入門 Kubeflow ~Kubernetesで機械学習をはじめるために~ (NTT Tech Conference #4 講演資料)NTT DATA Technology & Innovation
Here are a few examples of how a randmap(8) pseudo-delivery agent could be used to distribute inbound or outbound mail across multiple gateways.(begin flash-back) Yesterday I introduced a design for a randmap lookup table, which randomly selects lookup results from a file with one result per line, like this: something = randmap:/file/name Small tables can be specified "in-line", like this: somethi
Securing Your Postfix Mail Server With Greylisting, SPF, DKIM and DMARC and TLS 8/2/2014 11-minute readA few months ago, while trying to debug some SPF problems, I came across “Domain-based Message Authentication, Reporting & Conformance” (DMARC). DMARC basically builds on top of two existing frameworks, Sender Policy Framework (SPF), and DomainKeys Identified Mail (DKIM). SPF is used to define wh
Postfix Advent Calendar 2014 の 25日目の記事です。 最終日の今回は、Postfix の VERP (Variable Envelope Return Path) 機能を紹介します。 VERP とは何なの? VERP とは qmail 由来の拡張アドレスを利用した機能であり、 Postfix 1.1 からサポートしています (拡張アドレスについては 4日目の記事に解説がある ので参照のこと)。 Postfix でメールを送信する際に VERP の利用を指示すると、 送信者アドレスの拡張アドレス部に宛先アドレスの情報が埋め込まれるようになります。 たとえば、あるメールを送信者アドレス info@example.jp、 宛先アドレス alice@aaa.example.com と bob@bbb.example.net として送信するときに VERP を有効にする
Postfix Advent Calendar 2014 の 17日目の記事です。 安定の 4日遅れです。毎度すみません。 今回は、メールの中継処理の高可用性・負荷分散を実現するため、 複数の中継メールサーバーを用意し、それに対応するための Postfix とその周辺の設定方法について解説します。 筆が乗らず、後半は説明が雑になっています。すみません。 おいおい改善します。 構成 要件 ユーザー名@example.jp をホストするメールサイトであると仮定します。 example.jp ドメインの DNS MX RR は中継用の SMTP サーバー (Postfix でも何でも構いません) relay1.example.jp と relay2.example.jp を指しており、 インターネットから来るメールはこれを経由して LAN 内の Postfix SMTP サーバーである mail
これは Postfix Advent Calendar 2014 の11日目の記事です。 サブミッションスパムという、盗んだアカウントを使って、botから送信認証を行ってスパムを出すというスパム送信手段があります。 これをされると、自分のメールサーバから大量のスパムが出されるため、各種DNSBLに登録されてしまい、このメールサーバからのメールが届かなくなったり、メールキューが爆発したり、バウンスメールが大量に届いてスプールが爆発したり、とろくなことがありません。 2年半前にこれがすごい流行った時があり、メールサーバ管理者の方には、痛い目にあった方も結構いるのではないでしょうか。 その時にサブミッションスパムについての解説を書いたエントリーです。 「サブミッションスパム」による5/15〜16のメール障害の解説と対策 - モーグルとカバとパウダーの日記 さて、2年半前に起きてその後どうなったか
これはPostfix Advent Calendar 2014の10日目の記事です。 Postfixは2.3からmilterという仕組みをサポートしました。milterとは「mail filter」の略で、送信したメールまたは受信したメールになんらかの処理を行う仕組みです。もともとはSendmailが作った仕組みですが、Sendmail・Postfix以外のMTAでもサポートしているMTAがあります。 Postfix 2.3でのmilterサポートは限定的な機能のみのサポートでしたが、Postfix 2.6ではSendmailとほぼ同等の機能をサポートしています。SendmailとPostfixでマクロ(後述)名が違うなど一部非互換な部分もありますが、SendmailでもPostfixでも同様に使えます。 Postfixユーザーの人にとっては、milterでどのようなことができるか、con
設定ファイル 設定ファイルの日本語訳です。このファイルを元の設定ファイルと置き換えると、 日本語コードによる誤作動のおそれがありますので、必ず元の英語の main.cfもしくはmaster.cfを書き換えるようにして下さい。 なお日本語訳内の「」は、オリジナル文章では全て大文字で記述された 強調部分に相当します。間違い、誤訳、もっとよい訳等ありましたら、 ike@kobitosan.net までお知らせ下さい。 古いバージョン用のドキュメントはアーカイブに 残っているかもしれません。 一括ダウンロード用: 設定ファイルの日本語訳 (2.0.17-2.0.20)(tar.gz,44KB)。 日本語訳 対応 Ver. 更新日 役割
Postfixでは、一度ローカルに配送したメールをそのまま複製して他のホストに送信することはできない。できるだけオリジナルのメールに近いメールを複製し他のホストに送信するには、BCCとして送信先アドレスを付加したメールを作り配送すればよい。 送受信されるメールにBCCを付加して配送するには、main.cfでalways_bcc(送受信すべて)、またはrecipient_bcc_maps(受信のみ)、sender_bcc_maps(送信のみ)を利用する。 ただし、どのパラメータを利用した場合も一つのアドレスに対してBCCアドレスは一つしか指定できないため、複数のアドレスに対してBCCメールを送信するには下記のいずれかのようにする。 local配送エージェントを使用する場合 always_bcc(または残りの二つ)にmydestinationで指定したドメインを持つアドレスAを指定し、alia
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