ドットインストール代表のライフハックブログ
PCに保存された多様な形式の文書ファイルやHTMLなどを全文検索できるデスクトップ検索ツール。事前に検索対象フォルダを指定してインデックス化しておくことで、以後は入力キーワードを高速に検索する仕組み。インデックス化は適宜行う必要があるものの、普段は常駐させず手軽に使用できる。DOC/XLS/PPTなどのOffice文書をはじめ、TXT/HTML/PDFファイル、メールのEML/MIME/MHTMLファイル、またIEで閲覧ページを“Webアーカイブ”として保存した場合のMHTファイルなどに対応。設定により、テキスト・HTML・メールとして扱う拡張子の追加や、「Firefox」のキャッシュ、「秀丸メール」のメールのインデックス指定もOK。検索結果はファイル一覧から1つを選ぶと、ハイライトされた検索語と前後のテキストを表示できるほか、テキスト全文の表示や、内蔵WebブラウザーによるHTMLやPD
Windows XP/Vista/2003/2008 Server上のInternet Explorer 6/7/8 Beta 2、Mozilla Firefox 2.0/3.0/3.1 Beta 2で動作するフリーソフトで、HTTP/HTTPSのリクエストヘッダ表示、HTTPの圧縮率表示、ページ内の各要素の読み込み時間のチャート化、ステータスコードやレスポンスサイズの表示、フィルタリング、さらにはこれら一連の通信をログファイルに記録することなども可能です。 時間はミリセカンド単位で表示が可能となっており、まさにHTTPデバッガと言っても差し支えないレベルなので、「ページの読み込みが遅い原因を知りたい」とか「ちゃんとサーバの設定が反映されているかどうかを確認したい」「ウェブアプリの動作チェックがしたい」という場合に役立ちます。この種類のソフトにありがちな日本語の文字コードが解釈できないとい
渡部昇一さんの知的生活の方法 (講談社現代新書 436) に忘れがたいエピソードがあります。著者がドイツで研究をしていた折、指導してくださっていた先生からカード方式で情報をまとめて、思考を整理することをすすめられたというくだりです。 そのようなとき、また先生のお宅に夕食に招かれた。夕食前には論文の進み具合についての訊問があったが、私がまだもたもたしていることに気づかれた先生は、「一つ君に提案しようか」(Darf ich lhnen einen Vorschlag machen?) といわれて、カード方式をすすめられたのである。このときの Vorschlag (提案)という単語の発音が今でも印象深い。 いまでも、断片化して収拾がつかない思考をカード方式でまとめることには意義があります。PoIC などはこの冠たる例ですし、私もいまも引き出しに数千枚のカードを常備しています(買いすぎ…)。 でも
Leak Monitor :: Mozilla Add-ons :: Add Features to Mozilla Software JavaScriptのメモリリークを検出するFirefox拡張。 Firefox用のメモリリーク検出用機能拡張である、Leak Monitorをインストールするといろんなところでメモリリークが起きていることが検出できます。 script.aculo.us でさえ、prototype.js の影響によって次のようなメモリリークが出てしまう模様。 JavaScriptの場合、マニュアルなどが整備されておらず、ブラウザごとに仕様が違うため、 何を対策すべきか、といったことがよく分からなかったりしますが、この拡張があれば、少なくともFirefoxの場合においてはメモリリークを防げそうですね。 関連エントリ WebデザイナーのためのFirefoxエクステンション20
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く