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ブックマーク / www.shachikudayo.com (7)

  • 『チェンソーマン』藤本タツキ先生が影響受けた、オススメしている作品【映画編】 - 社会の独房から

    チェンソーマン』2部など、今もっとも勢いのある漫画家といえば藤本タツキ先生で異論はないと思う。 その藤本タツキ先生は単行のコメントに「悪魔のいけにえ大好き!」「ヘレディタリー大好き!」「貞子VS伽倻子大好き!」など毎回好きな映画をオススメするのが恒例になっていたり、読み切り漫画である『ルックバック』では参考にしただろう『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を作中でわざわざ出したりして、リスペクトを隠そうともしない。 そんな映画好きが滲み出ている藤本タツキ先生が単行ジャンプの巻末コメント、各種インタビュー、対談、妹(!?)であるながやまこはるちゃん(@nagayama_koharu)のツイッターで影響受けたと豪語していたり、オススメしている映画をまとめたので、作品紹介と合わせてどの配信サービスで見れるのかを書いていく。 なお、日のアニメ映画はアニメ編で紹介している。 ww

    『チェンソーマン』藤本タツキ先生が影響受けた、オススメしている作品【映画編】 - 社会の独房から
  • 『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』感想。作品内容が不意に現実の情勢とリンクしてしまった時の居た堪れなさ - 社会の独房から

    街中を戦車が走ってるのを見て楽しめるのはそれが虚構だから。 あらすじ 夏休みのある日、のび太が拾った小さなロケットから宇宙人・パピが現れる。宇宙のかなた“ピリカ星”の大統領だという彼は、反乱軍から逃れてきたという。ドラえもんとのび太らは半信半疑だったが、“スモールライト”で小さくなってパピと遊び仲を深めていく。 水田わさび版「ドラえもん」劇場版第十六作であり、シリーズ通算41作目。 1985年に公開された『のび太の宇宙小戦争』のリメイク作品。 元々は2021年3月に公開予定だった作品だけど、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2022年3月へと公開が1年延期した。 前作の『映画ドラえもん のび太の新恐竜』も同じくコロナの影響で3月から同年の8月に延期で、延期するとしても同じぐらいだと思っていたのでまさかの1年延期は結構驚いたし、タイトルが『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』なのに

    『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』感想。作品内容が不意に現実の情勢とリンクしてしまった時の居た堪れなさ - 社会の独房から
    nicoyou
    nicoyou 2022/03/05
    “『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』は(略)完全なハッピーエンド。しかし現実は恐らく違う(略)「ロシアに武力侵攻を許した時点で、バッドエンドは決まってしまった”戦争にハッピーエンドはないもんな…
  • ネタバレ!映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』感想 。全ての結末を見届けろ - 社会の独房から

    トム・ホランド版ピーター、環境が恵まれすぎてスパイダーマンらしさ薄いなと思ってたけど、誰がそこまでしろと言った!!加減しろ馬鹿!!!! と言いたくなる映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』感想をネタバレありで書いていくよ。 【監督】 ジョン・ワッツ 【音楽】 マイケル・ジアッチーノ ライミ版の続きであり、アメスパの続き 僕は待っていた『アメイジング・スパイダーマン3』を。 初めてスパイダーマンを映画館で観たのが『アメイジング・スパイダーマン2』だった。 グウェンに死亡シーンはすごく悲しくて切ないし、ラスト10分で一気に魅せるピーターの挫折とスパイディとしての復活で胸が熱くなりすぎて、劇場を後にするとその足でライミ版3作とアメイジング・スパイダーマン1のDVDを借りて家で一気見したのを思い出す。そしてライミ版の完成度の高さ、今ほど完成していなからこそ味があるCG処理などに釘付けになって

    ネタバレ!映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』感想 。全ての結末を見届けろ - 社会の独房から
    nicoyou
    nicoyou 2022/01/09
    やっと見れた。何も見ずに劇場へ行って正解だったし夢のような時間だった。まさかそんな漫画みたいなことが…あるんだよ
  • ネタバレあり『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』感想と考察と自分語り - 社会の独房から

    A君が亡くなってから7年が経った。 A君は小学生からの友達で、兄からのお下がりだったエヴァの下敷きに興味をもったA君が話しかけてくれた事がきっかけだった。 そこからエヴァのVHSをA君から借りて「滅茶苦茶面白いやんけ!!!」となり、エヴァにハマり、 他にもfate、ひぐらしなども教えてくれて、何の趣味もなく、顔も不細工で、運動神経もない。内気でスクールカーストの最下位に君臨していた僕にサブカルチャーを教えてくれた。オタクという沼へと誘ってくれたのだ。 そんなA君とも大学では別々になり段々と疎遠となっていった。そんな僕らを繋げてくれたのがヱヴァンゲリヲン新劇場版。 『序』『破』を一緒に映画館に観に行き、ダラダラと感想を言い合う。今思うとそれは僕には過ぎた物だったし、キラキラした思い出だった。宝モノと言えるのかもしれない。 特に僕はアスカが好きだった。クソッタレなオタクなので自分を引っ張ってく

    ネタバレあり『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』感想と考察と自分語り - 社会の独房から
  • アニメ映画『えんとつ町のプペル』感想。「作者と作品は切り離して考えるべき」は無理無理の無理 - 社会の独房から

    「作者と作品は切り離して考えるべき」 これは例えば人気作家がSNS炎上した際に、俳優の逮捕が報じられた際に、毎回のように挙がる話題だ。 そもそも、作者の人間性と作品の質に関係性を見い出すのは、非常に困難である。 性格がどうしようもなくクソな人からも世紀の大傑作は生まれる可能性はあるし、その反対に、誰からも愛される人が誰からも愛される作品を創造出来るとは限らない。 僕自身も「作者と作品は切り離して考えるべき」は正論だと思うし、そういう見方で作品を鑑賞したいと常々思っている。 そう、常々思っていたんだ。 アニメ映画『えんとつ町のプペル』に出会うまでは。 この『えんとつ町のプペル』の原作は、5000部でヒットと言われる絵業界で「大人も泣けるストーリー」として話題を集め57万部を超える大ヒットとなった同名の絵である。 絵は西野亮廣を監督として33人のクリエイターが分業し、完成した。 映画

    アニメ映画『えんとつ町のプペル』感想。「作者と作品は切り離して考えるべき」は無理無理の無理 - 社会の独房から
  • 映画『スペシャルアクターズ』感想。 - 社会の独房から

    まずは黙ってこの映像を観てほしい。 『スペシャルアクターズ』特報 10月18日(金)全国公開 上田慎一郎監督やっちまったな!と言いたくなるような映像であり、出来が不安になってしまう予告だ。 それでも、あの『カメ止め』の監督だし、そんな酷い出来はないだろうと思っていると、上田慎一郎監督も参加した『イソップの思うツボ』が好き嫌いは置いといて映画としての出来は結構酷かったので、更に作が不安になってしまっていた。 やはり、所詮は一発屋。『カメ止め』は奇跡であり、人気というプレッシャーに押しつぶされ、もうあんな面白い作品は上田慎一郎監督からは生まれないんだろうなと寂しさと悲しさを感じながらガラガラの劇場でこの映画を観たのだが、 めっさおもろいやんけ!(手のひらクルー) そんな映画である『スペシャルアクターズ』の感想を核心には触れず、ネタバレはなしで書いたつもりだが、鮮度が命なのでこのブログ読む前に

    映画『スペシャルアクターズ』感想。 - 社会の独房から
  • 頑張らないFGOの遊び方【消極的FGO撤退作戦のススメ】FGO引退 - 社会の独房から

    はじめに断っておきますが、この記事は「今、FGOにお熱!周回もやる気まんまんだぜ!」って人や、「FGO大好き!文句の一つも許さねー!」といった方々向けではなく、「最近、FGO君とは倦怠期。周回もやる気でない」、「FGO辞めたいけど今まで課金した額も多いし中々辞めれない」や「リア友やネットの友達も周囲はFGOやっているので自分だけ辞めて疎外感味わいたくない」、「ここまで来たら二部完結まで何とか見届けたい」といった消極的FGO撤退作戦を実行しようとしている方々向けの記事である。具体的に言えば、イベントが始まったが全然ワクワクしない人、イベント周回にやる気が出ない人向けである。間違ってもFGO大好き大好きという方が読んで「なんだこの記事は!誰だこんな記事書いたのは!燃やせ!」となって熱くならないようにだけお願いします。 FGOとは頭おかしい程の周回を求められ、戦闘はオートがなくポチポチしないとだ

    頑張らないFGOの遊び方【消極的FGO撤退作戦のススメ】FGO引退 - 社会の独房から
    nicoyou
    nicoyou 2019/02/08
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