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ブックマーク / ohtabookstand.com (3)

  • 大麻、少年の性被害、男らしさの病(松本俊彦)[第12回] 酒をやめられない文学研究者とタバコがやめられない精神科医の往復書簡

    依存症は、現代人にとって、とても身近な「病」です。非合法のドラッグやアルコール、ギャンブルに限らず、市販薬・処方箋薬、カフェイン、ゲーム、スマホ、セックス、買い物、はたまた仕事や勉強など、様々なものに頼って、なんとか生き延びている。そして困っている、という人はたくさんいるのではないでしょうか。 そこで、連載では自身もアルコール依存症の治療中で、数多くの自助グループを運営する横道誠さんと、「絶対にタバコをやめるつもりはない」と豪語するニコチン依存症(!?)で、依存症治療を専門とする精神科医・松俊彦さんの、一筋縄ではいかない往復書簡をお届けします。最小単位、たったふたりから始まる自助グループの様子をこっそり公開。 薬物乱用防止教室の季節ヘイ、マコト、前回のお手紙をいただいてからずいぶんと長い時間が経ってしまいました。毎年、この夏休み期間、教員向け研修会のラッシュ、連日、国内各地に出向いて登

    大麻、少年の性被害、男らしさの病(松本俊彦)[第12回] 酒をやめられない文学研究者とタバコがやめられない精神科医の往復書簡
    natu3kan
    natu3kan 2023/11/29
    アルコールは脳の働きを抑制するからダウナー系、飲み始めは理性が抑制されるから興奮剤のアッパー系みたく振る舞うが。
  • 安彦良和 『ヴイナス戦記』が長年封印作となっていた理由 - NEWS | 太田出版ケトルニュース

    ※後部に追記あり 1970年代に、アニメーターとして『宇宙戦艦ヤマト』『勇者ライディーン』などに携わり、『機動戦士ガンダム』ではアニメーションディレクターとキャラクターデザインに携わった安彦良和は、1989年から専業漫画家へと転身した。 80年代中期の『巨神ゴーグ』『アリオン』を経て、アニメ業界から身を引くタイミングを窺っていたという安彦だったが、結果的にアニメ監督の引退作となった『ヴイナス戦記』は、なぜ彼の中で封印作品になったのか? 2018年11月20日発売の『CONTINUE Vol.56』で、安彦は当時の状況についてこう振り返っている。 「当時、相手にしてくれるメディアが学研しかなかったから。徳間書店の『アニメージュ』からはそっぽを向かれ、角川書店の『ニュータイプ』は永野護あたりを盛り立てて自社ブランド志向を打ち出してた。アニメ誌を出している出版社を何とか頼りにしようと思ったら、あ

    安彦良和 『ヴイナス戦記』が長年封印作となっていた理由 - NEWS | 太田出版ケトルニュース
  • 「食パンをくわえて走る少女」 実は少女漫画に出現例見当たらず

    パンを口にくわえてダッシュする、遅刻しそうな少女。略してパン少女。昔から少女漫画のお約束シーンとされるこれ。よくある設定としては、「大慌てで全力疾走するパン少女が、曲がり角で男子にぶつかり軽い言い争いになる。それでもギリギリセーフで教室にたどり着くと、さっきぶつかった男子が転校生で・・・」みたいなパターンが想像されるが、実はこのシチュエーション、少女漫画には実在しないという説がある。 少女漫画が大好きで、1960年代の新旧少女漫画、少女小説に造詣が深いお菓子研究家の福田里香さんによれば、「60~70年代のラブコメ系少女漫画群を機会があるたび読みあさっているのですが、どうも該当作がないんですよね。周辺の漫画好きの方々に聞いても、これだ!といった作品が出てこないんです」とのこと。 そんななか、福田さんが今のところ初出認定しているのが、1989年発刊、相原コージと竹熊健太郎の『サルでも描け

    「食パンをくわえて走る少女」 実は少女漫画に出現例見当たらず
    natu3kan
    natu3kan 2015/11/15
    詳細はブコメ参照だが、特撮界隈でいう「キレンジャーの錯誤」だよな。昔のマンガのネタとしてあった衝撃的な内容でも実は多用されていたわけではなく、後の書物であたかもお約束であるかのように言われて広まるのは
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