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ブックマーク / animescience.net (3)

  • 純肉ジャパリまん試作&試食の件 – AnimeScience.net

    のフレンズ用もあるジャパリまんの中身について、#けもフレ考察班を中心に色々語られています。 実は家畜がいるとか、無人の工場がとか、フレンズになり損ねた動物がとか、ジャパリパークから人間が消えたのは実は・・・とか、 その中でも有力なのが、「ジャパリまん純粋培養肉説」です。 そこでにわとり細胞を抽出して自宅で培養して「純肉ジャパリまん」を作り、動画にしてニコニコ超会議1日目の「研究してみたマッドネス」でも発表しました。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm31128724 http://www.nicovideo.jp/watch/sm31104033 動画は速報性重視だったり、発表も制限時間3分だったので、ここで改めて手順紹介します。 ==================================== 純肉ジャパリまんを作るには、中身の純肉と外側のジャパ

  • ビタミン剤などから自作した培養液でニワトリ心臓細胞を培養してみた件 – AnimeScience.net

    タイトル通りです。細胞培養液を自宅で作ってみました。 一般家庭での純肉を育てたり「デザイナーミート」を作れるようになるには、そもそもの原料である細胞培養液を個人でも調達できるようにする必要があります。 過去の実験では、FBS代替として卵黄0.05%を使い、抗生剤&抗カビ剤として卵白を使うことでを自宅で細胞培養をしました。基礎培地についても、グリーンダカラで6割まで割ることができました。でも残り4割を占めるDMEMは、一般人では買えません。そこでDMEMも自作できないかと考えました。 試薬メーカーのSigma AldrichがDMEMの中身を公表しています。 https://www.sigmaaldrich.com/life-science/cell-culture/learning-center/media-formulations/dme.html 色々な成分が並んでいますが、DMEM

  • おうちで純肉じゃぱりまん失敗ログ – AnimeScience.net

    制作過程を紹介した「純肉ジャパリまん」ですが、作る時にそれなりに失敗もしてます。自宅で細胞培養をする時にこういう失敗例が役に立つかもなので出しておきます。 ドライアウト事故 ================== 最初に実験したときは培養液が蒸発してしまい、失敗しました。蓋に盛大に結露していた時点で培養液が煮詰まって濃くなりすぎ、細胞が浸透圧でしぼんで死んでないか心配してましたが…全滅してました。 この恒温槽は床や壁の中にヒーターが入っています。そこに直置きもしくはそれに準ずる状態だと、培養液の温度と蓋の温度の差が大きくなり、結果として蓋に結露します。 いちおう培養皿は湿度100%(かどうかも分からない)の密封容器に入っていましたが、培養液がまったく蒸発しないわけではありません。 これらの理由がいろいろ合わさり、培養液が蒸発したと考えられます。 そこで改善を導入。 まず棚の高さを上げて、恒温

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