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写真とお気に入りに関するmventuraのブックマーク (3)

  • 好景気に沸いた70~80年代日本の夜、カナダ人写真家が撮影

    カナダの著名な写真家グレッグ・ジラード氏は1976年4月に東京に降り立った。東京にはほんの数日だけ滞在するつもりだった。当時、20代前半の「貧乏旅行者」だったジラード氏は、滞在コストの安い東南アジアの目的地に向かっていた。 ジラード氏は羽田空港で荷物を預け、泊まる場所もなく、東京での初日はカメラを片手に活気のある新宿の街を歩き回った。 「当時、西側諸国でこの近代都市(東京)をテレビなどで目にする機会は皆無だったため、見るもの全てに驚いた」 ジラード氏はビデオインタビューでそう振り返った。 西欧諸国の一般の人々がアジアの主要都市を知るきっかけとなったのはSF映画「ブレードランナー」や90年代のポップカルチャーだったが、ジラード氏が東京を訪れたのはそれよりもはるか前だったという。 「結局、東京に到着したまさにその日に、ここに滞在しようと決めた」(ジラード氏) ジラード氏の気まぐれで始まった東京

    好景気に沸いた70~80年代日本の夜、カナダ人写真家が撮影
    mventura
    mventura 2023/01/01
    すごく良い。長時間露光だからネオンに照らされた街の色が柔らかく出てるのだな。
  • シェフ兼写真家、エドワードさんプロデュースのみそ汁専門店のメニューが良い意味で独創的 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    浅草の路地裏に、行列ができるみそ汁専門店があるのをご存知でしょうか? その名も「MISOJYU(ミソジュウ)」。 連日、着物姿の観光客や、若い女性、カップルなどがみそ汁を求めてやってきます。 ▲MISOJYUのオープンは2018年。おしゃれな外観で入りやすい 書道家の武田双雲氏が発起人 いわゆる普通のみそ汁だけでなく、ポタージュやポトフをモチーフにした、変わり種のみそ汁も楽しめるのがMISOJYUの大きな魅力。 書道家の武田双雲氏が発起人となり結成された、オーガニックな材・事のスペシャリスト集団「TEAM地球」がプロデュースしており、お店をディレクションするのは、東京生まれの多才な写真家・フードディレクターのエドワードヘイムス氏です。 ▲写真提供/MISOJYU エドワードヘイムス氏は、18歳で渡米し、ミュージシャン、編集者を経て写真家へと転向。フランスの三ツ星レストランや料亭旅館など

    シェフ兼写真家、エドワードさんプロデュースのみそ汁専門店のメニューが良い意味で独創的 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 迫害を逃れて海を渡った。長崎・五島、潜伏キリシタン移民の子孫が語り継ぐ差別、戦争、信仰の記憶|ニッポン複雑紀行

    大小140あまりの島々が連なる長崎県の五島列島。ペトロ尾上勇(おのうえいさむ)さんはその北部に位置する中通島(なかどおりじま)で生まれ育った。キリスト教徒であり、一人の漁師として生きてきた。「ペトロ」は洗礼名だ。 尾上さんは江戸時代のキリシタン禁制下でも信仰を守った「潜伏キリシタン」を先祖にもつ。江戸後期の18世紀末、多くのキリシタンたちは当時の迫害を逃れて、九州の外海(そとめ)地方(現・長崎市の北西部に位置)を離れ、たくさんの小舟で海を渡った。五島の島々に新天地を求めたのだ。 離島への大規模な移住には政治的な背景もあった。未開の土地を開拓する人手を欲しがった五島藩が、逆に人口が増えすぎて困っていた九州土の大村藩に協力を求めたと言われる。その結果、3000人もの移民が五島を目指したが、その多くが潜伏キリシタンだったのだ。 2018年に世界遺産となった潜伏キリシタン関連資産が、九州土だけ

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