タグ

bookと戦争に関するnico-atのブックマーク (3)

  • 日中戦争の戦地で何が起きていたのか 従軍日記に「加害の日常」淡々と|社会|地域のニュース|京都新聞

    1939年、日中戦争の従軍中に撮影された小林太郎氏の写真(8月8日、京都市北区・立命館大国際平和ミュージアム) 日中戦争に約2年間従軍した男性の日記が、遺族から立命館大国際平和ミュージアム(京都市北区)に寄贈された。中国軍の敗残兵や農民を殺害した「加害の日常」を淡々とした筆致で書き残しており、ミュージアムは「普通の市民だった末端の日兵が、罪の意識もなく残虐な行為に及んでしまう戦争の恐ろしさを伝えている」としている。 京都市伏見区に司令部があった陸軍第16師団第9連隊に歩兵一等兵や上等兵として所属した小林太郎氏=1972年に61歳で死亡。37年8月に召集されて39年8月に帰国するまで、天津の戦闘や南京占領などに加わった。出征当時は27歳で、京都市左京区に籍があり、前年に日大学工学部を卒業していた。 日記は縦23センチ、横19センチで厚さ6センチ。従軍中のメモを帰国後にまとめたとみられ、

    日中戦争の戦地で何が起きていたのか 従軍日記に「加害の日常」淡々と|社会|地域のニュース|京都新聞
  • 旧日本軍を学ぶためにおすすめ本 - ぱやぱやくん日記

    今回については「旧日軍」を学ぶためのを5冊紹介しようと思います。私は日軍の兵器や軍服ではなく、組織論や生活史などが好きなため、あまり軍事に知識のないビジネスマンや学生でも読みやすいと思います。旧日軍を学ぶことは現代の日組織を知るためにも有用なので、ぜひ手に取ってみてください。 紹介アイテム失敗の質(戸部良一 他共著)日軍と日兵 米軍報告書は語る(一ノ瀬俊也)一下級将校の見た帝国陸軍(山七平)総員玉砕せよ!(水木しげる)静かなノモンハン(伊藤桂一) 失敗の質(戸部良一 他共著) まず最初に「失敗の質」を紹介します。こちらのはノモンハン事件、ミッドウェー作戦、ガダルカナル作戦、インパール作戦、レイテ沖海戦、沖縄戦という大東亜戦争における6つの作戦の失敗の原因を掘り下げ、「日軍の敗因の組織論的考察」から「日企業・日の組織が陥りがちな点」を考察しています。 人間関係の

    旧日本軍を学ぶためにおすすめ本 - ぱやぱやくん日記
    nico-at
    nico-at 2021/04/05
    水木しげるの本が気になる
  • 85歳、角野栄子さんが語る「閉塞感のある日常に面白さを見つけるたった一つのコツ」 仕事を辞めたいと思ったことはない

    『魔女の宅急便』などで知られる児童文学者の角野栄子さんは、とてもおしゃれ。そのセンス溢れる暮らしは創意工夫に満ちている。Zoom取材でパソコン画面に現れた角野さんは鮮やかな赤いトップスに同色のフレームの眼鏡を合わせ、背景には白地にかわいらしいキャラクターたちを手描きした手作りのバックを張っていた。「ちょっとでも楽しいほうがいいじゃない」と角野さん。得体の知れない不安に覆われ、旅することもままならない現在。空想の世界に旅立つことができるや物語の力について聞いた。 日常の変化にどう向き合うか ——2020年はライススタイルや働き方が大きな変化を求められた1年でした。ブラジルに移民されたり、語学留学されたりと、たくさん旅をしてさまざまな暮らしや価値観に触れてきた角野さん。ライフスタイルの変化にどう向き合っていますか? 【角野栄子さん(以下、角野)】私は幸いなことに家の中で1人で仕事をする人間な

    85歳、角野栄子さんが語る「閉塞感のある日常に面白さを見つけるたった一つのコツ」 仕事を辞めたいと思ったことはない
    nico-at
    nico-at 2020/12/08
    "よく戦争と例える人がいるけど、このコロナ禍とは全然違うと思う。戦時中はまず食べ物がありませんでした""戦争は明らかに対するものがありますよね。でもコロナは目に見えないものを相手にしなければならない"
  • 1