【読売新聞】 政府・自民党は医療・介護保険の保険料算定に株の配当などの金融所得を反映させるため、検討を本格化させている。新たな負担増や、岸田首相が投資促進を掲げていることとの整合性を懸念する声があり、調整は難航する可能性もある。 「
【読売新聞】 久々に、来日した「ヒカちゃん」ことヒカルド・クルーズに会ってきた。ヒカルドは、JAM Projectの準レギュラーメンバーで、4月24日に発売されるJAMのニューシングルでアニメ「ワンパンマン」の主題歌「静寂のアポスト
IT関連のセミナー講師をしていた男性が殺害された事件で、熊本県天草市に住む松本英光容疑者の父(68)は26日朝、読売新聞の取材に応じ、「聞き分けのいい息子だったのに……。なぜこんなことを起こしてしまったのか」と顔をこわばらせた。 父親によると、松本容疑者は高校時代まで、同市内の実家で生活。学生時代の成績は学年の上位で、中学はソフトテニス、高校では剣道の部活動に熱心に取り組んでいた。読書も好きで、海外の小説も読んでいたという。 九州大文学部に入学し、イスラム文明について学んだ。卒業後は福岡県内のラーメン店でアルバイトをし、その後は正社員として約3年前まで働いていた。「職場が気に入った」と話していたという。父親は「息子がインターネットに書き込みをしていたのは知らなかった。人を殺すなんて……」と絶句した。 大学で同級生だった男性は「地味で目立たず、真面目でおとなしい人だった。こんな事件を起こすな
女児の児童ポルノ動画を所持したとして、警視庁は21日、人気漫画「るろうに剣心」作者の和月(わつき)伸宏(本名・西脇伸宏)容疑者(47)(東京都西東京市)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純所持)容疑で書類送検した。 捜査関係者によると、西脇容疑者は10月、都内の事務所で10歳代前半の女児の裸が映った動画を収録した複数のDVDを所持した疑い。容疑を認め、「小学校高学年から中学2年生くらいまでの女の子が好きだった」と供述している。 別の児童ポルノ事件の捜査で、西脇容疑者が10歳代前半の女児のDVDを購入していた疑いが浮上。同庁少年育成課が自宅を捜索し、複数のDVDを発見した。 児童ポルノの単純所持は2015年7月から処罰対象になった。性的な目的で18歳未満の子供の児童ポルノを所持・保管すると、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される。
北海道岩見沢市で11日、タイガーマスクの覆面をかぶった男性が市の出先の窓口を訪れ、「市内の児童養護施設の子供たちにお年玉をあげてほしい」と現金10万円を寄付していたことが12日、分かった。 市によると、タイガーマスクの覆面をかぶった男性が同市の幌向サービスセンターの窓口に現れたのは11日午前10時頃。「伊達直人です」と名乗り、市内の児童養護施設「光が丘学園」の子供たちに「お正月のお年玉としてあげてください」と、千円札100枚とお年玉袋40枚を差し出したという。市は同施設に寄付を届けた。同市では今年8月にはマスクをかぶった男性が市役所を訪れ、サッカーボール5個を寄付し、昨年12月にも「伊達直人」を名乗る男性が同センターを訪れ、同施設あての「お年玉」として10万円を寄付した。
愛媛大は12日、失敗した実験の費用名目などで、指導する男子大学院生から約34万円を取り上げたとして、大学院医学系研究科の40歳代の男性准教授を出勤停止14日間の懲戒処分にした。 発表では、准教授は2009年6月、院生に対し、失敗した実験で使った試薬や器材の費用を自己負担するよう指示し、25万円を支払わせたほか、同7月にも財布から9万2000円を取り上げた。また、キャッシュカードの暗証番号を聞き出そうとしたり、ATM(現金自動預け払い機)で残高照会をさせて額を見たりもした。 大学側は院生から相談を受けて調査。准教授は事実を認め、「実験がうまくいけば返金する予定だった」と話したという。同大学は実験費用を学生・院生に負担させることはないといい、記者会見した安川正貴・医学系研究科長は「現金を支払わせたこと自体が不適切と判断した」と処分理由を述べた。
ファンから贈られたゲーム機には「光進丸」のイラストがプリントされている。「実際の光進丸にも同じゲーム機が置いてあります」(千葉市で)=伊藤紘二撮影 大小様々なボタンが並ぶコントローラーを機敏に操作しながら、大型のモニター画面に現れる怪物を次々と倒していく。10代のゲームマニアを思わせる手つき。「ギターを弾く時に大切なのは、何てったって指先をコントロールする反射神経。それをゲームで楽しみながら養ってるんです」と、日焼けした笑顔で話す。 1960年代、スポーツ万能でハンサムな大学生が活躍する映画「若大将」シリーズに主演して人気者に。「若大将になるために生まれてきたんじゃないか」と話すように、活動的なヒーロー像を地でいく。若い頃から夏はサーフィン、冬はスキーと、アウトドアスポーツに夢中になってきた。そして今も愛船「光進丸」で海に出てギターを爪弾く。 そんな屋外中心のライフスタイルが、40歳を過ぎ
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