タグ

言語に関するniamのブックマーク (4)

  • 大辞林 特別ページ 日本語の世界7 方言(二)

    アクセント分布 日語のアクセントは地域によって異なっている。たとえば、ハナ(花)は東京ではハを低くナを高く、京都・大阪ではハを高くナを低く発音する。その高低の配置はそれぞれの地域で個々の語に対して決まっている。地域によってはアクセントの型の知覚がないものもあり、これを無アクセント(無型アクセントまたは崩壊アクセントとも)というが、大部分の地域ではアクセントの型知覚がある。 語におけるアクセントの高低の組み合わせをアクセントの型という。たとえば、共通語のアキ(秋)は/高/低/型である。このような型の種類は地域によって異なるが、体系的に大きく四つに分けられる。 一つは北海道・東北北部・関東(北部の一部を除く)・中部(北陸を除く)・中国・九州東北部など共通語に類似するもので、これを東京式アクセントという。 これと対立する代表的なものが京都・大阪などを中心とする京阪式アクセントで、北陸・四国など

    niam
    niam 2009/04/29
    図から、どういう発音かよく分かるぞー。
  • 外国語学習について新書を読んでみた - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    いまさら感があるのだけれども、外国語学習に関する岩波新書を今週は二冊読んだ。千野栄一『外国語上達法』と白井恭弘『外国語学習の科学』。 両方とも良書で、いまから外国語学習に取り組む人・仕切りなおす人にはとくにお勧め。またこれから外国語学習を始める子どもをもつ方にも勧めたい。現代の外国語学習がどのような知見に基づくものなのか、案外知られていないのではないかということに、読んでいて気がついたものだから。そして改めて、自分の学習法は(もちろんかなりに我流なのだが)さほど間違ってもいなくて、このブログで紹介してきたこともそれほど無茶なことを云っていたわけじゃなかったのだなとほっとした次第。いや細部にはもちろん瑕疵もあろうけれど。 外国語上達法 (岩波新書 黄版 329) 作者: 千野栄一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1986/01/20メディア: 新書購入: 32人 クリック: 345回この

  • 日本語 WordNet (wn-ja)

    語 WordNet リリース * 画像 * ダウンロード * 今後の予定 * 参考文献 * リンク * English プロジェクトでは、 Princeton WordNet や Global WordNet Gridに 着想をえて、日語のワードネットを構築し、オープンで公開します。 独立行政法人情報通信研究機構(NICT)では、自然言語処理研究をサポー ト する一環として、2006年に日語ワードネットの開発を開始しました。最初の 版、version 0.9は、2009年2月にリリースされました。このversion 0.9は、 Princeton WordNetのsynsetに対応して日語をつけています。もちろん、 Princeton WordNetにはない日語synsetを付与する必要があり、また、 Princeton WordNetにみられるsynsetの階層構造に、

  • asahi.com(朝日新聞社):人類は台湾経由で南太平洋へ ピロリ菌と言語で判明 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】人類は約5千年前、ユーラシア大陸から台湾を経て南太平洋の島々に移り住んだらしいことが、人の胃に寄生し、胃がんなどの原因と考えられているピロリ菌の遺伝子の解析と、南太平洋の400の言語の解析という異なる方法で判明した。両方の論文が米科学誌サイエンス最新号に同時掲載された。  ピロリ菌の遺伝子の解析をしたのは独マックスプランク研究所などの国際グループ。台湾やオーストラリア、ポリネシアなどの原住民の胃の粘膜や胃液からピロリ菌を分離、培養して七つの遺伝子の変異を調べた。  地域的に離れている生物集団では長い間に遺伝的な違いが出てくる。その生物の遺伝子の変異の程度や分布から、集団がいつごろどこで分かれたかを推定できる。ピロリ菌遺伝子は人間の遺伝子より変異が速い。人間の遺伝子の解析ではほとんど差が出ない比較的最近の集団の違いも、胃に寄生したピロリ菌の変異で追うことができる。  

    niam
    niam 2009/01/27
    言語とピロリ菌という二つの分野の両方で実証したのがすごい。
  • 1