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foodとnhkに関するnabinnoのブックマーク (50)

  • シーチキン672万缶余を自主回収へ NHKニュース

    静岡市に社がある品加工大手「はごろもフーズ」は、主力商品のカツオの缶詰から、国際的な基準値を上回る量の化学物質が検出され、アレルギーのような症状を引き起こす可能性があるとして、672万缶余りを自主回収すると発表しました。 自主回収するのは、静岡市清水区の「はごろもフーズ」が販売した『シーチキンマイルド』『素材そのままシーチキンマイルド』『シーチキンマイルドキャノーラ』の3つの缶詰のうち、缶の裏にある賞味期限が、2016年7月7日から2016年8月27日の期間で、さらに、製造工場を示す「SO28」という表示がある、合わせて672万3000缶です。 はごろもフーズによりますと、先月26日から10日にかけて、べた人から「舌がぴりぴりする」とか、「道にむかつきを感じる」といった電話が全国から6件寄せられ、調べたところ、じんましんなどアレルギーのような症状を引き起こす可能性がある化学物質の「

  • 脳神経の異常な働きで「過食」に NHKニュース

    脳の中にはべたいという衝動をコントロールしている神経の中枢があり、この神経の異常な働きが過につながっていることを、アメリカなどの研究チームがネズミを使った実験で突き止めました。この神経の中枢はヒトの脳にもあるということで、過症などの治療に応用できるのではないかと注目されています。 アメリカ・ノースカロライナ大学などの研究チームは、脳の視床下部と呼ばれる部分の上にあり、事の際に活発に働く「BNST」という神経の中枢に注目し、レーザー光線で脳を刺激する特殊な装置をネズミの頭に取り付け実験を行いました。 その結果、この神経の中枢を刺激して働かせると、ネズミは満腹でも餌をひたすらべ続けましたが、働きを抑えるとネズミは空腹になっても餌をべなかったということです。 研究チームによりますと、べたいという衝動をコントロールしている神経細胞が特定されたのは初めてです。 この神経の中枢はヒトの脳

  • 茨城 県北沖の スズキ 1000ベクレル超 NHKニュース

    茨城県北部の日立市沖で採取されたスズキから、1キログラム当たり1000ベクレルを超える放射性セシウムが検出されました。 おととしの原発事故直後以来の高い値ですが、茨城県沖のスズキには国から出荷停止の指示が出ていて、市場に出回ることはないということです。 茨城県によりますと、今月4日に茨城県北部の日立市沖で採取されたスズキを検査した結果、国の基準の10倍を超える1キログラム当たり1037ベクレルの放射性セシウムが検出されました。 茨城県沖の魚介類から1000ベクレルを超える放射性セシウムが検出されたのは、原発事故直後のおととし4月に、北茨城市沖のコウナゴから2回あっただけで、今回はそれらに次いで3番目に高い数値だということです。 茨城県沖のスズキは、国から出荷停止の指示が出ていて、市場に出回ることはないということです。茨城県は「事故からおよそ2年4か月が経って高い濃度の放射性セシウムが検出さ

  • 「トクホと誤解のおそれ」で行政指導 NHKニュース

    大手飲料メーカーの日コカ・コーラが先月発売した炭酸飲料の宣伝について、特定保健用品、いわゆる「トクホ」ではないのに「トクホ」だと誤解させるおそれがあるとして、消費者庁が改善を求める行政指導をしました。 消費者庁が改善を求めたのは、日コカ・コーラが発売した炭酸飲料「カナダドライジンジャーエールFIBER8000」の宣伝です。 この炭酸飲料は、国の許可を受けて健康への効果を表示できる「トクホ」ではありませんが「トクホ」の飲料などに使われている物繊維を多く配合したとPRして先月下旬から販売が始まりました。 宣伝では、商品の新発売を「トクホウ」などと表現し、テレビコマーシャルではその文字を画面に表示して読み上げていますが、消費者庁によりますと、注意をしていないとそれが「トクホ」に聞こえるということです。 このため、消費者庁はこの商品の宣伝について「トクホ」ではないのに「トクホ」だと誤解させ

  • 「昆虫は有望な食料」国連が報告書 NHKニュース

    FAO=国連糧農業機関は、今後、世界の人口増加に伴う糧問題を解決するうえで、栄養価が高く、肉用の家畜に比べ少ない餌で育てることができる昆虫が有望な料になりうるとする報告書を発表しました。 これは、料としての昆虫の可能性を調べてきたFAOが、13日、報告書として初めてまとめたものです。 この中で、今後、世界の人口増加に伴い、糧問題が深刻化するなか、動物性たんぱく質をいかに確保するかが喫緊の課題になるとしたうえで、肉用の家畜に代わって昆虫が有望な料になりうると分析しています。 報告書によりますと、昆虫は栄養価が高く、100グラム当たりのイナゴの成虫に含まれるたんぱく質は、同じ重さの牛肉と同じ程度のうえ、昆虫を育てるのに必要な餌の量は、牛の4分の1ほどで済むことから、用の昆虫を育てることが、今後、産業として成立する可能性もあると指摘しています。 また、昆虫をべる習慣は、日

  • 牛肉加工食品に馬肉混入 波紋広がる NHKニュース

    イギリスなどで販売されていた牛肉だけを使用しているはずの冷凍品に、牛肉より安い馬の肉が混ぜられていたことが分かり、加工や流通にヨーロッパの複数の国の企業が関わっていたことから、各国の当局が調査に乗り出すなど波紋が広がっています。 イギリスやアイルランドの品安全当局が、先月から今月にかけてスーパーマーケットで販売されていた冷凍のラザニアやハンバーグを調査したところ、牛肉だけを使っているはずの品に、表示にはない馬の肉が混ぜられていたことが分かりました。 このうち「ビーフ・ラザニア」では、イギリスの当局の調査で、使われていた肉の60%以上が馬の肉だったということで、イギリスの品会社は販売していた商品の回収を始めました。 この商品は、フランスの企業が製造し、肉は、ルーマニアの肉加工場から仕入れられたということです。 このためイギリスやフランスなどヨーロッパ各国の品安全当局は、牛肉に比べ

  • 3年前、白玉だんごをのどに 男児死亡 NHKニュース

    3年前、栃木県真岡市の小学校で、給で出た白玉だんごをのどに詰まらせて、意識不明になっていた当時1年生の男の子が、14日夜、死亡しました。 事故を検証する調査委員会が、ようやく設置されようとしているやさきの死に遺族は、「二度と起きないよう関係者は、再発防止に努めてほしい」と話しています。 平成22年2月、真岡市の亀山小学校で、当時小学1年生だった飯沼晃太くんが、給で出た直径およそ2センチの白玉だんごをのどに詰まらせて意識不明となりました。 事故のあと、真岡市は給で白玉だんごや形が似ているうずらの卵などの使用をやめるなど対策を取り、晃太くんの家族の要望を受けて、ことし3月までに医師などによる調査委員会を設けて事故を検証する予定でした。 晃太くんの父親の健一さん(33)によりますと、治療を続けていた晃太くんは、意識を取り戻すことなく14日夜、死亡したということです。 栃木県内では去年7月に

  • 埼玉 福島の食材でおせち料理作り NHKニュース

    新年を前に埼玉県所沢市の料理店では、被災地を元気づけようと福島県の材を使ったおせち料理作りが行われています。 このおせち料理は、所沢市で料理店を経営している福島県出身の井上洋子さんが、原発事故の影響で今も避難生活を送っているふるさとの人たちを少しでも元気づけたいと、去年から作っています。 材の一部には福島県産のものが使われ、ことしも4日前から仕込みの作業が始まりました。 料理長たちは、奥会津地方の大根やにんじんを使った紅白のなますや、同じく奥会津特産のえごまの油を使って鳥のひき肉を炒め、おせち料理を作っていきました。 材を取り寄せた福島県の農家は、「風評被害は今も続いていて、震災前の状態に戻るにはまだ時間がかかりそうだ」と話しているということです。 井上さんは、「ふるさとを応援したいと思い、できるだけ福島県の材を使っています。少しでも復興に役に立てば、とてもうれしいです」と話してい

  • 牛乳生産者が欧州議会に抗議 NHKニュース

    ヨーロッパでは、牛乳の価格が不当に下げられているため経営が成り立たないとして生産者らが、ベルギーの首都ブリュッセルにあるヨーロッパ議会の前で大量の牛乳をまき、EU=ヨーロッパ連合の農業政策に抗議しました。 世界で最も牛乳の生産量が多いと言われるヨーロッパでは、EUが、価格の安定を図るため牛乳の生産量を割り当てる制度を導入していますが、生産者らは、割当量が多すぎて、価格が不当に下げられているため経営が成り立たないと主張しています。 26日は、ドイツ部がある牛乳の生産者団体の呼び掛けで、ベルギーをはじめオランダやフランスなどの生産者らおよそ2500人が、トラクターなどに乗ってブリュッセルにあるヨーロッパ議会に集まりました。 そして、積んできた大量の牛乳をホースを使って議会に向けてまき、「生産コストより低い価格が長く続き経営が成り立たない」などと叫んで、一部が、警官隊と衝突する騒ぎになりまし

  • コメ産地偽装の疑い JAなど書類送検 NHKニュース

    岩手県産のコメを大量に混ぜて、兵庫県産と偽り販売したとして、神戸市の農業協同組合と職員4人が不正競争防止法違反の疑いで書類送検されました。 警察によりますと、およそ5トンが販売されたとみられています。 書類送検されたのは、神戸市北区に部がある「JA兵庫六甲」と33歳から59歳の職員4人です。警察の調べによりますと、JA兵庫六甲は、岩手県産を90%混ぜたコメを「こうべ育ちオリジナル米」と表記して兵庫県産と偽り、ことし3月、神戸市内の直売所で5キロ入りの2袋を販売したとして、不正競争防止法違反の疑いが持たれています。 このJAでは、東日大震災の復興支援のため岩手県産のコメを仕入れましたが、売れ行きが悪かったため、兵庫県産に偽装したとみられています。 警察によりますと、2週間ほどの間に1000袋余り、およそ5トンが販売され、その後、消費者からの指摘で販売が中止されたということです。 調べに対

  • スーパーの豪産ムール貝に貝毒 回収指示 NHKニュース

    大型スーパーの「コストコホールセールジャパン」が輸入し、関東と関西の11店舗で販売したオーストラリア産のムール貝の一部から、国の規制値を超える貝毒が検出され、厚生労働省は、スーパーに対して回収を指示しました。 回収の指示を受けたのは、会員制の大型スーパー「コストコホールセールジャパン」が輸入し、今月28日までの3日間に関東と関西の11店舗で一部を販売したオーストラリアのタスマニア島産のムール貝です。 厚生労働省によりますと30日、成田空港検疫所が行った検査で、このスーパーが輸入したムール貝の一部から国の規制値の13倍から16倍の貝毒が検出されたということです。 検出された貝毒は、大量にべると体にまひ症状が出て、重症化すると死亡するケースもあるということです。 スーパーによりますと、輸入したムール貝は合わせて840キロで、スーパーでは、購入した会員に直接連絡を取り、回収を進めているというこ

  • EU 日本からの食品輸入規制を緩和 NHKニュース

    EU=ヨーロッパ連合は、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと続けている日からの品の輸入規制のうち、福島県を除く1都10県からの輸入については、規制を大幅に緩和することを決めました。 EUは、福島第一原発の事故のあと、東北地方や関東地方など1都11県から出荷されるすべての品について、日から輸出される前に放射性物質の検査を義務づける輸入規制を続けています。 この措置について、EUの執行機関であるヨーロッパ委員会は22日、福島県を除いて、宮城県や岩手県など1都10県については、来月1日から規制を大幅に緩和することを決めました。 具体的には、検査を義務づける対象を、これまでのすべての品から、放射性物質が規制値を超えるおそれがある茶類やキノコ類、コメや大豆、水産物など、最大で8つの種類に限定し、検査の対象は都県ごとに決めています。 このうち山梨県はキノコ類だけ、静岡県はキノコ類と茶類が

  • B-1「八戸せんべい汁」が日本一に NHKニュース

    北九州市で開かれていた、全国の安くておいしいご当地グルメを集めた「B-1グランプリ」で、鍋用のせんべいなどを煮込んだ「八戸せんべい汁」を出展した青森県八戸市の団体が日一に選ばれました。 この大会は、全国のまちおこし団体などが、いわゆるB級ご当地グルメの日一を競うもので、7回目のことしは去年と同じ、過去最多の63の団体が参加して北九州市小倉北区を会場に、20日と21日の2日間開かれました。 大会には、2日間で過去最多のおよそ61万人が訪れ、気に入った料理の投票箱に割り箸を入れてその重さで順位を決めました。 その結果、日一には鍋用のせんべいを割り入れて肉や野菜と煮込んだ「八戸せんべい汁」を出展した青森県八戸市の団体が選ばれ、日一の証である「金の箸」が贈られました。 この団体の木村聡事務局長は、「自分のふるさとを何度も訪れてもらえるように、これからも頑張っていきたいです」と話していました

  • EU 日本食品輸入規制緩和へ NHKニュース

    EU=ヨーロッパ連合は、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと続けている日からの品の輸入規制について、福島県を除く1都10県からの輸入については、規制を大幅に緩和する方針を固めました。 EUは、福島第一原発の事故のあと、東北地方や関東地方などの1都11県から出荷されるすべての品について、日から輸出される前に放射性物質の検査を義務づける輸入規制を続けています。 この措置について、EUは19日に開いた専門家会合で、福島県を除く、宮城県や岩手県など1都10県については規制を大幅に緩和する方針を固めました。 具体的には、放射性物質が規制値を超える可能性のある茶類やキノコ類、米や大豆、それに魚介類など最大で8つの種類に限定して、検査を義務づけるとしています。 ただ、福島県産の品については、来年の収穫期が終わったあとのサンプル検査の結果を見る必要があるとして、再来年、2014年の3月まで、

  • クリスマスケーキ予約始まる NHKニュース

  • “割高でも国産食品”選ぶ人は減少 NHKニュース

    厳しい経済情勢が続くなか、品を購入する際に値段が高くても国産を選ぶという人の割合がこの5年で最も低くなったとする調査結果がまとまりました。 この調査は、「日政策金融公庫」がことし7月、20代から70代の男女、合わせて2000人を対象にインターネットを通じて行いました。 それによりますと、国産の品と輸入品を比べた場合、「価格が割高でも国産品を選ぶ」と回答した人の割合は51.2%と、前回、半年前の調査に比べて7.4ポイント減り、この5年間で最も低くなりました。 一方、「同等の値段ならば国産品を選ぶ」と答えた人は6.6ポイント増えて32.1%、「国産品へのこだわりはない」と答えた人も0.8ポイント増えて16.7%で、それぞれ過去最高となりました。 品目別にみますと、割高でも国産品を選ぶと答えた人の割合が最も高かった「コメ」でも70.3%で、前回より5.9ポイント減少しました。 日政策金

  • スイーツメモ - グレーテルのかまど - NHK

    監修 エコール 辻 東京 百野 浩史 先生 100年前のフランスで、タタン姉妹の失敗から生まれた タルトタタン。りんごの旨みが凝縮した絶品タルトです。 家庭で作りやすいように、鍋2つとオーブンを使った特製レシピをご紹介します。 【初回放送】2012年10月13日

    スイーツメモ - グレーテルのかまど - NHK
  • 埼玉・皆野町 野生キノコからセシウム検出 NHKニュース

    埼玉県皆野町でとれた野生のキノコから、国の基準を上回る放射性セシウムが検出され、埼玉県は町内でとれたすべての野生キノコの出荷と販売自粛を求めました。 埼玉県によりますと、今月9日、秩父地方にある皆野町の森林でとれた「サクラシメジ」という野生のキノコから、国の基準値の1キログラムあたり100ベクレルを上回る110ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。 このため県は皆野町と地元の農協に対し、町内で採れたサクラシメジを含むすべての野生のキノコの出荷と販売を自粛するよう要請しました。 さらに町内の直売所や飲店に対しても、町内で採れたの野生キノコを扱わないよう求めました。 埼玉県内では、近くの横瀬町でも先月26日、野生のキノコから国の基準を上回る放射性セシウムが検出され県が出荷などの自粛を要請しています。 埼玉県は、キノコ狩りのシーズンを迎えていることから県のホームページで野生キノコ

  • 冷凍イチゴで1万人食中毒 NHKニュース

    ドイツ中国から輸入されたとみられる冷凍イチゴをべた1万人を超える子どもたちが、下痢やおう吐などの症状を訴え、ドイツの保健当局は冷凍イチゴが原因の集団中毒と断定し、感染の経路などを調べています。 ベルリンなどドイツ東部で、先月下旬から今月にかけて、子どもたちを中心に1万1000人以上が下痢やおう吐などの症状を訴え、ドイツ国内では過去最大規模の集団中毒となりました。 感染源を調査しているドイツの研究所は8日、子どもたちが通う学校や保育所の給で出された冷凍イチゴからノロウイルスが検出されたことから、このイチゴが中毒の原因と断定しました。 イチゴを冷凍する前の加熱処理が不十分だったことが、中毒につながったとみられています。 また、ドイツの複数のメディアは、流通関係者の話などからこの冷凍イチゴは中国から輸入されたものだと報じています。 今回の集団中毒を受けて、ドイツでは地元の消費者団

  • 福島 共同運営の牧場から原乳初出荷 NHKニュース

    原発事故の影響で、休業を余儀なくされた福島県飯舘村や浪江町の酪農家たちが、福島市の牧場を借りて共同運営を始め、5日、この牧場から初めて原乳が出荷されました。 福島県飯舘村や浪江町の酪農家5人は原発事故で休業を余儀なくされましたが、NPO法人が借り受けた福島市松川町の牧場をことし5月から共同で運営しています。 この牧場には、北海道から買い付けた90頭の乳牛が飼育されていて、分娩を終えた16頭から乳を搾って出荷できるようになりました。 この日は、16頭を1か所に集めて1頭ずつチューブを使って搾乳し、このうちおよそ150キロの原乳が福島県酪農業協同組合に初めて出荷されました。 原乳の出荷作業はこれから毎日行われるということです。 田中一正牧場長は「まだ第一歩なので、これからも軌道に乗るように気を引き締めて頑張っていきたい。福島の農産物が依然、敬遠されているので、牛乳を通じて、福島産の農産物もほか