タグ

批評に関するnicoyouのブックマーク (8)

  • 「君の名は。」を選外にしたキネマ旬報はカス

    「君の名は。」がキネマ旬報ベスト選外となったけど、これは、日映画批評における下記の(伝統的な)問題点の象徴する出来事なので、みんなもっと大騒ぎすればよいと思います。 最初の問題点。日映画批評は、アニメーション映画を適切に評価することができません。 キネマ旬報のベストテンにランクインしたピクサー映画は、何でしょうか?少し考えてみてください。答えは、ゼロ。ゼロですよゼロ。世界のアニメーションに革命を起こした「トイストーリー」も、障碍児童の冒険譚をウェルメイドに仕上げた「ファインディングニモ」も、冒頭からほとんどセリフを用いることなく世界の荒廃を描いた意欲作「ウォーリー」も、トリロジーの最終作として圧倒的な完成度を誇る「トイストーリー3」も、ベストテン選外になっています。ピクサー以外でも、「アナ雪」も選外なら、2016年は「ズートピア」も選外。正気かよ。日のアニメーションに目を向けて

    「君の名は。」を選外にしたキネマ旬報はカス
  • TBSラジオ ときめくときを。

    ラジオ放送局「TBSラジオ」のサイト。TBSラジオの周波数は[AM954kHz/FM90.5MHz]。PCやスマートフォンではradiko(ラジコ)でもお聴きになれます。全国のラジオ34局ネットワークJRN(JapanRadioNetwork)のキーステーション。記事や番組内容、オンエア楽曲、最新イベント・グッズ情報などのコンテンツを毎日更新中!!

    TBSラジオ ときめくときを。
  • 日本映画のレベルが低くなったのはテレビ局のせい? - ひたすら映画を観まくるブログ

    最近、とある外国人の「日映画のレベルは当に低い!」という発言が話題になっているらしい。英国の映画製作・配給会社の代表を務めているアダム・トレルさんによると、「以前はアジア映画の中で日の評価が一番高かったけど、今では韓国中国台湾やタイなどにお株を奪われて、日映画はレベルがどんどん下がっている。ちょっとやばいよ」とのこと。 さらに、昨年公開された実写版『進撃の巨人』を取り上げ、「日映画の大作、例えば『進撃の巨人』はアメリカテレビドラマっぽくて凄くレベルが低い。何でみんな恥ずかしくないの?」などと屈辱的な発言を連発し、日映画を徹底的に批判したのである。 www.sankei.com この意見に対し、日映画関係者から反論があった。ツイッターに投稿されたコメントを読むと「”今の日映画はつまらない”とか言う人間は、予算の無い現場でスタッフがどれほど頑張っているか、その苦労を知っ

    日本映画のレベルが低くなったのはテレビ局のせい? - ひたすら映画を観まくるブログ
  • 【スクリーン雑記帖】今の日本映画にもの申す…「レベルが本当に低い!」 英映画配給会社代表が苦言(1/5ページ)

    英国の映画製作・配給会社「サードウィンドウフィルムズ」代表、アダム・トレル氏(33)と先日話す機会があった。アダム氏は日をはじめアジア映画海外に紹介しており、現在公開中の日映画「下衆(げす)の愛」(内田英治監督)のプロデューサーも務めている。 「日映画のレベルは当に低い。最近すごく嫌いになってきたよ!」 アダム氏は憤っていた。断っておくが、アダム氏は日映画をこよなく愛している。だからこその苦言なのだろう。 「アジア映画の中で韓国中国とかが頑張っている。それに比べて日はレベルがどんどん下がっている。以前はアジアの中で日の評価が一番高かったけど、今では韓国中国台湾やタイなどにお株を奪われている。ちょっとやばいよ」 「下衆の愛」を手がけたのも「好きな日映画があまりなくて海外配給が大変になってきた。それじゃ自分がプロデューサーになろうと思った」という動機からだ。

    【スクリーン雑記帖】今の日本映画にもの申す…「レベルが本当に低い!」 英映画配給会社代表が苦言(1/5ページ)
  • 実写「進撃の巨人」後編の前半を観て思ったこと - 挑戦者ストロング

    進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド Blu-ray 通常版 出版社/メーカー: 東宝発売日: 2016/03/23メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (2件) を見る前編からの因縁もあって、「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」を観に行った。正直言って「ジュラシック・ワールド」みたいにそこそこ楽しいに決まってる映画をわざわざ観るなんてめんどくさいなーというやさぐれ気分であったのは確かだ。 さて後編だが、後半寝ちまったので感想もクソもない。きっと面白い映画だったんだろう。ジュークボックスの凄まじい場違い感とか、エレンの前にシキシマ先輩がシャンパン持って登場とか、いつの間にか2人とも部屋着に着替えてたりとか(なぜだ。事後か)、前半だけでもおもしろ要素はいっぱいだ。しかし、壁に着くともういけない。穴を塞ごうが塞ぐ

    実写「進撃の巨人」後編の前半を観て思ったこと - 挑戦者ストロング
  • これは「母性」ではない。――『おおかみこどもの雨と雪』論 - 鳥籠ノ砂

    雨と雪について 雨と雪は、どちらも成長するにつれて「狼」と「人」のあいだで苦悩する。だが、その結末はきわめて対照的である。雨は「狼」として動物たちに融け込み、雪は「人」として学校に慣れ親しんでいった。この対比は単なるおとぎ話ではなく、もう少し広い視点で捉えなければならない。彼らの物語は、それぞれ「母」である花と「父」である狼男の人生を追体験したと言えるのだ。どういうことか。 まずは雨を見ていこう。雨は、森の主であるキツネの死期が近づくことで、代わりに弟子の自分が森を束ねなければならないと感じ始める。守るべきもののために今の世界を去っていく彼の姿は、実はかつての「母」と同じである。花もまた、雨と雪が自由に育つように都会を離れた人物だ。 では、雪はどうだったか。雪は、転校生の草平に自分が狼人間であることを明かし、ひとつの通過儀礼を果たす。カミングアウトを通して異性との関係を取り結ぶ、という点に

    これは「母性」ではない。――『おおかみこどもの雨と雪』論 - 鳥籠ノ砂
  • The Red Diptych

    ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 The Red Diptych

    nicoyou
    nicoyou 2013/04/22
    ↓Fate/SNのアーチャーの正体知ってからプレイしたけど楽しめたし別にそれが物語の面白さに直結するわけではないというネタバレ寛容派。ただし生死についてはネタバレすんな
  • 何故『セブン』はハッピー・エンドなのか - 映画批評 k.onoderaの日記

    映画批評 k.onoderaの日記」新旧映画の情報・批評 「映画批評k.onoderaの日記」サイト内検索 powered by Yahoo! JAPAN http://k.onodera.blog.ag/rss.php?u=k.onodera 1 ALWAYS 三丁目の夕日’64 6 きみはペット 2 海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン 7 ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 3 ロボジー 8 聯合艦隊司令長官 山五十六 4 ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル 9 マイウェイ 12,000キロの真実 5 マジック・ツリーハウス 10 劇場版イナズマイレブンGO 究極の絆 グリフォン 1 Underworld: Awakening 6 Beauty and Beast 2 Red Tails 7 Joyful Noise 3 Contraband 8 Mi

    nicoyou
    nicoyou 2012/04/02
    "「憤怒の顔」と「泣き顔」が、短いスパンにて交互に現れる。ちなみにこの葛藤のシーンは、ブラッド・ピット畢生の素晴らしい演技"うん、セブンと言ったらこのシーンの印象が強いなあ
  • 1