地方旧帝大理系学部卒 → そのままその地方の大企業に就職したワイ女(20代)気づいた。 女に学歴はいらないです。 うちの会社は学歴大好きな会社なので、 上層部は大卒まみれ。 とくに私の大学の人はごろごろいる。 つまり、私は昇進できなければ、 「××さんって、××大学出てるのに昇進できてないの?」と、心ないことを言われ続けるのだ。 田舎だしね。 昇進するには? 結婚せず、もしくは、結婚しても子供を持たずに モリモリ仕事を頑張るのが1番良いと思う。 しかし? ①結婚しないで仕事を頑張る 「女なんだからさ、仕事だけできてもね」 「結婚しないの?賞味期限切れるよ?」 「頭いい女はちょっとね〜」 など言われる。田舎だしね(2回目)。 ②結婚して子供を持たない 「子供作らないの?なんで?」 「子供かわいいよ?」 と言われる。結婚相手の親にも言われる。 めんどくせー。 といった感じでまあ面倒なことが予想
なにやら主婦の通訳がセレブバイトだったとかいう話が炎上しているようですが、実のところ、1985年に労働者派遣法ができた時に、相当程度虚構でありながら表面的に「専門業務」のポジティブリストだと言ってごまかしていた時の素材の一つが、この通訳とか秘書といったいかにも女性職っぽい専門職であったのですね。そして、表面のロジックでは専門職だから派遣でいいのだという議論の裏に、暗黙の裡に家計補助的な女性の仕事だから派遣でいいのだという隠れたロジックが潜んでいて、同じ年に男女均等法ができて女性の活躍という雰囲気がごくごくわずかながらちらりと顔を出しながら社会の大勢はなおほぼ完全に女性の役割はアシスタント役という風潮がどっぷりあるという時代の感覚の中で、何となくみんなを納得させていたわけです。 もちろん、当時も派遣の大部分は一般事務の普通のOLだったのであって、それをファイリングという職業分類表にもない専門
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ANAもJALも、「女性のみ」ではないが… エールフランスは3人に1人男性 「保安と権威を保つためには男女両方いた方がいい」 海外系の航空会社では、男性のキャビンアテンダント(CA)が普通にいますが、全日空(ANA)や日本航空(JAL)は女性ばかり。ジェンダー法学の専門家は「男性がここまでいないのは異常」と評します。男性は採用していないのでしょうか? 各航空会社を取材しました。 ANAもJALも、「女性のみ」ではないが… 7月上旬。ANAとJALの新卒CA採用試験の最終面接が、羽田空港内でありました。会場に向かうのは女子学生ばかり。JALを受けた女子学生(21)によると、「2人の男子学生がいました」という。一方、ANAを受けた女子学生(21)は「50人くらいましたが、男子はいませんでした。2次のときは2人いたんですけど……」と話しました。 ANAもJALも、採用の段階で「女性のみ」という項
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