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飛行機と増田に関するnicoyouのブックマーク (3)

  • おっさんが初めて空を飛んだ話

    三十路半ばで、生まれて初めて飛行機に乗りました。 幼い頃から機会は何度かあったものの全てフイになっていました。 マリンジャンボの抽選は外れたし、スーパーの懸賞旅行は「金がない」と両親だけが行った。 狂人のハイジャック事件が起きて、修学旅行は長野県のスキー場になってしまった。 弟は部活の試合で北海道へ行ったし、妹は豪州へホームステイ。 送迎や仕事で空港へ行った事は数あれど、家族の中で空を知らないのは僕だけとなっていました。 もうこりゃ空と縁がないのだろうと思っていたし、「今更何だってんだ」と意地にもなっていました。 職は変われど働き詰めであまり余裕も暇もなかったのです。 ところが、こんな時期に仕事で離島へ行く事に。 生まれて初めて「搭乗客」としてやってきた国際空港。 梅雨時とは思えぬ快晴の猛暑日。 疫病で閑散とした広大なターミナルを歩いていきます。 無人のカウンターで発行されたチケットは簡素

    おっさんが初めて空を飛んだ話
    nicoyou
    nicoyou 2020/06/12
    良い増田!もっと読みたい。高校の時の修学旅行、初めての飛行機経験者が多かったのか離陸直後に歓声と拍手が上がったのがとても恥ずかしかったのだが、今なら微笑ましい気持ちになるなあ
  • 【※マジレス】なぜ飛行機では「パラシュート常時着用」にしないの?

    パラシュート降下のためには「訓練」が必要です。 安全な着地のためには「操縦」が必要ですから。 飛行機に乗るために自腹で金を出し、1週間もの訓練をしますか? せめて1年ごとやらないと、まともに降下は出来ませんが。 降下のためにパラシュートに装着するハーネスは、個人の体格に合わせて調整が必要です。 降下するためには機体後部から順番に飛び出さなければならない。前部とかだとエンジンに吸い込まれたり翼に引っかかって身体はバラバラになります。 もし、エンジンに吸い込まれた場合は、正常なエンジンであっても破壊されますので、墜落が早くなります。 後部にだけ重量が偏った場合は、バランスが崩れて墜落を早めます。航空機の荷物や人員はバランスを考慮して積載されます。 誰かが尻込みをしたらそこからは誰も出られません。後ろから押したら殺人未遂です。 小さな子供や障害者にはパラシュートハーネスが取り付けられません。 子

    【※マジレス】なぜ飛行機では「パラシュート常時着用」にしないの?
  • 飛行機が砂漠に墜落して

    会社の新人研修で、ディベートだかコミュニケーションだかの授業があったよの。 派手な服着たくるくるパーマのおばちゃん講師がお題を出す。 (問題) ここは北アメリカの砂漠です。 あなたたちの乗った飛行機が墜落しました。 近くの町は砂漠の向こうで100キロ先。 持ち物は ・水4リットル ・パラシュート ・あとなんか(忘れた) 助かるために、グループで話し合って持ち物の優先順位をつけなさい。 もうこれね、すぐピンときた。 普通の奴は、町までたどり着くにはどうしたらいいか考えて、 持ち物の優先順位きめちゃう。 だか、これはトラップだ! 唯一の助かる方法は、 墜落場所で影を作って救助が来るまで待機。 たった4リットルの水で、100キロの砂漠に出たら1日もたないぜ! ありがとう、マスターキートン! 早速グループで話し合い開始。 以上の内容を力説するも、ムカつく感じのイケメンが 「いや、俺は待つなんで嫌だ

    飛行機が砂漠に墜落して
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