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沖縄に関するnasuhikoのブックマーク (145)

  • 沖縄県民投票「反対」多数確実 有権者の4分の1を超える勢い | NHKニュース

    沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画に伴う名護市辺野古沖の埋め立てへの賛否を問う県民投票は24日に投票が行われ、「反対」の票が多数となることが確実となりました。「反対」の票は条例で、知事が結果を尊重し、総理大臣とアメリカの大統領に通知することになっている有権者の4分の1を超える勢いとなっています。 また「反対」の票は条例で、知事が結果を尊重し、総理大臣とアメリカの大統領に通知することになっている有権者の4分の1の、およそ28万8000票を超える勢いとなっています。 「反対」の票が有権者の4分の1に達すれば、沖縄県は「反対」の民意が明確に示されたとして、日米両政府に移設計画を断念するよう働きかけを強める見通しです。 ただ、県民投票の結果に法的な拘束力はなく、政府は普天間基地の早期返還を実現するために、引き続き移設工事を進める方針で、今後の推移が注目されます。

    沖縄県民投票「反対」多数確実 有権者の4分の1を超える勢い | NHKニュース
  • 在日韓国人男性にヘイト投稿、名誉棄損で罰金10万円 沖縄で全国初の命令 | 沖縄タイムス+プラス

    在日韓国人の自営業男性(35)=沖縄県石垣市=をインターネット上の匿名掲示板で誹謗中傷し名誉を傷つけたとして、石垣区検が市内に住む男性ら2人を名誉毀損(きそん)罪で略式起訴していたことが、5日分かった。石垣簡裁はいずれも罰金10万円の略式命令を出した。

    在日韓国人男性にヘイト投稿、名誉棄損で罰金10万円 沖縄で全国初の命令 | 沖縄タイムス+プラス
    nasuhiko
    nasuhiko 2019/02/06
    実名・勤務先までさらされ風評被害まで生じてればヘイト云々以前の問題。起訴根拠は名誉毀損だし。特定国籍や属性への差別侮蔑で罰されたわけではない。個々への権利侵害しか現行法では処罰できない。
  • ハンスト「さっさと死ね」 国場議員の秘書、投稿 「テロ」と元山代表を批判 - 琉球新報デジタル

    沖縄県名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票を巡り行われたハンガーストライキ(ハンスト)に対し、自民党の国場幸之助衆院議員(比例九州)の政策秘書、田中慧氏がツイッターで「ハンストはテロ行為」などと投稿している。その後、18日には「私の主張は取り下げます」と投稿したものの、「今後ハンストする奴が出ても、体調を案じることはやめて、さっさと死ね、の一言だけ浴びせることにします」(21日)との書き込みもある。 投稿は今月15日から「辺野古」県民投票の会の元山仁士郎代表が宜野湾市役所前で実施したハンストに対して行われた。田中氏は「(ハンストは)自分の命を人質にしたテロと同質」(15日)、「オール沖縄関係者は、運動に利用するために死んでほしい、と思ってるかもね。だから止めもしない」(17日)などと書き込んでいる。 田中氏は取材に対し「ハンストは自らの命を人質に、恐怖心によって政策変

    ハンスト「さっさと死ね」 国場議員の秘書、投稿 「テロ」と元山代表を批判 - 琉球新報デジタル
  • 対話軽視する首相「左翼」っぽい 政治学者・中島岳志氏:朝日新聞デジタル

    人間は過ちを犯す。だから人間の理性を超えた長年の経験や慣習を重んじて徐々に変えていく。これが保守の基的な考えです。 かつて自民党の大平正芳元首相は「政治は60点でないといけない」と説きましたが、自分こそ正しい、100点だと考える政治は人間の不完全さへの自覚がなく、知らず知らず大きな過ちを犯す。自分が100点なら相手は0点。それは衝突にしかならず、政治を前に進めることにはならない。首相になった自分も間違いはある。正しいと思っていても誤解も誤認もある。自分の限界を認識し、間違えているかもしれないと思えば、他者に対して謙虚にならざるを得ず、違う意見に耳を傾けたくなる。そこで対話をしながら着地点を見いだす。そんな「永遠の微調整」をするのが保守なのです。 沖縄で起きている問題は二つ…

    対話軽視する首相「左翼」っぽい 政治学者・中島岳志氏:朝日新聞デジタル
    nasuhiko
    nasuhiko 2019/01/15
    意見の違う国民を「左翼」やら「国民の敵」やらとレッテル貼り・悪魔化して叩くのは現政権とその支持者にまま見られる弊だ。それを反転させることで愚かさに気づかせる言説はあって良い。
  • ローラさんの辺野古工事阻止10万筆署名賛同こそ、真の保守であり愛国者だ(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ・ローラさんは真の愛国者である タレントのローラさん(28歳)が、米ホワイトハウスの請願サイト「WE the PEOPLE」において、辺野古移設工事を止めるよう求める署名活動についてインスタグラム等で賛同の意を示したことが大きな波紋を呼んでいる。 12月21日のデイリー新潮(週刊新潮WEB取材班)では、早速このローラさんの表明を「ローラが左傾化!? 沖縄米軍基地移設に突然「NO」を表明の裏にある“野心”」としてやや批判的な論調で結んでいる。 あるいはネットを概観しても、「ローラは反日になった」「芸能人が左傾的な発言を公にするのは控えるべきでは」などの極論すら見つかる。または、「政治イデオロギーの如何を置いておいても、芸能人が政治問題に介入するのはローラさんにとってマイナスにしかならない」などの意見もある。 しかし、私はローラさんが、辺野古移設工事反対10万筆署名に賛同の意を示したことの、ど

    ローラさんの辺野古工事阻止10万筆署名賛同こそ、真の保守であり愛国者だ(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 沖縄の基地近くで水質汚染 米軍は調査応じず、原因不明 - 沖縄:朝日新聞デジタル

    沖縄県の米軍基地周辺の河川や浄水場など計15地点で、発がん性が疑われている有機フッ素化合物が高濃度で検出された。県は基地内に汚染源があるとみて立ち入り調査を求めているが、米軍は応じず、原因は不明のままだ。基地の管理権は米側にあると定めた日米地位協定が壁になっている。 化合物は、ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)や、似た構造のペルフルオロオクタン酸(PFOA)。このうちPFOSは、国内では2010年から半導体製造などの用途を除いて輸入や製造、使用が制限され、今年4月以降は原則禁止となった。 国内での水道水の水質基準はないが、米国環境保護局は16年、PFOSとPFOAの合計で1リットルあたり70ナノグラム(ナノは10億分の1)と設定。この基準の水を1日2リットル、70年間飲み続けても影響がない値とされる。 沖縄県は13~18年度に、地点ごとに回数は異なるが、県内計55地点の河川や浄水場

    沖縄の基地近くで水質汚染 米軍は調査応じず、原因不明 - 沖縄:朝日新聞デジタル
  • 沖縄で猛威をふるう「中国人が攻めてくる」=中国脅威論を検証する(安田 浩一) | 現代新書 | 講談社(1/4)

    中国人観光客に油断するな」だって? 那覇市役所(沖縄県那覇市)前の路上に怒声が響く。 「みなさん、シナ(※中国に対する蔑称)がどんな国なのか知っていますか!」 拡声器を使って街頭宣伝をしているのは、地元の保守系団体だ。毎週水曜日の昼、この場所で主に「反中国」を訴えている。 「沖縄は日でしょ!」と記された幟を背にしておこなわれる街宣は、地元ではおなじみの風景となっている。 リーダー格の男性に話しかけたが、完全に取材拒否。 「あなたとは話したくない。話しかけるな」 そりゃあ、失礼しました。 ならば、ほかのメンバーに声をかけようとするも、リーダーがすかさず注意を促す。 「安田とは一切のコミュニケーションを取らないように。名刺をもらってもダメ」 ……厳しい。右派を批判的に取材していると、こういうこともある。 しかたなく、おとなしく街宣に耳を傾けた。 「シナに対してはアメとムチなんて通用しない。

    沖縄で猛威をふるう「中国人が攻めてくる」=中国脅威論を検証する(安田 浩一) | 現代新書 | 講談社(1/4)
  • 2018沖縄県知事選で流されたデマ一覧 - Togetter

    うちなーあるある ネトウヨかるた @trueokinawa2017 【「基地反対派がハーフ女児を暴行」の真実】 ヘイトクライムとして拡散されたこの事件、「基地反対派の犯行」の根拠は、八重山日報に掲載されたボギーてどこん氏のコメントのみだった。 lite-ra.com/2015/04/post-1… 2018-08-22 10:28:32 リンク と雑誌のニュースサイト/リテラ 「基地反対派がハーフ女児暴行」は右派のデマ攻撃だった! 元国会議員も関与 - と雑誌のニュースサイト/リテラ 「八重山日報」の記事を拡散する中丸啓氏のツイート(@maruchan777jp)より 「【ヘイトクライム】沖縄で基地反対派5人が日米ハーフ女児に暴行!!」 今… リンク Osprey Fuan Club うようよ対策課 沖縄県知事選挙デマ ① これが文春砲 !? ・・・なわけない。忖度のすえ、あまりにお粗

    2018沖縄県知事選で流されたデマ一覧 - Togetter
    nasuhiko
    nasuhiko 2018/10/04
    年中トゥゲッターのコメ欄で大騒ぎしてる人たちがぜんぜんいないなあ。リベラルだのフェミだののデマだと嬉々として現れて罵倒の限りを尽くすのに。けっきょくここんちもサヨクニクシーたちのサティアンでしかない。
  • 玉城デニーは、こうして勝った | 特集記事 | NHK政治マガジン

    翁長知事の突然の死去に伴って行われた沖縄県知事選挙。“後継色”を前面に出した野党系の玉城デニー氏が、与党系の佐喜真淳氏におよそ8万票の差をつけて、初当選を果たした。 今回の選挙戦を語る上で欠かせないのは、期日前投票者の多さだ。実に、投票した人全体の、半数を超える人が利用した。知事選としては全国過去最高の“利用率”だ。NHKはこの期日前投票で連日、出口調査を実施。およそ2万人から回答を得た。 なぜ、玉城氏は勝利したのか。激しい選挙戦の実態を克明なデータとともに報告する。 (報道局選挙プロジェクト 久保隆 鵜澤正貴/沖縄局 瀧川学 堀之内公彦) 告示日翌日 9月14日(金)~17日(月・祝) 知事選の告示日翌日。私たちは期日前投票者の出口調査をスタートした。 今回の選挙は、いわゆる与野党激突型。基地問題が最大の争点となる注目選挙だ。 このような激突型選挙の場合、自民党や公明党が支援する候補が組

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  • 玉城デニー氏当選後、「総攻撃」「再占領」など沖縄をめぐる暴力的なツイート相次ぐ

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  • 玉城デニー氏への批判動画、選挙が終わると一斉削除 アカウント名も変更

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  • 沖縄県知事選で玉城デニー氏(58)が初当選『公約に掲げていた中学生バス無料化、給食費無料化、教育費無料化という数十億、数百億円規模の事業を国からの補助金に頼らずに予算配分の組み換えでどうやって実現するのかが本当に楽しみ』

    Endia@NEWSマガジン @Endia_net 9月30日投開票の沖縄県知事選挙で辺野古移設に反対する前衆院議員玉城デニー氏(58)が初当選したことが明らかになりました。 この記事では玉城氏についてや知事選についてまとめていきます。 #玉城デニー #沖縄県知事選挙 #当選 #公約 endia.net/tamaki-denny?c… 2018-10-01 08:18:56 玉木雄一郎(国民民主党代表) @tamakiyuichiro 玉城デニーさん、当確出ました。おめでとうございます。これで、与党候補も公約に掲げた日米地位協定の改定は不可避になったと思います。わが党、国民民主党においても、沖縄協議会を中心に、具体的な見直しの議論を速やかに進めて参ります。 2018-09-30 20:10:11 umekichi @umekichkun 玉城デニー知事が誕生した。 他の3候補の声も聞きつつ

    沖縄県知事選で玉城デニー氏(58)が初当選『公約に掲げていた中学生バス無料化、給食費無料化、教育費無料化という数十億、数百億円規模の事業を国からの補助金に頼らずに予算配分の組み換えでどうやって実現するのかが本当に楽しみ』
  • 玉城デニーを勝たせた「翁長の幽霊」、呼び覚まされた沖縄の怒り(石戸 諭) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)

    翁長雄志・前沖縄県知事の急逝を受けて行われた沖縄県知事選は、翁長氏の後継・玉城デニー氏の圧勝で幕を閉じた。この勝利に翁長氏の死が大きく影響していたことは間違いない。 しかしそれは、単純な「弔い選挙」で片付けられる話ではない。翁長氏の死によって、これまで眠っていた沖縄県民の怒り――「沖縄をなめてはいけない」――が呼び覚まされ、今回の大勝に結びついたと考えられるからだ。翁長氏の死は、一つのきっかけだった。 一方で、さっそく玉城陣営=「オール沖縄」の課題も見え始めている。翁長氏の遺志のもとに集った人々は、当に結束を続けられるか――玉城陣営で尽力した沖縄財界のキーマン、呉屋守将・金秀グループ会長の言葉からはそんな心配が透けて見えた。 ノンフィクションライター・石戸諭氏による、土と沖縄の「これから」を考えるための選挙ルポルタージュ。 第一回 「翁長君は誤解されている」元知事が明かす沖縄、不条理の

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  • ネット右翼に足を引っ張られた佐喜眞候補【沖縄県知事選挙 現地レポ~敗北の分析】(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース

    【1】ドキュメント9・30敗戦の弁を述べる佐喜眞氏(ANAクラウンプラザ、9/30、筆者撮影) 9月30日午後8時―。沖縄県知事選挙の投開票が始まるやいなや、玉城デニー氏に当選確実が出た。正直もう少し接戦になると思っていた。 私は、早くも敗北が確定した佐喜眞淳陣営が勢揃いしているANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューへと向かった。県庁裏の高台に位置する、那覇市内屈指の最高級ホテルである。 午後8時15分、同ホテル2F大広間には、佐喜眞陣営の幹部らや支持者らが既に勢揃いして着席していた。むろん、報道陣も大挙詰めかけている。しかしこの大広間から発せられる空気は、無言の重圧にも似た鉛のような感覚であった。支持者らは誰も一言も発さない。談笑さえない。ただ真正面のテレビ画面を見つめている。いわゆる「お通夜状態」とはこの事を言うのだと私は痛感した。 大広間前面に設置された大型テレビからは、「勝利

    ネット右翼に足を引っ張られた佐喜眞候補【沖縄県知事選挙 現地レポ~敗北の分析】(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 百田尚樹さんのツイート: "沖縄、終わったかもしれん…"

    沖縄、終わったかもしれん…

    百田尚樹さんのツイート: "沖縄、終わったかもしれん…"
  • 翁長知事を誤解している人が知らない、この国と沖縄への「真の思い」(佐藤 優) @gendai_biz

    8月8日夕方、沖縄県知事の翁長雄志氏が膵がんのため67歳の若さで亡くなった。翁長氏と親交の深かった作家の佐藤優氏が、基地建設に反対し続けた翁長氏の真意について語る。 ゴルバチョフからの追悼メッセージ 邦丸: 佐藤優さんは、今は亡き翁長知事と何度も何度もお会いして、いろんなお話をされたそうですね。 佐藤: 何度も会っています。あまり目立たないように注意して、特に東京ではメディアの人が見ていると面倒なので、綿密に打ち合わせていました。私が2時間くらい前に先に会合場所に入って、スッと翁長さんが入ってきて、出るときは翁長さんが先に出る。そんな感じでときどき会っていました。 電話では、しょっちゅう連絡をとっていました。それこそ数百回ですね。 邦丸: そうなんですか。 佐藤: 翁長さんという人は、国際情勢に関心があったんですよ。 たとえば、2016年のアメリカ大統領選でトランプさんが当選するかしないか

    翁長知事を誤解している人が知らない、この国と沖縄への「真の思い」(佐藤 優) @gendai_biz
  • 天皇裕仁のワースト・オブ・クソ「思し召し」大会 - 読む・考える・書く

    特攻隊は「よくやった」(1944年10月)→特攻作戦続行・拡大 戦争終結は「もう一度戦果を挙げてから」(1945年2月)→東京大空襲、全国焦土化、沖縄戦 「海軍にはもう艦はないのか?」(1945年4月)→大和特攻、2時間で4千人戦死 沖縄をアメリカに売った「天皇メッセージ」(1947年9月) 戦争責任は「言葉のアヤ」、原爆投下は「やむを得ない」(1975年10月) こちらの記事へのコメントで要望を頂いた件、面白そうなのでやってみた。 昭和天皇裕仁のクソな「思し召し」と言えば、すぐ思い当たるのはつぎのようなものだろう。 特攻隊は「よくやった」(1944年10月)→特攻作戦続行・拡大 海軍特攻隊の生みの親と言われる大西瀧治郎は、必ずしも特攻作戦に積極的ではなく、これを「統率の外道」と呼び、こんなことまでしなければ戦えない状況になっていると知れば、天皇が戦争を止めてくれるだろうと期待していたと言

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    nasuhiko
    nasuhiko 2018/08/17
    昭和帝について是々非々(←流行語)で考えるのは良い試みだと思う。が、その結果またひとつ大きな物語が破壊されて国民の分断が進むであろうことにうんざりもする。
  • 日本の政治は「愛がない」 本土に歴史問い続けた翁長氏:朝日新聞デジタル

    8日に67歳で急逝した沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事は、沖縄初の戦後生まれの知事だった。軸足を置いたのは「日」とは異なる戦後を歩んだ沖縄の歴史。基地問題をめぐって国と向き合わなければならない沖縄県知事の難しい立場にあって、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の県内移設反対を貫き、冷淡さを増す土の政治に徹底して異を唱えた。 「今やっと沖縄が飛び立とうとしている。(基地の県内移設によって)足を引っ張ることは容認できない」。名護市辺野古の埋め立て承認の撤回を表明した7月27日。翁長氏は会見で、思いがあふれ出すように沖縄の将来を語った。これが公の場に姿を現した最後になった。 40代で自民県連幹事長を務めるなど、元々は県内の自民のエースだった。移設推進の旗振り役だった時期もある。しかし2009年、民主党の鳩山由紀夫代表が「最低でも県外」と唱えて衆院選で圧勝。自民県連は「辺野古移設反対」に転じ、翁長

    日本の政治は「愛がない」 本土に歴史問い続けた翁長氏:朝日新聞デジタル
  • 翁長知事が死去 生前に語っていた沖縄への想い

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    翁長知事が死去 生前に語っていた沖縄への想い
  • 38歳、女性右翼活動家がアメリカと断固闘い続ける理由(安田 浩一) | 現代新書 | 講談社(1/5)

    行動右翼、伝統右翼、新右翼、宗教保守、ネット右翼・・・・・・一口に「右翼」といっても政治信条・思想から活動形態・行動スタイルまで多種多様である。問題作『ネットと愛国』から7年余──ノンフィクションライターの安田浩一氏があらためて「右翼」をテーマに挑んだ新刊『「右翼」の戦後史』。刊行を機に、若き活動家の実像に迫った。 アメリカの正義を疑う 戦闘服に戦闘帽、黒い編み上げブーツ。右翼活動家としての、それが彼女の"正装"だ。 仲村之菊(みどり)。38歳。──右翼団体「花瑛塾(かえいじゅく)」(部・東京都)の塾員である。同塾では"副長"の肩書を持つ。 その日も、仲村はたったひとりで沖縄の米軍基地ゲート前にいた。 "コワモテ"をイメージさせる装いだが、上半身を包むトレーナーには「米国の正義を疑え!!」という文字がプリントされている。 彼女は基地と道路の境界線を示す"イエローライン"に仁王立ちした。脇

    38歳、女性右翼活動家がアメリカと断固闘い続ける理由(安田 浩一) | 現代新書 | 講談社(1/5)