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ブックマーク / yuyukoala.hatenablog.com (3)

  • 朝日新聞の書評で森薫「乙嫁語り」が取り上げられる - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

    11月1日の朝日新聞朝刊に掲載された書評に 森薫先生の「乙嫁語り」が取り上げられていました。 [:W300] 雄大な自然を背景に、初めて目にする文化へのとまどいや称賛を素直に口にする人々の純酔さがいとおしい。触れれば凹凸が感じられそうな刺繍や、鼻を近づければの香りがにおいたちそうな彫りたての建具など、安定した線による丁寧な描きこみにより、かの国の生活様式にも、グンと引き寄せられる。 まさしく前作「エマ」といい、この作品といい、 森薫先生の筆力あっての作品です。 コミックナタリーさんのところで紹介されている 作画の様子は圧巻の一言につきます。 http://natalie.mu/comic/pp/otoyomegatari:TITLE=森薫「乙嫁語り」の現場から(by コミックナタリー) http://www.youtube.com/watch?v=wfENoePp36o:MOVIE:W3

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  • 日経経済新聞で小説版「東のエデン」が紹介される - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

    経済新聞10/28夕刊の読書面に掲載された 「目利きが選ぶ今週の3冊」に、評論家の小谷真理氏が 小説版「東のエデン」を選び紹介していました。 [:W400] 3×3のド真ん中で目立つ位置に。 [:W400] 事件の背景として中心をなす話題は、携帯電話とインターネット。特殊な携帯が登場し、100億円を手に日を救うゲームに人を駆り出したかと思うと、世界すべてを注釈つきで写し出すセカイカメラに近い機能で仮想現実感すら露呈させていく。 先端的な日の携帯文化とそれを駆使する世代による内波が変革を引き起こしていくドラマが痛快だ。 日経の一般読者の多数は「セカイカメラ」という単語を見せられても 何のことやらわからないかも。 公開が近づいてきた「東のエデン 劇場版」。 これを劇場公開前に是非読んで補完しておきたいですね。 小説 東のエデン (ダ・ヴィンチブックス) 作者: 神山健治,羽海野チカ出版

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  • 週刊文春での『ちはやふる』の書評「末次由紀は、読者に許された」 - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

    今年1月の朝日新聞の書評で、 たとえ一度失敗しても、挫折しても、あきらめずに思い続けるまっすぐな情熱と、復帰を待っていてくれる人がいれば、人はまた立ち直って歩き続ける。これは、一度は挫折した作家・末次由紀にとっても、見事な復活戦である。 http://d.hatena.ne.jp/YUYUKOALA/20090114/Chihayafuru:TITLE と評された末次由紀『ちはやふる』について、 今度は週刊文春の書評で取り上げられていました。 評者のいしかわじゅん氏は書評の中で 末次由紀の過去の不祥事に敢えて触れた上で、 「描き手は、作品を世に出すことでだけ、許されるのだ。 末次由紀は、読者に許されたと思う。」 と書いていました。 :W350 漫画の時間 いしかわじゅん 『ちはやふる』1〜5巻(講談社) 彼女の見た夢は 夢がなくては、人は生きられない。 漫画家・末次由紀は一度夢を失くし、も

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