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サイエンスに関するnasuhikoのブックマーク (13)

  • 一部の視覚障害者は、自ら発した「音の反射」から景色を“見る”ことができる──そのメカニズムが明らかに

    nasuhiko
    nasuhiko 2017/10/22
    オキシタケヒコ……って書こうとしたら既出だった。id:Shin-JPNさんのあげられた「エコーの中でもう一度」などの作者の音響SFは『波の手紙が響くとき』に収められてるよ!
  • この世のモノは見るまで存在しない“非実在性”は巨視的世界にも当てはまる ~NTTらが実証

    この世のモノは見るまで存在しない“非実在性”は巨視的世界にも当てはまる ~NTTらが実証
  • 無音の中に放り込まれると、人は45分以内に発狂する

    2012年4月9日の記事を再掲載にしています。 ギネスにも認定された「世界一静かな部屋」。ミネソタ州南部のオーフィールド研究所に設置されたその無響室は、外部の音を99.99%遮断し、人々を確実に狂気の世界へと導いてしまうそうです。 その部屋では、一体何が起こっているのでしょう? 「静かな場所にいると、耳が慣れるよね。静かであればあるほど、耳がよくなるんだ。心臓音が聞こえはじめ、肺の音もときたま聞こえる。胃がゴボゴボという音なんか、うるさく感じるくらいだ。無響室では、自分自身が音になるんだよ」(オーフィールド研究所長) 暗い無響室でじっと座っていると、様々な音が大音量で体内からあふれ出てくるんですね。すると精神がその生々しさに耐えられなくなって、自分の存在をかきけすための幻聴を生み出しはじめるのだそうです。 しかし、それもまた自分自身の音であるという現実を、精神はどのように受けとめるのでしょ

    無音の中に放り込まれると、人は45分以内に発狂する
    nasuhiko
    nasuhiko 2016/09/25
    よく聞く話ではあるが眉唾なんだよなぁ。聴覚障害者は別に発狂しないし、現代の米国で発狂する実験は倫理的に不可能でしょ。「ナチスが-」とか言えばトンデモ的信憑性上がるかもしれんが。
  • 瞑想はプラセボ効果ではなく科学的に脳を変えることが初めて判明

    by Nickolai Kashirin 「ストレスが減る」「疾病のリスクが減る」などの効用がうたわれる瞑想が近年注目されており、スティーブ・ジョブズが実践していたり、Googleが社内研修で取り入れたりしています。一方で、科学的見地から十分な根拠が示されることが少なかった瞑想ですが、新たな研究によって科学的に見ても人の脳を変化させていることが明らかになりました。 How Meditation Changes the Brain and Body - The New York Times http://well.blogs.nytimes.com/2016/02/18/contemplation-therapy/ Alterations in resting state functional connectivity link mindfulness meditation with red

    瞑想はプラセボ効果ではなく科学的に脳を変えることが初めて判明
  • 『ホワット・イフ? 野球のボールを光速で投げたらどうなるか』 - HONZ

    「すべての人間が一カ所に集まってジャンプしたらどうなるか?」など、ふと気になっても、「いや、そんなことはありえない」と、うっちゃってしまうような疑問や、「周期表を現物の元素で作ったらどうなるか?」など、突拍子もない疑問に、科学と数学と、シンプルな線画のマンガを使って答えるアメリカでは、サイエンス系のとしては破格の大ヒットで、ニューヨークタイムズのベストセラー・リストに34週連続で載った。 著者のランドール・マンローは、大学で物理学を学んだあとNASAでロボット工学者 として働いた人物。現在はフルタイムのウェブ漫画家で、「恋愛と皮肉、数学と言語の ウェブコミック」、xkcdというサイトを運営している。そこから派生した読者投稿サイト、xkcd What If が書のベースだ。マンローは投稿される疑問に、数学と科学、そして「ユーモア力」を駆使して、あっと驚くような答えを出す。その過程で、

    『ホワット・イフ? 野球のボールを光速で投げたらどうなるか』 - HONZ
  • ブラックホールに吸い込まれると人間はどうなってしまうのか?

    By NASA Goddard Space Flight Center ブラックホールは高密度かつ大質量の天体で、物質だけでなく光さえも吸い込んでしまうほど強力な重力を持っています。そんなブラックホールに人間が落ちてしまうと一体どうなってしまうのか、という謎にサイエンスライターのAmanda Gefterさんが迫っています。どうやら、「即座に死亡」というわけではなく、予想外に奇妙な事象が発生する模様です。 The strange fate of a person falling into a black hole (BBC Earth) https://alexandre.storelli.fr/the-strange-fate-of-a-person-falling-into-a-black-hole-bbc-earth/ 誰でも1度は考えたことがあるであろう「ブラックホールに人間が落ち

    ブラックホールに吸い込まれると人間はどうなってしまうのか?
  • 殺人の証拠を隠滅する方法、高校生が発見

    米ミズーリ州に住む高2のBrynn Myersさん(16)が今年の科学フェアで選んだテーマは「犯罪現場の鑑識」です。で、調べていくうちに、殺人の証拠を完全に消す方法がわかってしまいました。 Myersさんが知りたかったのはズバリ、殺人で血だらけになった現場を隠蔽する最も効果的な方法です。そこで牛の血を綿の布に数滴垂らして、3つの異なるタイプの洗剤で洗ってみたんです。結果はピッツバーグで先週開かれたインテル国際科学技術フェアで発表しました。 Eureka! LabブログのBethany Brookshireさんによると、実験内容は大体こんな感じです。 使ったのは一般の家庭によくある塩素系漂白剤、洗濯洗剤、酸素系クリーナーの3つです。塩素系漂白剤は深く染み込んだシミを除去し、殺菌するのが用途です。洗濯洗剤は大抵、界面活性剤が含まれていて、これは衣類に付着した土などの成分を洗濯水に溶けやすくする

    殺人の証拠を隠滅する方法、高校生が発見
    nasuhiko
    nasuhiko 2015/06/04
    早くこれをネタにした殺人トリックを考えてミステリ小説を書くんだ!
  • 「現代最高の知性6人」の推薦図書オモロい - 虚無回転レシーブ

    『知の逆転』を読んだ。 知の逆転 (NHK出版新書 395)posted with amazlet at 15.02.02ジャレド・ダイアモンド ノーム・チョムスキー オリバー・サックス マービン・ミンスキー トム・レイトン ジェームズ・ワトソン NHK出版 売り上げランキング: 1,887 Amazon.co.jpで詳細を見る これはサイエンス・ライターの吉成真由美さんが行ったインタビューをまとめたもの。インタビュイーは以下の6名。 ジャレド・ダイアモンド(銃・鉄・病原菌なヒト) ノーマ・チョムスキー(チョムスキーなヒト) オリバー・サックス(レナードの朝なヒト) マービン・ミンスキー(人工知能なヒト) トム・レイトン(コンテンツデリバリーネットワークなヒト) ジェームズ・ワトソン(DNAなヒト) の帯には「現代最高の知性6人」と紹介されていますが、「現代最高レベルの変態6人」の方が実

    「現代最高の知性6人」の推薦図書オモロい - 虚無回転レシーブ
    nasuhiko
    nasuhiko 2015/02/03
    この本自体も読みたくなるし推薦本も読みたくなる。良記事。/自然科学に造詣の深いインタビュイーが多いせいかSF推しが目立つ気がする。もしかしてSF冬の時代って日本だけの現象?
  • こんな熱吸引グローブが出たらステロイド時代終了だね(動画)

    ランス・アームストロング7冠全タイトル剥奪でドーピングが話題ですけど、違法薬物に頼らなくても熱が体の芯からスーッと引いて体がみるみる回復しステロイド以上の効果が得られる驚異の手袋がスタンフォード大で造成されつつあります。 「いやほんと違いますね。普段よりちょっと長く運動できるし、次やる時もずっと爽快で強くなった気分ですよ」と在学生も効果にびっくら仰天(動画1:30-)。しゃべってる内容はドーピングそのものなのにドーピングじゃないという...。 プロのアスリートがステロイドを違法に使うのには、激しい試合や怪我の後の体の回復を早め、すっきりした気分で次の競技に臨めるように、という目的もあります。体の芯の温度を低くしてやるのも、回復を早めるコツ。 その点、このグローブなら体の中核体温をあまりにも効率よく下げてくれるので、回復にかかる時間を短縮する効果は下手するとステロイド以上かも、とスタンフォー

    こんな熱吸引グローブが出たらステロイド時代終了だね(動画)
  • ミッションインポッシブルの世界が現実に!?米国防総省が情報をモニタリングできる「仮想現実コンタクトレンズ」を開発中 : カラパイア

    昨年末に日でも公開された映画「ミッション・インポッシブル4 ゴーストプロトコル」では、新しいガジェットとして、モニターの役割をするコンタクトレンズ「アイカム・レンズ」が登場した。 このコンタクトレンズを装着すると、相手を見ることでその相手の詳細情報が端末に送られてきたり、文章を読むとそれが瞬時にコピーされ文書化されたりと、「これぞ未来のハイテク諜報活動!」っとワクワク胸を躍らすものがあった。 そして現実社会でも、これに近い発想のものが開発されようとしているというのだ。 米国防総省は通常なら双眼鏡や暗視カメラを使用しなければ見えなかった暗闇や遠隔地の情報を、コンタクトレンズから直接映像を見ることができる「仮想現実コンタクトレンズ」の開発に乗り出したという。

    ミッションインポッシブルの世界が現実に!?米国防総省が情報をモニタリングできる「仮想現実コンタクトレンズ」を開発中 : カラパイア
  • 真空に放り出された人間はどうなる?

    人間、宇宙の真空に放り出されたら死にますよね、長くはもたない。でも死ぬ前の14秒かそこらは? 人体どうなっちゃうの!? ...と心配で夜も眠れないみなさまの疑問にNASAがお答えします。 NASAの有人宇宙船センター(現ジョンソン宇宙センター)で'65年、真空室で宇宙服の空気漏れで被験者が真空近い状態(1 psi未満)に晒される事故が発生した。 約14秒間意識はあった。これは肺から脳へのO2(酸素)の流れが止まるのにかかる時間にほぼ等しい。 宇宙服はおそらく完全な真空状態には達しなかったと思う。我々も15秒と置かず室内を再加圧し始めたので。高度1万5000フィート(4.6km)相当の気圧まで確保したところで彼の意識は戻った。 被験者は事後報告書で、空気が外に漏れる感触があり、音も聞こえた、最後に意識に残ったのは舌の上の水が沸騰する記憶だった、と書いている。 む、むぉおおお... [NASA

    真空に放り出された人間はどうなる?
  • 米軍、「テレパシー」研究を本格化 | WIRED VISION

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  • 生体と比べて30倍強力な人工筋肉 | WIRED VISION

    前の記事 ドラマチックな「噴火」画像8選 生体と比べて30倍強力な人工筋肉 2009年3月24日 Brandon Keim Image credit: Ray Baughman(以下の動画も) 『ターミネーター』の次回作には、前作で話題を呼んだ液体金属(擬似多合金)に代わり、Ray Baughman氏の研究室の発明品が登場するかもしれない。それは、カーボン・ナノチューブでできた「次世代の筋肉」だ。 Baughman氏らのチームは、鋼鉄より強く、空気ほどに軽く、ゴムより柔軟な、まさに21世紀の筋肉といえる素材を作り出すことに成功した。これを使えば、義肢や「スマートな」被膜、形状変化する構造物、超強力なロボット、さらに――ごく近い未来には――高効率の太陽電池などが作れるかもしれない。 「生体筋肉に比べ、単位面積当たり約30倍の力を発揮することが可能だ」と、テキサス大学ダラス校ナノテク研究所の責

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