私が中高生だった頃は、とんねるずが大人気だった。 私も学校で保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)のモノマネをして、同級生たちと笑っていた。 時をかける熟女としてタイムリープできたら、私は過去の私に「あなたはみんなを笑わせようと思ってやってるけど、それは差別なんだよ」と言うだろう。 すると過去の私は「ハッ? 差別なんかしてないし、つかおばさん誰?!」とキレるだろう。十代の私の方が強いので、返り討ちに遭うかもしれない。 当時の私は「差別する人=悪い人」だと思っていた。
出演者が痛がる様子を笑いの対象にするようなバラエティー番組の演出について、BPO=放送倫理・番組向上機構は、青少年がまねをしていじめに発展する危険性があるなどとして、制作者に配慮を求める見解を出しました。 BPOの青少年委員会は、出演者が痛がる様子をみんなで笑うようなバラエティー番組について、視聴者から「いじめを助長する」といった意見が継続的に寄せられていたことを踏まえ、去年8月から審議を行っていました。 その結果、15日「見解」を発表し、青少年がまねをしていじめに発展する危険性や、いじめを傍観することを許すことにつながる懸念もあると指摘しました。 さらに最新の科学的見地から「青少年の共感性の発達や人間観に望ましくない影響を与える可能性がある」と指摘されているとして、制作者に対して配慮しながら番組を作るよう求めています。 BPOの青少年委員会では、平成19年にもバラエティー番組のいわゆる「
YouTubeのガイドラインが厳しくなったとは言え、今でも無茶な動画を撮影して話題になろうとするユーチューバーはいるが、海外では包丁で人を襲うイタズラ動画を撮影したユーチューバーが殺される事件が起きた。 アメリカ・テネシー州で、20歳のユーチューバーの男性が、肉切り包丁を持って通行人に近づくイタズラ動画を撮影したところ、イタズラだと知らなかった23歳の通行人の男性から射殺されたと、海外ニュースサイト『The Tennessean』と『INSIDER』が2月8日までに報じた。 報道によると、午後9時30分頃、ユーチューバーの男性は友人とともに、同州にある駐車場で肉切り包丁を持って通行人を襲うイタズラ動画を撮影していたという。ユーチューバーの男性は肉切り包丁を持って友人とともに、たまたま通った23歳の通行人の男性とその友人を襲うふりをした。肉切り包丁は本物だった。 通行人の男性は、これがイタズ
アルテイシア『ヘルジャパンを女が自由に楽しく生き延びる方法』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 医大の不正入試から、痴漢や「生理の貧困」問題、女性政治家の少なさ等々、女たちが性差別に声を上げる一方で、「男らしさの呪い」から抜けられない男たちのしんどさも。「女は翼を折られ、男はケツを蹴られる」と喝破する著者が、男も女も繊細でいいし傷ついていい、よりよい未来のために声を上げていこう! と元気づける爆笑フェミエッセイ。 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット アルテイシア『フェミニズムに出会って長生きしたくなった。』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 男尊女卑がはびこる日本で女はとにかく生きづらい。入試や就活で差別され、セクハラパワハラ当たり
元タレントで実業家のマリエのインスタライブを録画した動画が、ネット上で拡散され話題になっている。 インスタライブで話された内容をまとめると以下の通りだ。 マリエが18歳の頃、番組収録前に島田紳助に挨拶に行けなかったことがあり、別日に指定の場所に謝りに行ったところ、肉体関係を迫られたという。その場には出川哲郎やお笑いコンビ・やるせなすもいたが、誰もマリエを庇うことはなく、帰してくれなかったと打ち明けた。 所属事務所もマリエを守ることはなく、肉体関係を結ぶことを拒否すると、事務所からは「いいの? マリエ。仕事来なくなるよ?」と言われたそうだ。 配信中、マリエは酔っぱらっていたようだったが、「その場に居合わせた人たち(出川ややるせなす)がテレビやCMなどに出ていることがありえない」と怒りを露わにしたり、「未来は自分にある。他の誰にもコントロールされてはいけない」「自分の夢のために体を売った方が早
日本のお茶の間に初めてフェミニズムの風を運んだのは紛れもなく、英文学者で女性学研究家の田嶋陽子だ。ただ、テレビで男性識者たちと激しい喧嘩を繰り広げる彼女を見て、フェミニスト=怒れる女性、というイメージを抱いてしまった人は少なくないだろう。 そんな彼女をいま、再評価する動きがある。“フェミマガジン”である『エトセトラ』の2号目の特集、その名も「We LOVE 田嶋陽子!」だ。責任編集を努めたのは、作家の山内マリコさんと柚木麻子さん。 同特集を発案した山内さんは、“田嶋フェミニズム”の功績をあるきっかけで再認識したという。そんな彼女が、「田嶋陽子の日本のフェミニズムにおける功罪」についてどう考えるのか聞いてみたかった。すると、こんな答えが返ってきた。 ――「田嶋陽子が日本のフェミニズムにもたらした功罪」なんて書きたくない。 ※以下、山内マリコさんによる寄稿 「男女平等教育」世代から見た田嶋陽子
テレビ業界に入って15年、職場でセクシャルハラスメントやパワーハラスメントの被害を受けてきた。母親に電話して辞めたいと泣いて訴える一方で、マスコミで起きているハラスメントを特集した番組を制作し、自ら出演したほか、所属先の会社にもハラスメント対策を講じるよう粘り強く求めてきた。
[名・形動] 1 きらうこと。いやだと思うこと。また、そのさま。「嫌いな食物」「運動が嫌いな人」⇔好き。 2 (「きらいがある」の形で用いる)好ましくない傾向。懸念。「独断の嫌いがある」「考えすぎる嫌いがある」 3 (「きらいなく」の形で用いる)差別。区別。「男女の嫌いなく入学を許可する」 4 連歌・連句で、句の配置上、避けなければならないきまり。 5 (「…ぎらい」の形で)名詞または他の語句に付いて、その物事をするのがいやであること、また、そのような人の意を表す。「勉強嫌い」「食わず嫌い」 [類語]毛嫌い・大嫌い・食わず嫌い・いけ好かない・虫が好かない・嫌いや・気に食わない・犬も食わぬ・憎い・憎らしい・憎たらしい・憎憎しい・苦苦しい・腹立たしい・いまいましい・苦虫を噛み潰したよう・苦り切る・眉をひそめる・鼻持ちならない・忌まわしい・いとわしい・おぞましい・うとましい・忌む・うとむ・うとん
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