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文化と歴史に関するnekonyantaroのブックマーク (11)

  • 漢字はその古さゆえに「最近発明されたものなのに、それを表す字は数千年前からあった」という不思議な現象が起きる→「銃」や「駅」「缶」などの例が集まる

    道民の人(廃墟・ひなびた風景) @North_ern2 日各地を旅をしながら廃墟、ひなびた風景、不思議な伝承など「人の生きた記憶」を記録・著作しています。廃墟/路地裏/街並み/建築/旅館/医療/民俗学/たまーにポトレ。 調査・原稿依頼など連絡はDM/メールから:polaris453121@gmail.com)fantia.jp/fanclubs/34782 focusite.booth.pm 道民の人(廃墟・ひなびた風景) @North_ern2 漢字ってその古さゆえに「最近発明されたものなのに、それを表す字そのものは数千年も前からあった」と言う不思議な存在が結構あって、例えば「銃」なんかがそれだ。現代なら銃と言ったら遠距離火器のことだがじゃあ元はどんな意味の漢字だったかといえば「農具や刃物の柄へ差込む穴」のことらしい。 2024-04-01 21:36:50 リンク Wikipedia

    漢字はその古さゆえに「最近発明されたものなのに、それを表す字は数千年前からあった」という不思議な現象が起きる→「銃」や「駅」「缶」などの例が集まる
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2024/04/03
    そういう意味では、少なくても我が国では鉄道の駅より「道の駅」の方がはるかに歴史が古いと言うことか。「壬申の乱」の記録にも「駅鈴」が登場。
  • 【速報】奈良・平城宮跡で木簡1000点発見  1300年前の聖武天皇即位の儀式「大嘗祭」の記録も|YTV NEWS NNN

    奈良市にある平城京の跡地から、ちょうど1300年前の聖武天皇即位の儀式を記した記録・木簡が発見されました。 奈良市の平城宮跡の穴から見つかったのは、奈良時代に書かれた木簡、約1000点です。奈良文化財研究所が、去年10月から穴の発掘を始め、木簡を発見。土を洗い流していたところ、「大嘗分」と書かれた木簡が複数見つかりました。 「大嘗祭」とは、天皇の皇位継承にまつわる儀式で、いまの天皇陛下ご即位の際も執り行われました。国や民の安寧や農作物が豊かに実るよう祈る儀式ですが「秘儀」として、その全貌は皇室の外には明かされていません。 今回見つかった木簡は、今からちょうど1300年前、724年に聖武天皇が即位した際の「大嘗祭」に関する記録です。木簡には、聖武天皇の「大嘗祭」の為に運ばれた品々、「炭」や「魚」などの文字が確認できました。 今回の発見は、1300年前も今と同じく「大嘗祭」が執り行われていた考

    【速報】奈良・平城宮跡で木簡1000点発見  1300年前の聖武天皇即位の儀式「大嘗祭」の記録も|YTV NEWS NNN
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2024/03/19
    儀式自体は秘技でも使った資材の荷札は式典後はゴミ扱いで朱雀門外に埋めたと言うことか?膨大な木簡の断片を一つ一つ画像にしてAIで復元解読、とか出来る日も近いだろう。
  • 関東地方で桜餅を騙っている簀巻き野郎について

    といえば、粒感のあるピンク色ので餡を丸く包んで桜の葉を巻いた和菓子だ。関西で生まれてこのかた、「桜」と言われればまずこれだった。それ以外の「桜」の存在なんて想像すらしていなかった。 ところがどうだ、東京に来てみれば見慣れないやつが桜を名乗っていた。平べったい生地で餡をロールケーキのように巻いてその上からさらに桜の葉を巻いた和菓子。関東ではこれを「桜」と呼ぶらしい。 アホか。どこがだ。今日からきみは桜クレープと名乗りなさい。おしゃれぶりやがって。なんだその軽やかなフォルムは。ヨックモック気取りか。洋菓子のパーティにでもお呼ばれしているのか?大体その葉っぱはなんだ。意味があるのか?その桜の葉っぱはな、物の桜をそのまま触ると手がべたついてしまうから巻かれているんだよ。きみは見たところ結構さらさらしているようだが当に桜の葉っぱが必要だったか?そのまま手でつまんでべられそうな

    関東地方で桜餅を騙っている簀巻き野郎について
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2024/03/05
    タイトルと出だしの突っ走りぶりから、途中でずっこけて最後のオチに行くの素敵すぎる。
  • 武田勝頼は鉄砲をナメていたから負けたのではない…教科書が教えない「長篠の戦いで信長が勝った本当の理由」 最新の研究が明かす武田軍と織田軍の決定的な違い

    武田騎馬隊の「旧戦法」対「新戦法」の信長という通説 長篠合戦とは、いったいどのような意義がある戦いだったのだろうか。このような問いをわざわざ立てたのは、今も、歴史教育の分野で、長篠合戦は教科書において「(信長は)三河の長篠合戦で多くの鉄砲隊を使って武田氏の騎馬軍団を破った」(『改訂版高校日史・日史Β』山川出版社)と記され、それは、鉄砲3000挺を揃え、その連射(いわゆる「三段撃ち」)により、騎馬攻撃という旧来の戦法を撃破したという構図で語られているからである。 そこには、先見性に富む軍事的天才織田信長が、保守的な武田勝頼の軍勢(兵農未分離で後進的な武田軍)に対し勝利した、という暗黙の理解が横たわっているといえるだろう。 だが、この10年ほどで、織田権力や戦国大名の軍隊編成に関する研究は飛躍的に進んだ。その結果、兵農分離という概念そのものが再検討を余儀なくされ始めている。織田も、武田も、

    武田勝頼は鉄砲をナメていたから負けたのではない…教科書が教えない「長篠の戦いで信長が勝った本当の理由」 最新の研究が明かす武田軍と織田軍の決定的な違い
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2023/06/12
    歴史研究は年単位で進歩しており、10年前の常識は通用しなくなっている事がよく判る。「教科書を書き換える様な大発見」は実は毎年の様に起きている印象。
  • 「世界史」の世界史(学術俯瞰講義)

    コーディネータ:羽田 正 ナビゲータ:後藤 春美 皆さんの多くは、高等学校で「世界史」を学習したはずです。大学入試の科目として「世界史」を選択した人も多いでしょう。ですから、ちょうど数学の定理や物理の法則のように、高校生が世界中で同じ世界史を学んでいるのだと信じているのではないでしょうか。しかし、実はそうではありません。 世界史という名前の科目は、日中国など東アジア諸国に特徴的にみられ、欧米や中東などでは単に「歴史」と呼ばれる科目しかありません。また、大筋は同じだとしても、国によって、教科書の内容は微妙に異なっています。世界史は、決して一つではないのです。なぜでしょう。 世界史の理解は、自分たちの生きる世界をどう認識するかということ、すなわち世界観と深くかかわっているからです。現代世界でも、人々の世界観は同じではありません。まして、過去においては、地域や時代によって様々な世界観があり、

    「世界史」の世界史(学術俯瞰講義)
  • 沢山書いたやで   ・実名主義 80年代末まで偽名でも銀行口座が開けた。だか..

    沢山書いたやで ・実名主義 80年代末まで偽名でも銀行口座が開けた。だから複数の社会的人格を持って経済活動する事ができた。 職場で旧姓を使い続けても問題無かった。1986年に米国でマネロン規制法、その後1990年までに国際的取決め、日もそれに倣い口座の実名証明必須になり社会でも実名主義が当然になった。 ・MDMA(エクスタシー)の不使用 MDMAが非合法化されたのは1991年頃(うろおぼえ)。クラブシーンやレイブパーティでは当たり前に使用されていた。 心臓発作を惹起する為に規制。m.o.v.e.のmotsuが所属していたMORE DEEPの曲には「エクスタシーをキメていた頃」というフレーズがある。 ・マリファナの不使用 90年代のクラブではマリファナは普通に喫われており、自分は使わなくても中に居ると副流煙で景色がとろけてくる、肉体遊離感が起きるというのは当たり前だった。また自衛隊員も米兵

    沢山書いたやで   ・実名主義 80年代末まで偽名でも銀行口座が開けた。だか..
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2021/11/10
    昔は良かった、のか?意見が分かれるところ。
  • 「そうだったのか!」「長年の謎がとけた」なぜ蕎麦屋にラーメンがあるのか調べたレポ漫画が圧巻の出来だった

    増田薫 @masudakaoru_ 思い出野郎Aチーム サックス(@O__Y__A__T) デザイン イラスト 絵画教室 マンガ 学生堂ワンダフルワールド(連載中) いつか中華屋でチャーハンを(単行発売中) オモコロ(不定期掲載)部屋 instagram.com/masudakaoru_/ 連絡先 mfzb224@gmail.com note.com/masudakaoru_/

    「そうだったのか!」「長年の謎がとけた」なぜ蕎麦屋にラーメンがあるのか調べたレポ漫画が圧巻の出来だった
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2021/10/02
    なかなか興味深い調査研究。高度成長期まで遡る話。
  • 服飾史上の謎「日本人がネックレス・指輪・首輪・腕輪・耳輪をつけていないって、何故なのか未だに解明されていないんですよ」

    とくぞうだったんですよ @sv_g8 日人がネックレス指輪首輪腕輪耳輪のたぐいをつけていないってのは何故なのか未だに解明されていないんですよ。服飾史上の謎。 2021-09-05 22:39:01 とくぞうだったんですよ @sv_g8 日は宝石自体は出る国なのでますます分からない。宝石と金銀はなんか主に仏像とか刀剣とかになった。あとは簪。江戸時代には箱簪という胸元に挿す飾りとか帯留めとかも登場したし、男性は根付けや煙草入れを身につけたけど、宝石への関心は驚くほどないです 2021-09-05 22:41:07 摩耶薫子 @k_maya これは当に謎。 奈良時代までは髪飾りはもちろん首飾り腕輪指輪耳飾り全部あったのに、平安初期はかろうじてあったらしい簪もふくめ装身具すべて捨て去っている。 江戸時代にようやく髪飾りは復活してるけど、肌にふれる装身具は結局明治の西洋文明が入るまで復活しなか

    服飾史上の謎「日本人がネックレス・指輪・首輪・腕輪・耳輪をつけていないって、何故なのか未だに解明されていないんですよ」
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2021/09/06
    古墳時代まではアクセサリー付けまくりだし、菩薩像はずっと装身具付けているが、実生活で平安時代あたりに消滅した理由は謎。いろいろ想像力をそそられるが、自説を立てられるほどの知識は無し。
  • 「日本最古じゃなかった」正直に言うべきか、どうしよう… | NHK | WEB特集

    その時計台の名は「辰鼓楼」(しんころう)といいます。 木造で高さはおよそ13メートル。 兵庫県北部の豊岡市出石町にあり、出石城跡の石垣の上から、長年、町の人たちを見守ってきました。 今のような大きな時計が掲げられた姿になったのは、明治14年。 現存する日最古の時計台として知られる、国の重要文化財、札幌市時計台が動き出したのと同じ年です。 市の教育委員会が建てた案内板には「札幌時計台とともに、日最古の時計台として親しまれている」の文字が刻まれています。

    「日本最古じゃなかった」正直に言うべきか、どうしよう… | NHK | WEB特集
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2021/06/29
    日本最古「年」とは上手く考えた。
  • 「ヤベェ本を買ったぞ…」地元にひっそり置かれていた本を紹介、バズる→出版社の電話が鳴り止まない!重版決定!→著者がお礼のためにTwitter始めました

    robin @robiiiiiimmm ヤベェを買ったぞ… 昔の偉い人たち(ザックリ表現)の服の構造や成り立ち、色合いや文様の意味、アクセサリーの種類とかが分かりやすくまとめられてる。 ネット知識でフワッと把握してた所がしっかり解説されてて、痒いところに手が届く一冊だった… 絵描き字書き立体屋問わず全創作者にオススメ。 pic.twitter.com/z1W3Kgl1DL 2019-09-21 22:25:06

    「ヤベェ本を買ったぞ…」地元にひっそり置かれていた本を紹介、バズる→出版社の電話が鳴り止まない!重版決定!→著者がお礼のためにTwitter始めました
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    nekonyantaro 2019/09/26
    これはたしかに、きちんと考証した創作物を制作したい人には宝の山。そしてSNSの拡散力スゴイ。
  • 日本で急速に進む「宗教の観光利用」の危うさに気づいていますか(岡本 亮輔) @gendai_biz

    近年、日で宗教の観光利用が盛んになっている。パワースポットやスピリチュアルという表現をはじめ、「政教連携」といった言葉まで使われるようになっている。宗教と観光が一体となって地域を動員するようになった背景を、 宗教学・観光社会学を専門とする北海道大学准教授・岡亮輔氏が読み解く。 宗教の観光資源化が目立ってきた 日政府観光局によると、2017年の訪日外国人観光客数が2869万人となり、過去最大となった。前年比で19.3パーセントという驚異的な増加である。そして、こうした観光客を呼び寄せるべく、各地で様々な試みがなされている。 中でも筆者が注目したいのは、宗教の観光利用である。 たとえば、日には17の世界文化遺産があるが、そのうち10は宗教関連の物件と言ってさしつかえない。 ・法隆寺地域の仏教建造物(奈良県、1993年) ・古都京都の文化財(京都府・滋賀県、1994年) ・厳島神社(広島

    日本で急速に進む「宗教の観光利用」の危うさに気づいていますか(岡本 亮輔) @gendai_biz
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2018/02/21
    宗教と文化は切り離せないものだが、社会との関連ではいろいろ留意点がある。観光利用も一概に反対するものではないが熟慮が必要と感じる。
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