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ブックマーク / news.1242.com (3)

  • 産業として成立させるために「大規模化」せざるを得ない「これからの農業」

    ジャーナリストの佐々木俊尚が11月16日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。品価格の動向調査について解説した。 品価格動向調査 ~5品目が前週より値下がり 農林水産省が11月15日に発表した品価格動向調査によると、11月7日の週の野菜小売価格は、調査対象の8品目のうち、大根やネギなど5品目が前週比で1%~5%値下がりした。 飯田)小売店の価格動向を迅速に把握するため、主要野菜の小売価格について、平成22年4月第2週から農林水産省が定点的に調査を行っています。その結果を消費者に提供している。毎週調査しているのですね。 佐々木)一時は上がっていたのですが、少し落ち着いてきてよかったかなと思います。 農業を理解していない人が多い 佐々木)先日、「アベマプライム」というネット番組で「農協はこれからどうなるのか」という議論をしましたが、農業を理解していない人が多すぎると

    産業として成立させるために「大規模化」せざるを得ない「これからの農業」
  • 財務省の政策によってノーベル賞を受賞する「日本人研究者」がいなくなる ~ノーベル物理学賞に真鍋淑郎氏

    ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(10月6日放送)にジャーナリストの佐々木俊尚が出演。米プリンストン大学上席研究員の真鍋淑郎氏が2021年のノーベル物理学賞を受賞したニュースについて解説した。 ノーベル物理学賞の受賞が決まり、記者会見で笑顔を見せる米プリンストン大上席研究員の真鍋淑郎さん=2021年10月5日、米ニュージャージー州(ゲッティ=共同) 写真提供:共同通信社 ノーベル物理学賞に二酸化炭素の温暖化影響を予測した真鍋淑郎氏 2021年のノーベル物理学賞にアメリカ・プリンストン大学上席研究員の真鍋淑郎さん(90)ら3人が選ばれた。真鍋さんは地球温暖化研究の先駆者的存在で、1950年代末からアメリカに渡り、気候の変動を分析する研究分野を開拓した。日のノーベル物理学賞の受賞者は2015年の梶田隆章さん以来、12人目となる。 飯田)真鍋さんはアメリカ国籍を既に取得されて

    財務省の政策によってノーベル賞を受賞する「日本人研究者」がいなくなる ~ノーベル物理学賞に真鍋淑郎氏
    natu3kan
    natu3kan 2021/10/06
    財務省の顔色を見て、予算を渋った文科省が悪いけど、結局アメリカ経済の顔色を見てお金を融通してるので、アメリカを無視して好き勝手できない日本が悪いって事にならんか?
  • ハンディキャップがあっても通学路を自転車で走りたい! その想いを叶えたハンドバイク

    宇賀神一弘(うがじん かずひろ)さん、48歳、埼玉県朝霞市で「宇賀神溶接工業所」を営む、二代目の社長です。社員は、宇賀神さんを含めて、5人。「アルゴン溶接」という技術を使った精密機器の溶接や、ミリ単位の板金加工を得意としています。 そんな宇賀神溶接工業所に、「自転車を作ってくれませんか」と、メールが届いたのは、2009年のことでした。メールの送り主は、好きな自転車に乗っていた時、事故で下半身麻痺になり、車椅子生活を送っていました。もう一度、自転車に乗りたい! そこで、ハンドバイクという手漕ぎの三輪自転車を作ってもらえませんか……、メールを受け取った宇賀神さんは、ハンドバイクどころか、自転車の知識もなく、もちろん、作ったことはありません。 「ハンドバイクは、輸入品で、国内メーカーはなかったんです。金属加工と溶接には自信があったし、部品や材料もあったので、ママチャリを、ちょっと工夫すれば、すぐ

    ハンディキャップがあっても通学路を自転車で走りたい! その想いを叶えたハンドバイク
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