昆虫交尾図鑑の件、作者から謝罪メールを頂きました。 写真を見て描いたという点は認めており、 「印税その他、一切の権利も放棄するつもりでいます」とし、 「写真を使わせていただいた方に全額お支払いいたします」 ということでした。 出版社から連絡があるそうですので、またお知らせします。
著作権保護期間を著作者の死後50年経過とする現行法から、諸外国並みの70年へと延長することを求める動きについて、日本音楽著作権協会(JASRAC)はかねてから積極的な姿勢を貫いてきた。一方、音楽のネット配信や動画投稿サイトなどの隆盛にともなう国民の「著作権」に対する意識の高まりを背景に、こうした著作権管理団体の動きは「歓迎すべきではないもの」と捉えられ、いつしか対立の構図が生まれてきた。 果たして、著作権保護期間延長は善悪の二元論的に語られるべきものなのか。そして、著作物を享受する立場のユーザーにとってマイナスの側面しか生まないものなのか。改めて理解を深めるべく、JASRAC会長で日本を代表する作曲家として知られる都倉俊一氏に話しを聞いた。 ――著作権保護期間延長について、ネットユーザーを中心に反対の声が広がっています。まず、期間を延長する意義について考えを聞かせてください。 ひとつは「統
JASRACなど85の著作権団体で構成された『Culture First』が、パソコンやHDDレコーダーなど音楽や映像の複製に使える製品から、幅広く私的複製補償金を上乗せして徴収できる仕組みを作るべきだと国に提言したそうです。 私的複製補償金で著作権団体が提言 NHKニュース(2013/11/14) ようするに、ボクらが今使っているパソコンやスマートフォンなどに搭載されているフラッシュメモリ・ハードディスクのすべてから補償金を取りたいと主張しているのです。 一体、何を言っているのでしょうか。 録音や録画ができるとは言え、すべてのフラッシュメモリ、ハードディスクがそれに使われるわけではありません。会社で業務に使用しているパソコンのどこに音楽・映像コンテンツを保存する人がいるんでしょうか(もちろんそういう業務の人は除きますよ。一般的な話です)。 法を破らずにコピーできるコンテンツなんて存在しな
海賊版(+公式トレパク・無断転載パク)商品の頒布・購入はやめましょう 公式のロゴ・デザインは商用フリーの素材ではありません
「同人マーク(仮)」のデザイン案の募集のお知らせ(PDF) 「同人マーク(仮)」のデザイン案の募集のお知らせ 2013年7月17日 特定非営利活動法人コモンスフィア 同人マーク(仮)プロジェクト 特定非営利活動法人コモンスフィア(以下「コモンスフィア」といいます)は、同人活動に関する著作権の意思表示ツールとして、「同人マーク(仮)」を2013年晩夏にリリースの予定です。今般、この「同人マーク(仮)」のデザイン案を、2013年7月17日から同月28日までの間、一般に公募いたします。 1.「同人マーク(仮)」の内容・目的 「同人マーク(仮)」は、作家が一定範囲の二次創作活動を認める意思表示のマークとして構想されているものです。 同人マーク(仮)の内容の詳細は現在準備中ですが、基本的なコンセプトとして、 (1)作家が自分の作品について付けるもの、 (2)第三者による二次創作同人誌の配布を同人誌即
「海猿」などの作品で知られる漫画家佐藤秀峰さんが、作品を購入した人に特典として描いた天皇陛下のイラストをインターネットのサイトに無断で掲載され、名誉を傷つけられたなどとして、東京都内の男性に400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は16日、50万円の支払いを命じた。 判決によると、佐藤さんは自身のウェブサイトで作品を購入した人を対象に、希望する人物の似顔絵を色紙に描いてプレゼントしていた。男性は昨年3月、天皇陛下と昭和天皇の似顔絵を希望し、送られて来た色紙を撮影した写真を、画像投稿サイトに「天皇陛下にみんなでありがとうを伝えたい」などの言葉とともに掲載した。 佐藤さんが男性にあてた投稿で「政治的、思想的に利用するのはご遠慮ください」と伝えると写真はすぐに削除された。男性は翌日「○害予告されましたし、あちこちから狙われてますので」などと投稿した。 長谷川浩二裁判長は「佐藤さんが政治
【前回記事はこちら】 『あの名作マンガはなぜ買えない? 創作者に“ものすごい”力を許す著作権の常識』 前回記事では、少女マンガ『キャンディ・キャンディ』にまつわる事件(「キャンディキャンディ事件」)やボーカロイド「初音ミク」などを通じて、創作者が保有する著作権の強さについて紹介させていただきました。 前回の繰り返しになりますが、いわゆる「キャンディキャンディ事件」とは、以下のようなものです。 ・作画者のいがらしゆみこさん(以下、マンガ家のいがらしさん)が、原作で原案者の水木杏子さん(以下、原作者の水木さん)の許諾を得ることなく、キャンディキャンディの主人公・キャンディのキャラクターでビジネス始めたことに端を発する事件で、このビジネスに対して、原作者の水木さんが、二次的著作物の著作権侵害の訴訟を起こした。 ・キャンディキャンディのストーリーが、水木さん原作、いがらしさん作画による著作物である
妖怪あんかけの友人ピクルス氏の日記より、本人の許可もらったので転載 これ同人やっている方へ拡散希望です えーと今回DL同人販売するにあたって 発売と同時に、ググる八分というのを、積極的にやって見ることにしました。 つまり発売と同時に、グーグルで検索をかけて違法アップロードをするサイトを見つけたら グーグルに削除をお願いするというもの やり方はこちらを見ていただくとして http://www.suzukikenichi.com/blog/how-to-submit-dmca-notice-online/ 違法アップロードってどんな感じなのか、発売直後は調べたことなかったので 発売と同時に3時間おき毎に検索をかけて、ヒットするかチェックしてみました。 えーと結果から言うと、なんと1日辺り20の違法ダウンロードがありましたw 3日でなんと65! 俺すげー全世界で人気者だなw なのに何で貧乏なんだ
いわた・きよし(岩田清) @Kiyoshi_IWATA @tokaiama 南相馬市小高の水没地域の人の目線に依る画像紹介は、畠山理仁さんの、この写真が最適なので、脱原発の人々の共感を得られるように、朝毎読N等々の情報操作とは真逆の情報操作をした上で使わせて貰いました。 http://t.co/U8JaPH1h 2012-11-24 17:51:39 いわた・きよし(岩田清) @Kiyoshi_IWATA @niraitch 私の「真逆の情報操作」とは、寝転んでiPhoneで見ても、心に染みる様にとの意味。デジカメで写しただけでは出ない情感を、衛星写真の解析可視化の様に構える必要がない画面なので、水面下に在る路面の線に、先祖代々の苦労が水の泡と化した現実を芸術性豊かに再表現した訳! 2012-11-24 20:04:13
社団法人ネットシールズの阿部と申します。 弊社は著作権者より委託を受け、ネット上での違法著作物の削除代行並びに違法アップロード及びダウンロードの取締りを行っております。 貴殿のIPアドレスにおいて、違法にアップロードされたファイルがダウンロードされている事実を確認いたしましたので、著作権者に代わりここに通知いたします。 ご存知の事と思いますが本年10月1日より、違法ダウンロードにも刑事罰が実施され、有罪であれば『2年以下の懲役または200万円以下の罰金刑』が課せられる事となりました。 これは、Youtubeやニコニコ動画などの動画サイトにおいて、視聴した場合も含まれます。 しかしながら、著作権法は親告罪であり権利者は現状、示談を望んでおられます。 つきましては、示談に応じるのであれば、2週間以内に下記口座に50万円お振込下さい。 なお、2週間経過後もお振込が確認できない場合は、まことに遺憾
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