Kazuki Goshima / 🔥☕️🍛🥧🍪🥯🍫🍰 / おいしさの次へ☕ @KazukiGoshima 日本で2社位しか印刷できない最高峰の技術が詰め込まれています。デザイナーさんで印刷伴う方は必見です。これフレキソ印刷ですよ。デザイナーの知見と技術者両方擦り合わせないと作れないレベルです。 pic.twitter.com/lBhoBVt4M7 2024-02-22 09:25:03
「住所の揺らぎ程度のことにAIを使いたいだとかデジタル音痴」だの「住所の正規化なんてExcelで2時間あれば作れそう」だの、たいへんフットワークの軽やかな言説の数々に、位置情報界隈のみならず住所の正規化や名寄せに少しでも関わったことのあるエンジニアが総立ちでマサカリを投げていたのも記憶に新しい今日この頃ですが(2023年6月6日)、この手の騒動は周期的に起こってる印象です。 ということはつまり いつまで経っても解消されない、解決が困難な課題である その困難さが界隈以外に共有されていない であるわけで、その都度Twitterにトリビアが投下されてはTLが賑わい華やかではありますが、そろそろ自分の整理としてもどれだけ日本の住所システムがカオスで、その計算機的な処理がいかに困難かをメモっておこうかと思いました。 なおこの件については既にQiitaにGeoloniaの宮内さんが鼻血の出そうな良エン
<もとは製造現場の部品管理が主な目的だったと、開発を主導したデンソーウェーブの主席技師は言う。その創意工夫は今も続いている> ※8月10日/17日号(8月3日発売)は「世界が尊敬する日本人100」特集。BLACK、竹内まりや、猪子寿之、松山英樹、東信、岩崎明子、ヒカル・ナカムラ、阿古智子......。免疫学者からユーチューバーまで、コロナ禍に負けず輝きを放つ日本の天才・異才・奇才100人を取り上げています。 今やQRコードを見掛けない日はない。「東京駅からうちの会社までの間、いくつ使われているか社員が数えようとしたら、多過ぎて挫折した」と、愛知県のメーカー、デンソーウェーブの主席技師で開発を主導した原昌宏は笑う。 もともとは製造現場の部品管理を主な目的に1994年に開発。昼休みの囲碁をヒントに、縦横の2方向を使うことでバーコードより多い情報量を入れ込むことに成功した。こうした複雑な情報を素
From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は本連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 「この職場に来るのが、毎日楽しみなんですよ。大好きなんです、ここが」 ほとんど日本人と変わらない流ちょうな日本語で、ダグラス・ウェバーは言った。そこは福岡県糸島市の海沿いにある彼のオフィスで、時折、外から「コケコッコー」とにぎやかな鳴き声がする。ミニサッカーができそうな広々とした敷地のなかで、鶏が放し飼いされているのだ。 2年前に空き工場を買い取り
日本の貨物船がインド洋の島国モーリシャスの沖合で座礁し、大量の油が流出している問題で、油だけを吸い取る特殊な繊維を使った吸着材が日本の企業から現地に送られることになりました。 東京・大田区の繊維メーカー「エム・テックス」は、油だけを吸い取ることができる、特殊な繊維の製造で特許を持っていてこの繊維を使った吸着材を生産しています。 吸着材は、去年8月の佐賀豪雨で佐賀県大町町の鉄工所から油が流出した事故でも復旧作業に使われていて、今回は1200リットル分の油を吸い取れる量を支援物資として送ることになりました。 19日、派遣される国際緊急援助隊の専門家チームの第2陣が現地に届けることになっています。 エム・テックスの竹ノ下友基部長は、「事故が起きたあと、何かできないかという思いがあった。美しい環境で、今回の事故が起き、現地の方々は大変な苦労をされていて、メイドインジャパンの技術を役立ててほしい」と
iPad Pro (2024) review: So very nice, and so very expensive
私の実家は会社を経営をしており、数年前から外国人実習生を雇い入れている。 主にベトナム人で、一緒に会社を切り盛りしている母は寮*1の管理や、時にはLINEで日本語についての質問に答えたりなど、親身に世話をしているようだ。 日本語勉強中のベトナム人からの「たのしいとうれしいのちがいは?」「招待すると誘うと呼ぶのちがいは?」の質問にLINEで答えることをしたけど、(非ネイティブに伝わるようにするのも含め)意外と説明がむずかしい — ミネコ (@meymao) March 19, 2016 私はテレビを持っておらず、普段ニュースもさほど見ないので社会問題に明るくないのだけど、外国人実習生に関する問題が目に入るたびに、その現状のひどさや、それに対する世論の反応なども含め、この近くて遠い実習生問題について気になっていた。 「うちの実家も外国人実習生を雇い入れているが、報道されるようなひどい環境で働か
現在でも多くの国や地域で猛威を振るっているマラリア。しかもその死亡者の多くが、まだ幼い子どもであるといいます。この恐ろしい病から身を守る手段として、日本のある商社が開発した「蚊帳」が注目を集めていることをご存知でしょうか。今回の無料メルマガ『Japan on the Globe-国際派日本人養成講座』では、蚊帳でマラリアと戦う日本企業の取り組みが紹介されています。 マラリアと戦う日本の蚊帳 国際社会を代表する政治家や実業家が年に1回、スイスの保養地ダボスに集まって、世界の諸問題を討議するダボス会議。2005(平成17)年の「貧困撲滅のための財源に関する分科会」で、一つの事件が起きた。 壇上から、タンザニアのムカパ大統領が「今日も、この瞬間も、マラリアで亡くなっていく子供たちが存在します。今すぐに助けが必要なのです」と訴えた。現実に2000年には世界で84万人の死者が出ており、そのほとんどが
日産自動車が、日本の職人の華麗な技を集めた動画「THE PROFESSIONAL OF JAPAN」を公開しました。難しい仕事を手際良くこなす姿が、見ているだけで気持ちいい~! 動画が取得できませんでした 日産自動車の販売するビジネスバン「NV350 キャラバン」が、建設業者などに利用されていることから制作されたもの。動画には、日本の職人11組が日々の仕事で培ってきたスゴ技が収録されています。 巨大な木材をカンナで0.008ミリだけ削り出したり、左官用の土を投げ、連携プレイで作業現場まで届けたり、何メートルにも積み重ねた発泡スチロールを倒さずに運んだりと、素人にはマネのできないものばかり。さらっとやってのけてしまうところが、かっこいい! 木材を透けるほど薄く削り出し 動きがシンクロする窓拭き 大量の発泡スチロールを担いで、移動 左官用の土をポンポン投げながら、現場に届けます プチプチのロー
日本古来の鍛冶製法で作り上げられる刀が「日本刀」で、その出現は平安時代末期とも古墳時代以前ともいわれています。長さにより太刀や脇差、短刀などさまざまな種類に分けられ、日本の侍や忍者が使用する武器として海外でも人気が高い日本刀ですが、長い歴史がある通りその製法には非常に多くの工夫が施されているそうです。そんな日本刀がどうやって作られるのかに迫ったムービー「Samurai Swordmaking」がYouTubeで公開されています。 Samurai Swordmaking - YouTube まずは鍛冶場に入る前に、神棚に良い刀ができあがるように祈りをささげます。 続いて刀の材料となる玉鋼を熱して打ち伸ばしたものを、てこ棒と呼ばれる棒に積みます。 水で濡らした和紙のようなものでこれを包み…… さらに粘土ものせます。 そして一気に炉で熱し…… 鎚(つち)で叩いて細かいかけらを鍛接していきます。
修理、魅せます。 #013「本」 ただしこれだけ傷みの激しいものを修理するとなると大変だ。すべての工程が手作業で丹念に行われており、気の遠くなるような作業を経て、本に新たなる命が吹き込まれるのだ。 匠の技を持った職人さんたちのおかげで、愛着のあったものに再び命が宿る。日本では、昔からモノを大事に使うことが美徳とされてきた。長い間大事に使ったものには付喪神(つくもがみ)と呼ばれる神や霊魂が宿ると信じられていたくらいだ。 職人さんたちが、まさに命と向き合っているような真摯さで心をこめて直してくれるところをみると、あながちモノにも魂が宿るという感覚もわかるような気がする。 ▼あわせて読みたい ロボット大国日本のルーツ、「からくり人形」を今に伝える人形職人 ネタかと思ったらマジだった。「あ、うん」の呼吸で餅をつく、奈良県の餅つき職人の離れ業が海外で話題に ハンダ付けがしたくて徘徊したくなる、まさに
今回は、川崎重工業製が英海軍にエンジン部品輸出へ、という報道から。 今回川崎重工業がイギリス海軍向けに輸出するのは、 海上自衛隊の護衛艦にも使われているエンジン部品。 それまで英海軍はロールスロイス plcから部品を納入していたのですが、 同社が生産を打ち切ったことから、川崎重工業に要請が。 「武器輸出三原則」によって武器と武器技術の輸出は禁じられていますが、 同じ仕様のエンジン部品が民間の発電機にも使われていることから、 「武器輸出三原則には抵触しないと政府は判断したそうです。 川崎重工業にとってはビジネスチャンスでありますが、 イギリス人にとっては悲しい現実であるようで、 コメント欄には国を憂う声すらいくつか見られました。 海外「真の勝者はどちらだろう」 英国で行われた対日戦勝記念式典に賛否両論 ■ イギリスの艦船にタービンを提供してくれる、 ロールスロイスというこっちの会社があったは
今回は富士通研究所が開発に成功した、 次世代ユーザーインターフェースから。 書類などをタッチパネルに変えてしまう技術なのですが、 個人的には開発品にこれほど感動を覚えたのは久しぶりです。 詳細は動画内にて説明されていますので、さっそくごらんください。 実世界の物に対してタッチ操作可能な次世代UI #DigInfo ■ これは、未来、君なのか? ロシア ■ スマートフォンにこの機能が付いてたら最高だよな。 セルビア ■ 未来はまさにここから始まる。 +79 マレーシア ■ 未来が始まるのはいつだって日本からさ。 +4 アメリカ ■ もっと言うと、日本からすべてが始まった。 マレーシア ■ 未来の俺のデスクにはこの技術が搭載されてるはず。 国籍不明 ■ 未来がもうすぐそこまで来てるって感じがする! 国籍不明 ■ プロジェクターはちょっと不便だなって思ってたトコなんだよ。 これに加えてグーグルグ
NTT物性科学基礎研究所先日発表した、 「100万分の1以下という小さな周波数揺らぎしか持たない振動子の動作を実現」 というニュース。詳細はホームページを見ていただきたいのですが、 高い精度の超音波振動を生成する振動子が実現することで、 通信・情報処理装置に欠かせない水晶振動子を更に小型化・高周波数化でき、 小型化が進む電子機器にも対応できるようになる、という技術だそうです。 海外で話題になっているのは、スター・トレックに登場する武器、 フェイザー銃に似た武器がこの技術によって作れるのでは、という点。 SFの世界が現実になるという期待と、戦争に使われるのではという不安。 その2つが織り交ざった様々な意見が寄せられていました。 翻訳元はこちらやこちらなど ■ これはつまり、新しい時代の幕開けって言ってもいいね! ■ 日本はなんでも最高のモノを生み出してくるな……。 自動車だってそうだし。 +
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