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ロシア語に関するnijuusannmiriのブックマーク (4)

  • Y はギリシアの I: 極東ブログ

    そういえば、イタリア語のキーボードはどうなっているのかと調べてみると、普通に、というのも変だが、QWERTY配列を使っていた。もともとラテン語を継ぐ言語なのだから、ラテン字母を並べたキー配列を使うだろうと思ったのだが、考えてみると少し奇妙である。もともとキーボードの元になるタイプライターは米国人の発明だから、イタリアには米国経由でそのまま入り、フランス語ではフランス語に合わせて変化したということだろうか。 気になってスペイン語やポルトガル語のキーボード配列を見たら、イタリア語同様、QWERTY配列が基であったようだ。これらは、タイプライターのニーズの歴史にも関わっているのかもしれない。 ついでにイタリア語のアルファベットを見ていて気がついたのだが、英語と同様、またフランス語とも同様に、26文字を使うのだが、英仏語とは異なって、26文字がフラットに同様の文字として扱われているのではなく、K

  • かくしてギリシア語の勉強を始めたのだが: 極東ブログ

    かくしてギリシア語の勉強を始める。といっても、ピンズラー方式でごりごりと機械的な暗記をしてツーリスティックなレベルを脳みそに押し込むのではなく、ミシェル・トーマス方式にした。これでロシア語を学んで文法がよくわかったからである。 というところでいきなり余談だが、ミシェル・トーマス方式の教材見たら韓国語のシリーズが近日発売とのことだった。ごく入門段階しかないが、今後充実するのだろうか。ミシェル・トーマス方式だと韓国語をどう教えるのかはちょっと気になる。 ミシェル・トーマス方式の現代ギリシア語だが、教えているのはミシェル・トーマス人ではない。たぶん、彼はしゃべれただろうと思うが、その記録はない。教材の講師は声からさっするにおばさん風である。Hara Garoufalia-Middleさん(参照)。れいによってインストラクションに使う英語は英国英語ロシア語のナターシャ先生もそうだったので、だい

    かくしてギリシア語の勉強を始めたのだが: 極東ブログ
  • ミシェル・トーマスのロシア語学習教材を終えた: 極東ブログ

    昨年末から始めたミシェル・トーマス(Michel Thomas)メソッドでのロシア語学習をひとまずを終えた。終えたというのは、トータル・コースとパーフェクト・コースの二つである。厳密にいうと、この先に語彙拡張のコースがあるがそこまではまだ入っていない。 実感はどうかというと、よくわかった。ロシア語がこれほどよくわかるというのは、この教材以外ありえないんじゃないかという感じがした。ミシェル・トーマスを真似たポール・ノーブル(Paul noble)でドイツ語を学んだときは、なんか物足りない感があって、ピンズラー(Pimsleur)で学びなおしたが、今回はあまりその必要を感じない。 ミシェル・トーマスの教材は、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語は彼自身が教えているが、ロシア語については、ネイティブのナターシャ・バーシャダスキ(Natasha Bershadski)が教えているので、ポー

    ミシェル・トーマスのロシア語学習教材を終えた: 極東ブログ
  • [書評] 羊皮紙に眠る文字たち(黒田龍之介): 極東ブログ

    Здравствуйте! というわけで、新年が明けてからロシア語の勉強を続けています。 教材は、先日書いたようにミッシェル・トーマス(Michel Thomas)の入門用(参照)。12枚組CDで最後の2枚が語彙復習用らしいので、正味10枚。12時間くらいのレッスン。現在、4枚目がなんとか終わったところ。 ミッシェル・トーマスによる言語教育の手法は、オーラルでしかも易しいのが特徴。たしかにCD1枚目はそうだなと思った。が、2枚目以降になるとそれなりに難しい。やはり語学に近道はなさそうだ。もちろん、それでも、この手法は、かなり易しい。 どうロシア語の学習を進めるか? ピンズラーでわかったが、語学の入門時は音に専念して学んでいくと、数日経つと脳のほうが音に慣れてくるものだ。それを慌てず待ったほうがよいだろう。今回もしだいにそうした効果が出てくるように感じられる。 とはいえ、この教材、どのように

    [書評] 羊皮紙に眠る文字たち(黒田龍之介): 極東ブログ
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2015/01/09
    へー。「北京語でも思った連想だけど、そもそもどうやってラテン字母キーボードでキリル字母入力しているか調べてみると、実際にはピンインがあるみたい」
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