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artと旅に関するmventuraのブックマーク (2)

  • 第48回 唐津〜佐賀へ 青木繁をたどる旅

    天才とうたわれながら不遇のうちにこの世を去った明治の洋画家・青木繁。代表作「海の幸」誕生の地である千葉県館山市布良(めら)や郷里の福岡県久留米市がゆかりの地としてよく知られていますが、佐賀も青木繁と深い縁がありました。晩年を過ごした土地・佐賀へ、青木を感じに行きました。 青木繁の常設展示室がある河村美術館(唐津市)。 青木繁は久留米市に生まれ17歳で上京。東京美術学校西洋画科に入学し、卒業後、22歳で「海の幸」を制作。その年の画壇の話題を一手にさらい天才の名声を欲しいままにしました。ところがその3年後、東京府勧業博覧会に出品した自信作「わだつみのいろこの宮」が、ちまたの評判は良かったものの審査評が低く、三等末席という結果に。加えて久留米の実家で父が亡くなり家族と衝突。追い込まれた状況の中で恋人、そしてその間にできた自らの子とも会うことはできないまま、九州を流浪する日々が始まり、そのうちに病

    第48回 唐津〜佐賀へ 青木繁をたどる旅
  • 東京国立近代美術館『ようこそ日本へ』での1936年の日本観光が面白い - 日毎に敵と懶惰に戦う

    日曜日、竹橋の東京国立近代美術館へ行ってきた。 来の目的は、恩地孝四郎展の再訪。思いのほか、混んでいてびっくり。やっぱり、日曜美術館でやるとお客さんも入るのだね。戦前、特に、関東大震災以前の版画が、なんだかしみじみ良かったのです。ただ、私のその日の心理状況によるかもしれない。絵画鑑賞もまた、心を映す鏡だ。 そして、どちらかと言うと、これもやはり再訪の『ようこそ日へ』のほうに見入ってしまった。2020年の東京オリンピックを控え、インバウンド需要が盛り上がる世相を受けた展示。 www.momat.go.jp 戦前の一時期、海外からの日観光の盛り上がりがあり、外貨収入で貿易に匹敵するような、インバウンド需要のある時期があった。そんな、戦前の海外からの日への観光誘致や、朝鮮満州観光に関する資料、ポスターやらガイドブックやら時刻表やら、新日八景やら、とにかく山盛りで、お好きな方には堪らない

    東京国立近代美術館『ようこそ日本へ』での1936年の日本観光が面白い - 日毎に敵と懶惰に戦う
    mventura
    mventura 2016/02/24
    行けなかった小企画。今週末かあ。
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