元増田だけど今日行ってきて最高だったのでありがとう 増田が書いてくれたことに気をつけつつリラックスしていたら態度で触っていいネコチャンと触ってほしくないネコチャンとがちゃんとわかって 前者にめちゃくちゃ優しくしてもらったしめちゃくちゃ撫でさせてもらえてめちゃくちゃゴロゴロ音聞かせてもらえたので本当に最高だった…… 今月もう一回行くわ ありがとう
(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20230915214213 とてもすてきなねこと長い間ずっといっしょに暮らしてきたのですがしばらく前に亡くしてしまい、いろいろあって今は代が替わったやっぱりすてきなねこと暮らしています。最近ひんぱんに掃除をしても部屋の隅が毛だらけになるなあと思っていたところ、なんだかねこが前よりふっくらしていることに気がつきました。ねこの衣替えに季節のうつろいが追いついたことをことほぎ、ここに駄文を記します。 昨年のこのくらいの時期に話題になった、ねこの毛皮を模した毛布のシリーズがすごく欲しいと思ったもののいつも品切れで買えずくやしい思いをしていたのですが、そろそろこたつを出そうかと思案していた際にふとそのことを思い出したところ、よいタイミングでちょうどいい大きさのキルトラグを手に入れることができました。早速こたつの下に敷いてみたところ
(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20230107233400 昨年8月に生後おそらく2ヶ月で行き倒れて保護されたこねこを10月にお迎えしたので、今月でちょうど1歳を迎えることになりました。そのお祝いとして獣医師さんに三種混合ワクチンを接種いただいたことを記念し、ここに駄文を残しておきたいと思います。 今年の年明けにねこエイズの検査をしていただいた時と比較すると体長体重とも成長はほぼ止まった感じですが、見た目はこねこから一回り大きくなったくらいのイメージなので、けっこう小柄なほうのねこだと思われます。とはいえ抱きかかえるとずっしりみっちりしていて、増田の腕に残っている同じくかなり小柄だった先代ねこの重さの記憶との違いに、ぎゅっとつまった密度を感じたりします。もちろん22歳の老ねこと比べる方が間違っていることは承知していますが、ツチノコを想起させるシルエット
それはもうひどいペット依存。 東京在住30代前半独女。好きなものはネコチャン。宝物はネコチャン。三度の飯よりネコチャン。 そんなネコチャンと出会ったのは2016年のこと。 仕事で病んで休職中、徒歩15分の保護猫カフェにネコチャンはいた。 人にも猫にも懐っこいサビ柄の女の子。ザ・仔猫の時期は過ぎていたけど、1歳未満だったはず。 保護猫だから正式な年齢誕生日がわからないのが寂しい。 遊び道具やごはんを他の猫に取られても怒らないし、構ってほしいときは隣にちょこんと座って、撫でてくれるのを静かに待っている。かなり健気で控えめな子だった。 人の膝に乗るのが大好きで、何度も通っているうちに、他の客の膝に乗っていると嫉妬めいた気持ちを感じるようになった。キャバクラの女の子に独占欲を抱くおじさんの構図だった。 健気なこの子をもっとワガママにしたい。 思い切り甘やかしたい。大事にしたい。ひたすらかわいがりた
【追記2】 なんか統計的差別とやらをしている団体だと決めつけられてるけど、少なくとも増田が手伝っていた団体は独身男性だから譲渡を断るということはないよ。一人暮らしや賃貸暮らしだと渋られるかもしれないけど性別は関係ない。というか性別で譲渡するしないを決める団体は聞いたことがない。書くと燃えそうだったから書かなかったけど、確かに虐待は男性が多いというか増田が聞いたのは男性のみ。でも厄介な餌やりは女性の方が多い。性別関係なくやばい人はやばいから。 【追記】 読んで欲しくて書いたけどすごいブコメがついたから建物の構造についての記述は消しました。あと「妙齢」も変に注目されちゃってるから消した。すまん。 --- 猫サブスクが話題になってるので、前にボランティアやってた動物保護団体の話をする。 譲渡会で猫を譲り受けたので、そのご恩返しのつもりでしばらく動物保護のNPO団体でボランティアで手伝った。犬と猫
(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20221010223354 6月生まれで8月に行き倒れ状態で保護されたこねこを10月にお迎えしてひとつきほど立ちました。20歳を越えた老ねことの生活ならいざしらず、こねこと暮らす日々の素晴らしさなどこれまでに数多くの方がありとあらゆる言葉で表現されているので、いまさら増田が付け加えられるようなものはなにひとつ無いのですが、こねこ特有のまるまるとしたおなかのラインや、洗面台から台所から寝室からトイレまで増田の行く先々を全力で先回りしようとする様子などを見て、すっかり忘れていた22年前の先代こねこ時代の記憶が蘇ってきたことを嬉しく思いつつ、ここに駄文を残したいと思います。 お迎えしたばかりのころに、お互いの距離感を掴みきれない愚かな増田にその細い爪を立てたこともありましたが、抱き上げるのは危険な場所から遠ざけるためであり怖い
これまでに2回、仔猫を拾って病院に連れて行ったことがある。 名前はまだない、と言っても、カルテと診察券を作らないとならないから名前がないと困ると言われて、その場でテキトーに名前をつけた。 その2匹は今、その名前で我が家にいる。 先日、また仔猫を拾ったが、栄養失調のガリガリのガビガビで、低体温症を起こしていた。 手遅れかも知れないと思いながら病院に連れていって、入院になった。 翌日、様子を見に行くと、グチャグチャだった目がパッチリ開いて、元気な鳴き声をあげるまでに回復していた。 「もう名前を付けて大丈夫ですよ」 医師の言葉にハッとした。 この子の時は、名前がないと困るとは言われず、カルテも診察券も仮名の保護猫扱いだった。 前の2匹の時、初診時に半ば強引に名前を付けさせられたのは、名前をつけることで飼い主としての自覚を促されたのだろうな。
(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20210606204206 拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、ボロボロのこねこを9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月をお誕生月にしているのでもうすぐ21歳と半年になります。人間の年齢に換算すると102歳にもなるそうなのでしかたのない部分もあるのでしょうけど、1年前と比べてもめっきり足腰は弱くなったようにお見うけします。ご自身での毛づくろいもなかなかやりづらいのでしょう、ベランダに通ずるガラス戸の前に陣取り、大声でブラッシングを所望されることが増えました(うちは昔からブラッシングはベランダで行うことになっています)。 先日は変形しもろくなった爪が根本から割れ、まえあしが血まみれになってしまってあわてて病院に駆け込み、消毒液と化膿止めの塗り薬いただいてきた。といったこともありましたが
慢性腎不全になったねことお金の話 ※ねこはまだ生きているのでご安心ください (これを書き始めた7月8日はこう書いていたのですが結果的にこの3週間後亡くなります)(ネタバレ) ねこ/ロシアンブルー10歳、♀ 人間/社会人2人、♀ 🐱2019年3月 トイレ掃除してる際、そういえばここ2、3日💩ないな、いかんのでは!? と同居人に心配しすぎじゃないのみたいな空気だされつつ病院につれていく。 結果、腎臓を悪くし脱水状態で💩が固くて出ない状態。 腎不全である。 早い段階で連れてきてくれてよかった、と先生にいわれ飼い主として自信をつける。 一週間ほど毎日病院へ連れていき水分補給の点滴を受ける。 その間に点滴の練習も受け自宅で皮下点滴ができるようになる。これでひとまずプロに打ってもらう技術料が浮いた。 1週間の短期間で先生から合格を貰ったのは私が初めてだそうだ。やったぜ。 ちなみに同居人は点滴の準
(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20210404174804 拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、ボロボロのこねこを2000年9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月に健康診断と血液検査をすることにしているので、今年も行ってきました。結果から言うとびっくりするくらい健康で、先生も苦笑されながら「また一年健康だと思うのでまあまた来年来てください」とおっしゃられたのですごすごと帰ってきました。明日をもしれぬいのちだと思うからこそ、一本100円もする高級介護用乳酸菌入りエネルギーちゅーるを請われるがまま差し上げて参りましたが、今後とも引き続き召し上がっていただきたいと存じます。 とは言うものの、腰とあとあしに関してはそれなりに節々が痛むご様子で、昨年まで夏季はソファの上でおくつろぎになることを好まれていましたが、今年はもうち
(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20201224131256 拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、ボロボロのこねこを20年前の9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月を誕生月ということにしているので、なんとあと2ヶ月で21歳ということになります。この一年でかなりまえ足あと足が動きづらくなったご様子ですし、耳もだいぶんと聴こえづらいように見受けられますが、いたって元気にこの冬を越えられたことをことほぎ、増田に駄文をしたためたいと思います。 20年以上続いたねこ一匹ひと一人の生活ですが、とくにここ一年続いているリモート勤務のおかげでねこと増田との距離感も随分と変わったように感じます。彼女にしてみれば、昼夜問わずとにかく要求すれば何らかのリアクションが返ってくるのが心地よいのでしょう。もはや、自分がいま大声で要求しているもの
昔、kittenwarというサイトがあってさ、直訳すると「子猫戦争」だけど、アクセスすると二枚の猫の写真が出てきて、「どっちがかわいいか?」って聞いてくるから、可愛いと思う方をクリックする。クリックされた猫が勝ちで、クリックされなかった猫が負け(クリックせずにリロードすると引き分け)そうやって勝敗が決するとまた別の2組の猫が出てくるから、またクリックして・・・・・・というのを繰り返すサイトなんだけど、ここに自分の猫の写真をアップしておくと、自分の猫もその無限に続く試合に組み込まれるから、他のユーザーがうちの猫に下した勝敗を見る事ができる。ようするにうちの猫が(他の猫と比べて)何回かわいいと言われたかっていうのがわかるっていう仕組み、そういうサイト。 ネット関係の会社に流れ着いた頃、2003年頃だったと思うけど、朝礼がある会社でさ、そこで新入りの俺もなんか話をしなきゃいけなくって、kitte
年末になって、この記事のことを思い出しまして、はてなーのみんなにすごく勇気づけてもらったなと。 https://anond.hatelabo.jp/20200714085320 その後のことを一応ネットの海に放流して、感謝の印としたくなりました。 といっても特に何か起こるでもなく、ヨレヨレの子猫はその後順調に回復&成長し、めちゃくちゃデカくなり、甘えん坊と化しました。 俺の後をついて回るし、飯食ってると見守ってくれるし、夜は毎晩一緒に寝てくれます。 惚気です。 いままでこいつ無しでどうやって生きてたのか思いだせません。 拾った日と、拾ってから1ヶ月くらいの日と、最近の画像を晒しておきます。 http://get.secret.jp/pt/file/1609034079.png http://get.secret.jp/pt/file/1609034105.png http://ge
買い物をしに街に出たら、ヨレヨレの子猫を見つけた。 尻尾がボロボロで、顔も傷だらけで、ガリガリに痩せていて、毛皮はおそらく元は白かったんだろうけど全体的に膿や泥で灰色に薄汚れていた。 ちょうど最近YouTubeで子猫の動画を見るのにハマっていた。動画の子猫は小さいながらとても元気で、親猫に見守られつつコロコロ走り回っていてとても微笑ましかった。 そのヨレヨレの子猫も、動画の子猫と同じくらいの年頃に見えた。あたりを見回しても、親猫らしい存在は見当たらなかった。 このまま放っておいたら、ひょっとしたら長くないかもしれない・・・。 もうその時には、俺の頭の中には、そのヨレヨレの子猫の責任を持つ以外の選択肢は存在すらしなかった。 コンビニにいきチャオチュールを購入し、子猫を捕まえようと奔走した。しかし、ヨレヨレの子猫は警戒心が強くてなかなか捕まえることができず、しまいには狭い路地に逃げ込まれてしま
anond:20200607214557 2日後の早朝、猫は旅立った。 5時に起きた時にはもう息をしていなかった。 猫の手足は冷たく固まっていたけれど、そっと抱きしめた細い細い身体は温かかった。 夫と二人で猫にがんばったね、お疲れさま、ありがとうと言って泣いた。 前日は猫と一緒に過ごした。 オシッコをしたらペットシーツを替えて身体を拭き、数時間おきに寝返りをさせてマッサージをした。 鼻が詰まったらコットンで拭いたり、赤ちゃん用の鼻吸い器で鼻水を取った。 ごはんを食べる量が減り始めてから昔のように鼻を垂らす事が増え、薬を飲ませてもなかなか治らなかった。 猫の目は薄く開いたまま、静かにベッドに横になってゆっくり大きく呼吸をしていた。 顔をこちらに向けたり起き上がろうとしたりと意識はあった。 口をクチャクチャ動かしたらスポイトで数滴水を飲ませた。頭を支える私の腕に小さな手を乗せて満足そうな顔をし
拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、20年前にボロボロのこねこを9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月に健康診断と血液検査をすることにしているので、今年も行ってきた。 昔はワクチン注射もしていたけど、17歳の時に室内一匹飼いだし、老ねこには負担にもなるので。と先生がおっしゃったので注射はしなくなった。 幸いなことに腎臓の数値はまだそこまで悪くない。毎年ちょっとづつ減ってきた体重も今年は減らなかった(といっても2.7キロしかないやせっぽちだけど)。 ひと一人ねこ一匹の暮らしなので、平日の日中は20年間ほぼ留守番させていたのだけど、3月から在宅勤務になって今も継続しているので、これまで経験したことのないような距離感でねこと暮らしている。まあ、老猫なんでほぼ寝てるのだけど。 カリカリは常に出しっ放しだったけど、今までは朝と夜しかあげられなかったパウチのウェッ
この世界の人間は二つに分けられる。死んだ猫の重みを知っている人とそうでない人である。 数年来の友人に向けてこの文章を書いている。あるいは、見せずにしまっておくかもしれないけれど。 この話を始める前にまず記憶というものについて書いておきたい。人間にも二種類いるように、記憶もまた二つに分けられる。つまり、忘れても思い出せる記憶と、忘れてしまったきり思い出せなくなる記憶である。 どんな記憶も忘却の可能性を含んでいて、それがいかに尊い記憶であれ、厳然と忘れられうるのである。 とは言え、尊い記憶は大体忘れた後でも思い出せるものだ。例えばそれは親愛なる友人に関する記憶だったり、あるいは情愛を抱いた誰かに対する記憶だったり――そういう類だ。 これから話す記憶は――意外だと思われる人もいるかも知れないが――恐らく後者に分類されるものである。死んだ猫の重みに関する記憶は(少なくとも僕にとっては)、一度忘れて
猫は3年前から慢性腎不全で週1回通院して点滴していた。 腎不全は初期にわかったから数値もそこまで悪くなくゆるやかに進行していたけれど、食欲不振を何度か繰り返して元々細身の身体はさらに小さくなり、先月とうとう2kgを切り点滴が週2回になった。 だんだん目が悪くなって耳も遠くなり、歩くのもゆっくりになって、時々アオーと大きな声で鳴いたり徘徊もしていた。 もう19歳だし老化は当たり前の事だからそんなに気にしていなかった。 猫はいつも全力で甘えてくる構ってちゃんだ。 私が帰ってくるとはやく膝に乗りたいと急かしてニャーニャー鳴き、膝に乗ると後ろ足で立って抱きつくように肩に両手を掛けてくる。 抱きしめて撫でながら頬擦りすると猫が小さな頭を寄せてうれしそうにゴロゴロ言ってくる。 机に乗って目線を合わせ、相手してと手を招き猫のように上下に振ったり私の頬をペシペシ叩いて来る。 今まで出会った猫の中でこんなに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く