タグ

テロとフランスに関するnicoyouのブックマーク (10)

  • なぜフランスで「残酷な斬首テロ事件」が起きたのか、その「複雑すぎる背景」(伊達 聖伸) @gendai_biz

    なぜフランスで「残酷な斬首テロ事件」が起きたのか、その「複雑すぎる背景」 はたしてムスリムとの対立が原因なのか 10月16日、パリ近郊の中学校に勤務する教員が、ロシア国籍を持つチェチェン出身のムスリムの若者に学校の近くで首を切断されるというショッキングな事件が起きた。授業で「シャルリ・エブド」紙に掲載されたムハンマドの風刺画を見せたのが理由とされる。 なぜこのような事件が起きたのだろうか。日から眺めると、日人には理解しにくいフランスの「ライシテ」という厳しい政教分離の考え方と、それに肩身の狭い思いを強いられているムスリムの対立が背景にあると見えるかもしれない。 たしかにこの対立図式は強力で、ある程度は妥当と言うことができる。だが、これではうまくピントを合わせたことにはならない。ライシテの考えには幅があり、大方のフランスのムスリムはライシテを受け入れているからである。 背景は複雑で、問題

    なぜフランスで「残酷な斬首テロ事件」が起きたのか、その「複雑すぎる背景」(伊達 聖伸) @gendai_biz
  • 元人質が語る「ISが空爆より怖がるもの」(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    戦争や紛争とまでいかなくとも、例えば地べたレベルの喧嘩でも、普通は敵の欲しがるものは与えないのが戦いの鉄則だ。が、どうも対IS戦に限ってはこの鉄則が完全に無視されている。 ローマ教皇はテロを第三次世界大戦の一部だと言い、英国のキャメロン首相はISをヒトラーやナチに例える発言をしている。いくら何でも極端というか、「もっとパンチの利いたタイトルをください」と言われたライターが苦渋の末に思いついたような言葉を教皇や政治指導者まで使わなくとも。と思うが、ISに人質として捉えられ、彼らと共に過ごしたことのあるフランス人ジャーナリストによれば、こうした反応こそがISの大好物だという。彼はこう書いている。 ネット上のニュースやソーシャル・メディアを追い、今回のパリ襲撃後に書かれている様々の反応を見て、彼らはおそらく今「我々は勝利している!」と大声で連呼しているだろう。彼らは、すべての過剰反応、分裂、恐怖

    元人質が語る「ISが空爆より怖がるもの」(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「なぜパリばかり注目」=アラブ世界に違和感―仏同時テロ (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【カイロ時事】13日に起きたパリ同時テロをめぐるニュースが連日、世界で大々的に報じられている。 一方、アラブ世界では、今回のテロをはるかに上回る犠牲者がシリア内戦などで毎日出ているが、パリほど注目されない。人々の間では「なぜフランスの事件ばかり関心が集まるのか」と違和感が広がっているようだ。 アラブ世界のイスラム教徒の間でも、129人が犠牲になったパリ同時テロへの関心は高い。市民からは、犯行声明を出した過激派組織「イスラム国」を非難し、突然の凶行で命を落とした人々やその遺族らへの同情の声が聞かれる。 ただ、その1日前の12日にレバノンの首都ベイルートで起き、40人以上が死亡した連続自爆テロは、あまり各国メディアで報じられていない。クウェート紙アルライは「レバノンの人々は、世界にとってレバノンの犠牲者はパリと同等でなく、忘れ去られたと感じている」と伝えた。 エジプト紙アルワタンも「ア

  • 体験談を書いてみる

    国立スタジアム周辺での爆破についてー体験したテロー これ、現場にいました。しかも試合観戦サイドではなくて、外にいました。 はい、爆撃の渦中の中でした。当に怖かったです。 はじめは待ち合わせ場所だったGゲートと同じ通りにあるレストランが爆発しました。 13日の昼にアルビンやヴァンサンとスタジアムで落ち合う約束をして寮をでた。大学の敷地として、saint deni やplayel を取り上げていて、自分にとっては割と身近な場所と感じていた。stade de france-daint-denis駅に到着して、時間にはもちろんセウトで、いつもどおり急いで待ち合わせ場所のゲートに着いた。時刻は20時33分。しばらく辺りの様子を観察して、記録を残した。 8時50分ごろ。彼らから連絡を受けた。交通渋滞で遅れているから待っててと。いかにもフランスな感じを感じながら遠方からくる彼らに労いの言葉をかけられた

    体験談を書いてみる
  • 【画像】パリのテロで騒ぐ人を批判する風刺画ワロタwwwwww : あじゃじゃしたー

    1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/16(月) 16:10:51.925 ID:khUD7bdB0.net 4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/16(月) 16:13:00.875 ID:55sxGKMvp.net 元々争いが起こってるとこでまた争いが起こるのと平和だったとこで争いが起こるのじゃ全然違くないか 16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/16(月) 16:17:45.353 ID:KSePTR2B0.net まあこういうことだよね 20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/11/16(月) 16:21:09.775 ID:FBfK947hd.net Facebookのプロフィール画像をフランス国旗にしてる奴に「フランスの空爆は肯定するの?」って聞いたら、そういうことじ

    【画像】パリのテロで騒ぐ人を批判する風刺画ワロタwwwwww : あじゃじゃしたー
  • 2015年パリ同時多発テロ事件: 極東ブログ

    フランスのパリで11月13日の夜(日時間では14日の朝)、パリ11区の若者向け繁華街を中心に、また北部のサッカー場の「スタッド・ド・フランス」で同時多発テロ事件が発生した。この記事を書いている現時点での死者は132人にのぼる。哀悼したい。また負傷者は349人とのこと。犯行は、犯行声明を出したIS(イスラム国)と見られる。日のブロガーの一人としてこの事件の印象を記しておきたい。 事件でまず気になったのは、パリ11区という地域だった。11区にはコンサートホールは劇場など文化的な地区であり、どちらかというと若者世代やリベラルな世代の歓楽街である。テロリストとしてはウィークエンドの金曜日の夜に人が集まる地域を狙ったものだとも言える、という点では不自然ではないが、事件の第一印象はこの襲撃対象地で決まった 同時に、あるいはそれゆえか同時性として仕組まれたの「スタッド・ド・フランス」でのテロに多少の

    2015年パリ同時多発テロ事件: 極東ブログ
  • 自爆犯、あわや競技場内へ…検査で入場拒否 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    オランド大統領も観戦していた「フランス・スタジアム」のサッカー親善試合で、武装グループのメンバー1人が試合のチケットを手に入れていたと、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが伝えた。 試合開始の直前に入場しようとしたが、入り口で行われていた持ち物検査で警備員に入場を拒否され、スタジアム近くで自爆したとみられる。 仏検察によると、武装グループが使用したのは、2005年のロンドン同時テロでも使用された高性能爆弾で、襲撃現場で死亡したメンバー7人は、いずれも爆薬を巻き付けたベストを身に着けていたという。

    自爆犯、あわや競技場内へ…検査で入場拒否 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • パリ同時多発テロの現場を見た:日経ビジネスオンライン

    11月13日金曜日。世界を震撼させる事件が、再びパリで起きた。 午後9時20分。パリ郊外の国立競技場スタッド・ド・フランス近くで突然、爆発音が響き渡った。爆発すると金属片が飛び散る榴散弾をベルトに満載した男が自爆し、近くにいた1人が巻き添えとなって亡くなった。その5分後、もう1人の男も自爆。スタジアムでは、フランソワ・オランド仏大統領も観戦するドイツ対フランスのサッカー親善試合が佳境を迎えていたが、この爆発についての連絡を受けて観戦を中断、静かにスタジアムを後にしたという。 5分後の9時25分。今度は、パリ市内で悲劇が起きる。東部10区の閑静な住宅街に連なるバーとレストランの前に、黒のセアト(スペインの自動車メーカー)車が止まった。中から出てきた複数の男は、手にしたカラシニコフの銃口を客に向け、15人を殺害。10人を負傷させた。 9時32分、10区の現場からさほど遠くない11区で、複数のレ

    パリ同時多発テロの現場を見た:日経ビジネスオンライン
  • フランスの新聞社 シャルリー・エブド襲撃事件について - alternativeway

    パリ、カフェ、子育て、サードプレイス、 新たな時代を感じるものなどに関して 徒然なるままに自分の想いを綴っています。 「フランスで新聞社襲撃 12人死亡」 朝電車に乗っていた時、ふと目の前にいた人の新聞の 見出しが飛び込んできた。え?なに?嘘でしょう? 動揺しながらすぐにFrance infoのニュースを聞くと 普段のラジオの調子とは全く違う、深い悲しみが伝わってくる。 「彼は当に優しい人だったんだ。人を傷つけようなんて 気持は微塵ももっていなかった。友人を亡くす悲しみが こんなにも辛いものなんて・・・」ほとんど泣きそうになりながら 亡くなったシャルブ氏について語る人がいた。 その時私には15分くらいしか時間がなく、一体何が起こったのか よくはわからないけど、ただ事ではないというのを痛感した。 私がそれを知ったのは木曜の朝、それから少しでも 時間があるとひたすらラジオを聞いて、ルモンドを

    フランスの新聞社 シャルリー・エブド襲撃事件について - alternativeway
  • 【イスラム・パリ銃乱射】"Je suis charlie”を掲げることは卑怯な行為だ

    ※追記:文中で人間違いを行うという致命的なミスを行ってしまいました。James Faronという方に触れていますが、正しくはFrantz Fanonです。当該箇所でも追記しております。混乱を招いたことをお詫び申し上げます。なお、お恥ずかしいことにJames Faronという名前も、正しくはJames Fearonです。彼もまた有名な政治学者です。 ※追記2:最後に若干加筆しました。 ※追記3:最後にほんの少しだけ加筆。件で真に掲げるべき標語について。 ※追記4:ブコメに対する返信をトラバに追加。及びブコメで指摘された誤訳について修正。 ※追記5:反応が非常に多いのですが、私の意図していることがあまり伝わっていないようなので、別エントリで行ったブコメへの返信の一部を載せます。また、追記3における文での誤字も修正しました。ご指摘ありがとうございます。 フランスではJe suis charl

    【イスラム・パリ銃乱射】"Je suis charlie”を掲げることは卑怯な行為だ
  • 1