集英社は23日、歴史を楽しみながら学べる漫画『学習まんが 世界の歴史』全18巻を、22年ぶりに全面リニューアルすると発表した。全18巻の表紙イラストは、『ジョジョの奇妙な冒険』作者・荒木飛呂彦、『キングダム』原泰久、『僕のヒーローアカデミア』堀越耕平ら16人の人気漫画家たちが描き、10月4日に発売される。
漫画『宝石の国』(作者:市川春子)が、4月25日発売の連載誌『月刊アフタヌーン』(講談社)6月号で完結することが、本日25日発売の同誌5月号にて発表された。2012年の連載スタートから約12年の歴史に幕を下ろす。 【写真】その他の写真を見る 掲載された予告ページでは「次号、宝石の国完結。」と告知し、「連載開始の2012年ーー脆くて強い、戦う宝石たちに夢中になった。途方もない時間をかけて、姿かたちを変えながら生きるフォスフォフィライトから目が離せなかった。永く続いてきた地上の営みが、次号幕を閉じる…!」と伝えている。 2012年10月より『月刊アフタヌーン』で連載中の『宝石の国』は、「この星には、かつて“にんげん”という動物がいたという」今から遠い未来を舞台に、宝石のカラダを持つ28人が、彼らを装飾品にしようと襲い掛かる月人と戦うアクションファンタジー。 その独創的な世界観と個性的で美しい宝
お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が昨年3月から1年間、極秘で英語のレッスンを受けていたことが明らかになった。春日は15日、東京・渋谷のNHKで特番『世界の春日プロジェクト』の収録に臨み、流ちょうな英語を披露してスタジオゲストの澤部佑(ハライチ)らを驚かせた。 【写真】その他の写真を見る 約1年前、春日はNHKから「冠特番の放送が2024年3月に決定した」といった趣旨のオファーを受けた。「その番組に英語ペラペラの状態で出てほしいので、きょうから勉強してください、というところから始まった。やるしかない、やらざるを得ない状況だった」と振り返る。 これまでに、ボディビル、エアロビ、フィンスイミング、東大受験など、さまざまなチャレンジを行ってきた春日だが、新たなミッションは英語。忙しい日々の中で、毎日30秒の日記動画を英語のコメント付きで撮影。ネイティブの英会話講師とのマンツーマンレッスンを毎週2
渡辺潤(@Junwatanabe1968)の「#オッさん漫画家の萌え探索」より これまで漫画やアニメ作品から多くの人気ヒロインが誕生してきた。「たっちゃん、南を甲子園に連れてって」と主人公の原動力となる浅倉南、「裏切りは女のアクセサリーよ」と男を惑わす峰不二子、「あなたは死なないわ…。私が守るもの」とヒーローのピンチを救う綾波レイなど、その個性は様々だが、漫画ヒロインが初恋、理想のタイプがアニメヒロイン…なんていう人も少なくないだろう。その時代時代で支持されるキャラクターは世相を反映するが、二次元ヒロインは、昭和、平成、令和と、どのように変化を辿ってきたのだろうか。 圧倒的美貌→同性の共感も呼ぶ等身大スタイルに 平成期に求められたのは「親近感」 渡辺潤『ゴールデン・ガイ』(日本文芸社) 代表作『代紋TAKE2』をはじめ、極道や反社な物語を硬派に描くベテラン漫画家・渡辺潤氏は、あらゆるジャン
松本をめぐっては、昨年12月26日配信の「文春オンライン」、27日発売の「週刊文春」で、2015年に松本とスピードワゴン・小沢一敬らが飲み会を開き、女性に性的な行為を迫ったなどと伝えた。これに対し、吉本興業は「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」「法的措置を検討していく予定です」などと声明を発し、文春側は「記事には自信がある」としていた。 また、吉本興業は8日、松本が裁判に注力するため活動を休止することを発表。「このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重すること
【写真】その他の写真を見る 2人は連名で書面を発表。「この度、堂本剛と百田夏菜子は結婚いたしました事をご報告させていただきます。世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います。 皆様のお心が少しでも平安に向かいますよう心よりお祈り申し上げます」と伝えた。 堂本はファンクラブを通じて「剛よりファンの皆さまにご報告」とし、「本日は皆様にご報告がございます この度結婚させて頂く事となりました」と伝え、「皆様に支えて頂きながらこのいちどきりの人生を歩んで来ました いつの日も傍で応援して下さった事を心より感謝申し上げます」と謝意を記した。 「これからも胸いっぱいの感謝の想いと共に一日一日を大切に生きて行きます そして世界 日本でこのたったいまも大変な日常が未だ続いています」と思いやり、「このいまを想いながら愛を大切に優しく強く生きて行きます そして皆様との幸
26日配信の「文春オンライン」、27日発売の「週刊文春」では、2015年に松本とスピードワゴン・小沢一敬らが飲み会を開き、女性に性的な行為を迫ったなどと伝えている。 これに対し、吉本興業は「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです。当社としては、本件記事について、新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく予定です」と声明。文春側は「記事には自信がある」としている。 双方の認識が全く異なるなか、ロンドンブーツ1号2号・田村淳は「今の段階で何か僕たちがコメントすることは実はなにもない」としつつ、「『ワイドナショー』って松本さんが出ていた番組だし」と、同番組で扱う必要があるとした。 さらに「どうなのか分からないじゃないですか、真実が」と重ね、「ネットを見るとすごいひどい言葉も飛び交
【写真】その他の写真を見る 番組では今回、MCやゲストが愛している商品やコンテンツの“中の人”に手紙で質問を送り、その返事を紹介する企画「拝啓、中の人」を実施。『H×H』の大ファンであるゲストの元櫻坂46メンバー・関有美子とKis-My-Ft2の宮田俊哉、トンツカタンの森本が出演し、蛙亭イワクラと吉住とともにトークを展開した。 関は手紙で「結末は決まっていますか?」という質問をしたそうで、これに冨樫氏は長文の手紙で返事し読み上げられた。以下、冨樫氏からの手紙全文となる。 大まかにはA・B・C、3パターンの終わり方を用意しています。読者の反応を、賛否の比率で想定した時にAは賛が8否が2(評価が高いという意味ではなく、私的には無難な展開で批判票が集まりにくいだろうとの読みです)。Bは賛否が拮抗し、Cは賛が1で否が9くらいではないかと予想しています。 否が圧倒的なCをなぜ残しているかというと、そ
JR東日本の駅などで愛されたハンバーガーショップ「ベッカーズ」が、22日に千葉・柏店(柏駅中央口改札内)を閉店するのをもって、ブランドクローズする。運営するJR東日本クロスステーション フーズカンパニーが7日発表した。 【写真】その他の写真を見る 「ベッカーズ」の名前をつけた最後のハンバーガー『ラスト・ベッカーズバーガー』を9日から22日閉店まで販売する。「1986年の創業以来、看板商品“ベッカーズバーガー”は改良を重ね、販売をしてきましたが、今回が最後のベッカーズバーガーです。また、『ラスト・ベッカーズバーガーセット』をお買い上げのお客さまにクリアファイルをプレゼント!『ベッカーズ』の味を楽しめる最後の機会に、ぜひご来店ください!」と呼びかけた。 1990年代に販売していたベッカーズバーガーを今の食材で可能な限り再現し、最後まで自家焼成のバンズで提供する。単品450円(税込)。ポテト・ド
【写真】その他の写真を見る 二宮は動画で「10月24日を持ちまして、事務所から独立し、個人で活動していく決断をさせていただきました」と報告。独立の経緯について「1回目の事務所の会見以降、自分の活動にも多くの影響が起き始め、正直な話、僕も怖くなったし、不安な気持ちにもすごくなり、これからどうしていこうかなと考え始めました」と説明した。 現状の仕事との向き合い方やパフォーマンスの発揮などで悩むなかで、旧ジャニーズ事務所が今月17日から「SMILE-UP.」に変わったことで「個人的に引っかかってしまうことがありました」と心境を告白。そして「一つ一つの仕事に向き合い、また自分の人生を歩んでいく後悔しないためにも、今回このような決断をさせていただくこととなりました」と語った。 また、「毎日このことで悩みまして、答えを出すのが遅くなったことに関しては、多くの関係者の皆様にご迷惑をおかけし、申し訳ありま
本仮屋は「マネージャーから電話がきたんです。『週刊文春さんに載りました』という報告を受けて。その記事を読んでこれは違うなと思ったので、それをお伝えしたくて動画を回しています」と伝えた上で「まず題名が『あの男がキモい 本仮屋ユイカが男性パートナーを捨てた』っていう風になってるんですね。TBSラジオで放送中の地方創生プログラム ONE-J』というラジオのパーソナリティーを私はやってるんですけど、そのパートナーの斉藤慎二さんが降板されて、降板したのは私の意向であるっていう風になっていて、そんなことは一切ありません」と否定した。 さらに記事内の「本仮屋の怒りは収まらずスタッフにこう言い放った。『気持ちが悪い、呼び方変えていいですか』」という文言にも触れ「言ってません。『この呼び方変えていいですか』っていうのは、私は当日誰にも相談せずに生放送で言ったことで。だからこそ、斉藤さんも放送中にすごく驚いて
ジャニーズ事務所は2日、公式サイトを通じ、元V6のメンバーで俳優の岡田准一(42)が11月30日をもって退所すると発表した。その後は、芸能事務所を設立し、活動していくとした。 岡田は「この度、2023年11月30日をもちまして、ジャニーズ事務所を退所する運びとなりました。突然のご報告で驚かせてしまい大変申し訳ございません。皆様には、事務所のことで日々辛い思いをさせてしまっていることと思います。ご心配をおかけしており、本当に申し訳ございません」と謝罪を重ねた。 「今回のことでファンの皆様、そしてお世話になっている関係者の皆様、これからお仕事をごー緒させていただく皆様に、ご迷惑やご心配をこれ以上おかけしたくない、そして、何よりモノづくりのクリエイティブだけに向き合うという自分の中心を崩したくない、という思いからの退所でございます」と本音を交えて退所理由を明かした。 また事務所からも「役者岡田准
今回の経緯について、鈴木氏は「宮崎駿は82歳、僕は75歳、長らく悩んできたのが後継者問題でした」と切り出し、スタジオジブリの後継者として、創業者である宮崎駿氏の長男である宮崎吾朗氏が何度か候補に挙がってきたが、吾朗氏は「一人でジブリを背負うことは難しい。会社の未来についてはほかに任せた方が良い」という考えで、これまでずっと固辞してきた経緯があったことを明かした。また、宮崎駿氏も、息子の吾朗氏が受け継ぐことに反対の立場だったという。 そうした事情の中で昨年、長年にわたり付き合いのある日本テレビとの話し合いを開始。日本テレビは1985年に『風の谷のナウシカ』(劇場公開は84年)をテレビ初放映して以来、映画番組「金曜ロードショー」を通じてスタジオジブリ作品を放送し続け、毎回高視聴率を獲得し、企業価値向上など「恩恵を受けてきた」と杉山氏。この日行われた取締役会では「満場一致」で今回の子会社化が了承
テレ東は「当社は、同族会社からの脱皮や経営の透明性向上などにより経営ガバナンスの強化を明確に進めるとともに、ジャニー喜多川元社長による性被害者への補償を早期に実現するよう求めました」と経緯を報告。 続けて「テレビ東京ホールディングスはジャニーズ事務所による具体的な施策の迅速な実行に向けて、今後も会社間の対話を続けていきます。既存番組の出演者など契約済みのタレント起用を除き、10月の新体制発足で具体的な成果を得られたと確認できるまでは、ジャニーズ事務所への新規の出演依頼は極めて慎重に判断する方針です」とした。 ■テレビ東京の書面全文 テレビ東京ホールディングスは本日、国連「ビジネスと人権に関する指導原則」および政府の「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」に基づき、取引先との対話を通じて人権尊重を促進する人権デューデリジェンスの一環として、ジャニーズ事務所に対して、
この日の発表で同社は「弊社は、本年9月7日の記者会見でもご説明しましたとおり、故ジャニー喜多川により、長期間に亘る性加害があったと認識しており、被害者の皆様に心よりお詫びを申し上げます」と謝罪。「この度の性加害問題に関しまして、以下のとおり、被害補償及び再発防止策を講じて参ります」とし、再発防止特別チームからの提言に従い、被害者救済委員会を設置するとともに補償受付窓口を開設することを表明した また「9月中には、人権に関するポリシーの制定など再発防止特別チームが提言した内容に基づいたさらに具体的な再発防止策を公表させて頂く予定でございます」と報告。「皆様にご迷惑をお掛けしている事柄につきましては加害者である故ジャニー喜多川と弊社の体制に原因がございます」とし、「弊社は失った信頼を回復できるように全力を注ぐととともに、今後1年間、広告出演並びに番組出演等で頂く出演料は全てタレント本人に支払い、
2022年4月19日に発売されたコミックス第29巻の帯にて実写映画化が発表され、注目を集めていた『ゴールデンカムイ』。公開日が、24年1月19日(金)に決定し、強烈なキャラクターたちに魂を込めたキャスト陣とキャラクタービジュアルが一挙解禁となった。 杉元佐一:山崎賢人 アシリパ:山田杏奈 尾形百之助:眞栄田郷敦 白石由竹:矢本悠馬 月島基:工藤阿須加 鶴見中尉:玉木宏 土方歳三:舘ひろし 二階堂浩平/洋平:柳俊太郎 谷垣源次郎:大谷亮平 牛山辰馬:勝矢 永倉新八:木場勝己 フチ:大方斐紗子 後藤竹千代:マキタスポーツ アシリパの大叔父:秋辺デボ 『ゴールデンカムイ』とは? 2014年から22年4月まで約8年にわたり「週刊ヤングジャンプ」(集英社)に連載された野田サトルによる漫画『ゴールデンカムイ』が原作。莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で、一癖も二癖もある魅
【写真】その他の写真を見る 書面では「読者の皆様へ」とし「漫画家の佐野菜見さんが2023年8月5日にご病気のため逝去されました。ご葬後は8月7日、8日に無事執り行われました」と報告。 「佐野さんは『ミギとダリ』の連載を終え、アニメの監修などをこなしながら新連載の打ち合わせを進めているところでした。病気が見つかって入院する前に『これを乗り越えたら、すごい漫画が描ける気がします』と言っていました」とつづり「とにかく漫画にまっすぐな方でした。面白い漫画を描くため、漫画家として成長するための努力を楽しんでできる人でした」と振り返った。 「佐野さんはハルタの前身である『Fellows!』でデビューして以来、ずっとハルタで描き続けてくれました。佐野さんという唯一無二の漫画家に伴走して、『坂本ですが?』や『ミギとダリ』に関わることができたのは編集者として幸せな時間でした」と記した。 「漫画に対しての真摯
先月20日に「NFT化された電子書籍」を紙書籍とセットで発売し話題となったハヤカワ新書。今回の取り組みに、SNSでは「電子書籍の本でも古本屋ができる可能性が出てきて楽しみ」「所有できる電子書籍は初めて見たかも」「NFTの使い方としても素晴らしいと思う」など、好意的な反響が見られた。このNFT電子書籍は、すでに市場に動きがあり、刊行から約2週間で定価以上の本の売買が成立しているケースもみられるという。幸先のいいスタートを切った印象を受けるが、当事者としてこの状況をどのように見つめているのか。早川書房と同サービスを提供する株式会社メディアドゥ両社に話を聞いた。 他社の出版社や編集者からはポジティブな反応 作家の9割以上が「やってみたい」 今回、早川書房の新レーベル「ハヤカワ新書」にてリリースしたNFT電子書籍付き新書は、新書の本編と同じ内容が収録された「NFT電子書籍」のほかに、書籍によっては
嵐の櫻井翔が、5日放送の日本テレビ系『news zero』(月~木 後11:00、金曜11:30)に出演し、ジャニーズ事務所の前社長で創業者・ジャニー喜多川さんの性加害問題について、時折涙をこらえながら言及した。 性被害を受けた元ジャニーズJr.のダンサーらが「約4万人分の署名」を与野党に提出されたことに触れた櫻井は「この件について、自分の言葉でお伝えできればと思います。今回の件ですが、私には2つの側面があると思います」と切り出した。以下、発言の全文を掲載する。 ■櫻井翔の発言全文 この件について、自分の言葉でお伝えできればと思います。今回の件ですが、私には2つの側面があると思います。一つは今、問題の責任が問われている事務所に所属しているということ。そしてもう一つ大きな意味では、自分は被害者側に見られるうる立場に置かれているということことです。私にとって2つのコメントすることは難しいと考え
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