Web開発において、ページの読み込み速度は非常に重要になります。 そのためにもブラウザのキャッシュは効率的なWebサイト運営に不可欠な機能です。 ブラウザのキャッシュには次のHTTPヘッダを設定することができます。 Expiresヘッダ Cache-Controlヘッダ Last-Modifiedヘッダ ETagヘッダ これらのキャッシュには強いキャッシュと弱いキャッシュで分類が可能です。 「Expires」「Cache-Control」は強いキャッシュであり、「Last-Modified」「ETag」は弱いキャッシュに分類できます。 強いキャッシュと弱いキャッシュ 強いキャッシュは設定された期間内は完全にローカルキャッシュを利用して、サーバーへのリクエストを行いません。 一方で弱いキャッシュはキャッシュされたリソースの検証が必要であり、ETagやLast-Modifiedヘッダを利用して
誰にでも、日常使いのお気に入りのブラウザがあるはずです。多くのブラウザの機能は似通っていますが、よりセキュリティとプライバシーに力を入れたブラウザが存在することを「知る」ことが重要です。安全なブラウザを選ぶことで、ネット上でのあらゆる操作を危険から守ることができます。 セキュリティに力を入れたブラウザはデータの安全な保持を助け情報の傍受を効果的に防いでくれます。人気ブラウザの多くにセキュリティやプライバシー関連の機能がありますが全てが使いやすいわけではありません。 今回は、皆さんのニーズに合った安全なブラウザ選びをお手伝いします。ChromeからTorまで、今人気のブラウザを6つ厳選しました。 早速、その中身を見ていきましょう。 安全なブラウザ選びについて動画での解説もご用意しています。 安全なブラウザとは ほとんどのブラウザは、デフォルトで非常に安全かつプライベートな環境を提供しているわ
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米ジョージア工科大学などに所属する研究者らが発表した論文「iLeakage: Browser-based Timerless Speculative Execution Attacks on Apple Devices」は、Mac、iPad、iPhoneなどのApple製品に搭載のSafariを標的としたサイドチャネル攻撃に関する研究報告である。 この攻撃は、最近発売されたM3チップを搭載した新型MacBook Proでも成功し、ソフトウェアの更新状況に関わらず、Apple製品にとって依然として脅威であることを示した。 「iLeakage」
Intro こういうタイトルを付けるのはあまり好きではないが、あえてこのようにした。 「ブラウザでキャッシュがヒットしない」 以下は、 Web における Caching の FAQ だ。 サーバで Cache-Control を付与したのにキャッシュがヒットしない サーバで ETag を付与したのに If-None-Match が送られない サーバで Last-Modified-Since を付与したのに If-Modified-Since が送られない 先日も、筆者が書いた MDN の Cache セクションで「記述が間違っているのでは?」と同様の質問を受けた。 Issue about the Age response header and the term "Reload" · Issue #29294 · mdn/content https://github.com/mdn/cont
デバイス構成プロファイルを Microsoft Intune に追加することで、Microsoft Edge のポリシーと設定を構成できます。 Intune を使用してポリシーを管理および適用することは、Active Directory グループ ポリシーを使用するか、ユーザー デバイスでローカルのグループ ポリシー オブジェクト (GPO) 設定を構成することと同じです。 Microsoft Intune を使用して Microsoft Edge ポリシーを管理する方法について詳しくは、「Microsoft Edge と Microsoft Intune を使用して Web アクセスを管理する」をご覧ください。ただし、この記事は Microsoft Edge version 45 以前を対象とした内容であるため、Microsoft Edge Enterprise version 77 以
80 を超える言語に対応し、さまざまなプラットフォームがサポートされており、ビジネス、学校、組織で使用できる Microsoft Edge の最新の更新プログラムを入手しましょう。
Platform Use Cases Web DLP Browser Extensions Protection ChatGPT DLP SaaS Protection Safe Browsing Secure Third Party Access VDI Alternative BYOD Protection Secure Access Identity Security Posture Management Partners About Us About Us About Us Contact Us Join Us Careers News & Events Newsroom Events Compare LayerX LayerX vs Island LayerX VS Talon Resources Library Data Sheets & Solution Briefs Whi
メインコンテンツへスキップ Microsoft Edge の機能とヒント Edge を最大限に活用するための新機能と役立つヒントをご覧ください。 最も閲覧された機能 コレクション 6のヒント サイド バー 5のヒント クーポン 3のヒント 垂直タブバー 3のヒント * 機能の可用性や機能は、デバイスの種類、市場、ブラウザーのバージョンによって異なる場合があります。
Intro タイトルを見て「Cookie の新しい仕様か、キャッチアップしよう」と思って開いたのなら、以降を読む必要はない。 Cookie History 2000 年に発行された Cookie の仕様である RFC 2965 では、仕様中に Set-Cookie2/Cookie2 (以下 Cookie2) という 2 つのヘッダが定義されている。しかし 2011 年に改定された現行の RFC 6265 ではそれらヘッダは deprecate されており、実際の Web でこれらのヘッダが交換される場面を、少なくとも筆者は見たことがない。存在すら知らない開発者も多いだろう。 筆者はずっと、この仕様がどのように出てきて、どうして消えていったのかが気になっていた。 Web 上にも情報が少なく、「歴史上の理由で」とか分かったようなことを言ってる人がたまにいるくらいだ。四半世紀前のことなので経緯を
Microsoft Edgeのプレビュー版で、閲覧したWebページのスクリーンショットを自動的に保存する新機能のテストが行われていることがわかりました(gHacks)。 この機能はMicrosoft Edge Dev/Canaryの一部のユーザーを対象としてテストされていて(手元の環境では確認できず)、デフォルトでは無効化されています。 機能が有効な場合、edge://settings/privacyをアドレスバーから開くか、「設定 > プライバシー、検索、サービス」を選択し、一番下にスクロールすると「Save screenshots of site for History(履歴用にサイトのスクリーンショットを保存)」というオプションが追加されています。 オプションはデフォルトでオフで、Microsoftは「閲覧したサイトのスクリーンショットを撮り、保存しておくことで、履歴から目的のサイト
Googleが「健全なインターネット」のために策定を進めている「Web Environment Integrity(WEI)」に対して反対を表明している、ウェブブラウザ・Braveが、WEIを無効化する方針であることを明らかにしました。 Disables WebEnvironmentIntegrity feature and origin trials. by mkarolin · Pull Request #19476 · brave/brave-core · GitHub https://github.com/brave/brave-core/pull/19476 Google’s Plan To DRM The Web Goes Against Everything Google Once Stood For | Techdirt https://www.techdirt.com/2
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