入門 Kubeflow ~Kubernetesで機械学習をはじめるために~ (NTT Tech Conference #4 講演資料)NTT DATA Technology & Innovation
概要: † メールアカウントのパスワードとシステムアカウントのパスワードを別々に設定できるようにします。メールアカウントのパスワードが外部に漏れてもシステムアカウントとしてシステムにアクセスできないのでセキュリティーが向上します。PostfixとDovecotでパスワードを一元管理するためにDovecotのSMTP-Auth機能をPostfixとDovecotで使用するように設定します。 前章のPostfix + Dovecotのインストールから修正して設定します。初めからパスワードを別々に設定する場合は前章と合わせて設定して下さい。認証デーモンsaslauthdに関連する設定が変更・不要になります。 また、次章のバーチャルホストでもこの仕組みを使用します。 ↑ 1. saslauthdの停止(起動していた場合) † # /etc/rc.d/init.d/saslauthd stop ←
とりあえず一般的な設定をしておく。 メールボックスの形式を、maildir形式に変更しておく(必要ない?) #/etc/postfix/main.cf home_mailbox = .maildir/ メールを送信する際に、接続元MUAのIPアドレスやホスト名がReceivedヘッダに記録される。メールの経路情報として重要ではあるが、内部のネットワーク構成をあまり知られたくないので、(メールシステムの仕様や理念からは少し外れるかもしれないが)ヘッダを削除しておく。 Postfixのheader_checksで該当するヘッダを削除すればよい。ただし、 # /etc/postfix/main.cf header_checks = regexp:/etc/postfix/header_checks # /etc/postfix/header_checks /^Received: from.*19
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