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  • 『戦争は女の顔をしていない』読んだ。 - クローズドなつもりのオープン・ノート

    今年2015年のノーベル文学賞を受賞した、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチの処女作『戦争は女の顏をしていない』を読んだ。正確には棚から引っ張り出してきての再読。 戦争は女の顔をしていない 作者: スヴェトラーナアレクシエーヴィチ,三浦みどり 出版社/メーカー: 群像社 発売日: 2008/07 メディア: 単行 購入: 18人 クリック: 912回 この商品を含むブログ (20件) を見る ノーベル文学賞を受賞するような人が書いたとくれば、睡眠導入剤にもってこいな眠たそうで難しそうな、ある程度の読書経験がないと楽しめないという思い込みがある。エンタメが好きな普通の人には敷居が高い。ところがこの『戦争は女の顔をしていない』は、オーラルヒストリーでインタビュー集なので、口語文主体で読みやすい。 封印されてきたソ連の従軍女性たちの声を聞けば、現代史のなかにひそむ悪魔の顏が見えてくる。~

    『戦争は女の顔をしていない』読んだ。 - クローズドなつもりのオープン・ノート
    natu3kan
    natu3kan 2018/11/26
    ソ連って、共産主義のせいで第二次大戦時もあるいみ男女平等が進んでた側面もあるってことか。あとで本かってこないとな
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