマッチしやすそうです サーバサイド/クライアントサイドにもあま

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  • Ruby 2.5 は引数に &block を書いても速い!!! - onk.ninja

    Ruby 2.5 は引数に &block を書いても速い!!! #megurorb Meguro.rb#10 で「引数に &block を書いても速い!!!」という素晴らしい改善について話してきた。 b.r-l.o の issue で言うとこちら。 Feature #14045: Lazy Proc allocation for block parameters 前提知識 block の呼び出し方 3 パターン block をメソッドで使う場合、大きく分けてこの 3 パターンがあると思う。 # block を引数で受け取って、call で呼ぶ def block_call_with_block_arg(&block) block.call end # block を引数で受け取らずに yield で呼ぶ def yield_without_block_arg yield end # 引数で

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  • The NEXT of REST - onk.ninja

    The NEXT of REST 前後リンク RESTful API のおさらい Rails での JSON API 実装まとめ スキーマファースト開発 The NEXT of REST REST で解決していない問題 REST っていうのは当に難しくて、 開発者のお気持ちAPI が異なる 指針であって仕様じゃないのが理由 POST がワイルドカードとして使われるとか クライアントとサーバ間のまだある精神的な溝 API はサーバが作るもので、クライアントは手出ししづらいという意識 REST だとクライアントごとに最適化した API を作りづらい Web とスマホで同じ API を使うときに不要なレスポンスがある 提供されている API が不十分なときにクライアント側で JOIN するハメに のような問題を抱えています。 これかを解決するために、API Query Language (

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  • rubocop のしつけ方 - onk.ninja

    rubocop のしつけ方 TL;DR rubocop --auto-gen-config して Offense count の多い順に毎日数個ずつ設定を確認したら 僕の使っている .rubocop.yml ができました これが onkcop か…(ゴクリ / “僕の使っている .rubocop.yml” https://t.co/KVryle9SJq — そのっつ (SEO Naotoshi) (@sonots) October 26, 2015 rubocop とは コーディング規約に準拠しているかをチェックする gem です。 https://github.com/bbatsov/rubocop こんなコードに対してかけると def badName if something test end end 以下のような警告をしてくれます。 Offenses: test.rb:1:5: C:

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  • Mountable Engine だらけの Rails アプリ開発 - onk.ninja

    Mountable Engine だらけの Rails アプリ開発 はじめに これはドリコムアドベントカレンダーの 2 日目です。 1 日目は id:sue445 さんによる ドリコムを支える中間ポイントシステム - くりにっき です。 お前誰よ id @onk ドリコム歴 2006/12/01 中途入社 9年目に突入しました 仕事 アプリケーションエンジニア 2009/04 から Rails アプリを触るように 主にサーバサイドを担当しています 今日の話 「普通に Rails アプリを作ると Mountable Engine を少なくとも 5 個は使う時代になったよね」って話をします。 目次 Mountable Engine とは Mountable Engine の作り方 Mountable Engine のテストの書き方 Mountable Engine の設定を書きたい 管理画面付

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  • 全自動水玉コラ生成マシーン - onk.ninja

    全自動水玉コラ生成マシーン 聖夜なので表題のものを作った。 https://github.com/onk/auto_circle_collage processing で書いたアプリだけど、この記事の内容はほぼ OpenCV の話です。 仕組み 水着を自動認識して「隠す」とマーク 顔を自動認識して「見せる」とマーク マークに沿って円充填 水着領域の自動認識 最初のアプローチ OpenCV を使って肌色認識 選択領域を膨張 -> 収縮させる 肌色との差分を取れば水着領域が完成 肌色認識 先人が大量に居た。RGB 色空間ではなく HSV 色空間を使うというのがコツなようだ。 HSV色空間 - Wikipedia HSV 色空間なら影になっている部分も抽出できる。 今回は Hue: 7..15 を肌色として定義した。 PImage detectHada() { // 作業用に hue で gra

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